GAME REPORT 試合詳細
第3戦 2023年1月29日(日) 試合開始:10時40分 天気:くもり 球場:寺田町
試合名:西日本大会大阪予選会2回戦 vs 永和信用金庫戦
バッテリー:松岡、岡林、木曽田―山下
勝利投手:松岡2勝
本塁打:林(敬)、本間、河田
安打:萩本2、本間、林(逸)、関矢、山下、松岡、新垣、林(敬)、関矢、和田、木曽田
盗塁:関矢、林(敬)
JB打線爆発!林(敬)、本間、河田のHRで逃げ切り勝利!
□試合詳細 / 寸評
寒風舞う気温4度、凍結した地面も解けグランド状態も悪いなか行われた西日本大会大阪予選会2回戦は、初回JB打線がいきなり爆発するも、相手打線の反撃を許し苦しむも中盤以降本塁打で加点し10-4で逃げ切った。
この試合の対戦チームは連盟浪速支部A級の実力チーム。
先攻のJBは初回、先頭の1番林(敬)が左翼越え本塁打を放ち先制する。
さらに二死後、4番本間、5番林(逸)、6番関矢の連打で満塁の好機を作ると、7番萩本が走者一掃の中堅越え打を放ちリードを広げる。
さらに8番山下も中堅打で続くと、9番松岡が三塁強襲適時打を放ち、この回いきなり5点を挙げる。
JB先発は右腕松岡。立ち上がりの初回二死から三塁関矢、一塁河田の相次ぐ失策と安打で満塁のピンチを招くと、押し出しとなる四球で1点を還されてしまう。
さらに3回裏、先頭の2番打者に中堅前安打と3番打者に四球を許すと、4番打者に右翼越え2点適時打を浴びリードを2点差まで詰め寄られてしまう。
初回以降、本来の攻撃を魅せられず苦しい展開となった4回表、主砲が意地を魅せる。
この回先頭の林(敬)が相手野手の失策で出塁し、盗塁と2番新垣の犠打などで二死3塁とすると、4番本間が左翼越えとなる2点本塁打を放ち再びリードを広げる。
JBは5回裏から工藤をリリーフのマウンドに送る。
その工藤はやや制球を乱し、ふたつの四球と安打で二死満塁のピンチを招くと、押し出しとなる四球を与え1点を失う。
それでも6回表、1番林(敬)の二塁打と犠打で一死3塁とすると、3番河田が中堅越えとなる2点本塁打を放つ。
さらに途中出場の和田が右翼越え二塁打で出塁すると、続く途中出場の木曽田が右翼前適時打を放ち10-4とリードを広げる。
そしてその裏最終回の守り、JBは木曽田をリリーフのマウンドに送ると、相手打線封じてゲームセット。
JBが中盤苦しみながらも、3本塁打が出る猛攻で勝利し3回戦進出を決めた。
この試合、先週の初戦と同様にやはり厳しい展開を凌ぐことが出来ました。それでも重要視していた初回の攻撃は、圧巻でした。1打席目から相手投手に対して対応できていたのは良かったです。
また3回裏、2点差に詰め寄られ無死2塁のピンチを切り抜けた松岡の粘りの投球も光りました。
しかし、初回5点を挙げてから集中力を欠き、すでに試合が決まったような気の緩みが出てしまいました。守備では失策が目立ち、攻撃も淡白な打撃が目立ったのは大きな反省点です。
まだまだ攻守ともに本調子には程遠く、次戦以降も厳しい試合が予想されます。
最後まで集中力を持って挑んでいきましょう!!
試合名:西日本大会大阪予選会2回戦 vs 永和信用金庫戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 5 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 10 | 14 | 3 |
永和信用金庫 | 1 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 4 | 6 | 2 |
バッテリー:松岡、岡林、木曽田―山下
勝利投手:松岡2勝
本塁打:林(敬)、本間、河田
安打:萩本2、本間、林(逸)、関矢、山下、松岡、新垣、林(敬)、関矢、和田、木曽田
盗塁:関矢、林(敬)
JB打線爆発!林(敬)、本間、河田のHRで逃げ切り勝利!
□試合詳細 / 寸評
寒風舞う気温4度、凍結した地面も解けグランド状態も悪いなか行われた西日本大会大阪予選会2回戦は、初回JB打線がいきなり爆発するも、相手打線の反撃を許し苦しむも中盤以降本塁打で加点し10-4で逃げ切った。
この試合の対戦チームは連盟浪速支部A級の実力チーム。
先攻のJBは初回、先頭の1番林(敬)が左翼越え本塁打を放ち先制する。
さらに二死後、4番本間、5番林(逸)、6番関矢の連打で満塁の好機を作ると、7番萩本が走者一掃の中堅越え打を放ちリードを広げる。
さらに8番山下も中堅打で続くと、9番松岡が三塁強襲適時打を放ち、この回いきなり5点を挙げる。
JB先発は右腕松岡。立ち上がりの初回二死から三塁関矢、一塁河田の相次ぐ失策と安打で満塁のピンチを招くと、押し出しとなる四球で1点を還されてしまう。
さらに3回裏、先頭の2番打者に中堅前安打と3番打者に四球を許すと、4番打者に右翼越え2点適時打を浴びリードを2点差まで詰め寄られてしまう。
初回以降、本来の攻撃を魅せられず苦しい展開となった4回表、主砲が意地を魅せる。
この回先頭の林(敬)が相手野手の失策で出塁し、盗塁と2番新垣の犠打などで二死3塁とすると、4番本間が左翼越えとなる2点本塁打を放ち再びリードを広げる。
JBは5回裏から工藤をリリーフのマウンドに送る。
その工藤はやや制球を乱し、ふたつの四球と安打で二死満塁のピンチを招くと、押し出しとなる四球を与え1点を失う。
それでも6回表、1番林(敬)の二塁打と犠打で一死3塁とすると、3番河田が中堅越えとなる2点本塁打を放つ。
さらに途中出場の和田が右翼越え二塁打で出塁すると、続く途中出場の木曽田が右翼前適時打を放ち10-4とリードを広げる。
そしてその裏最終回の守り、JBは木曽田をリリーフのマウンドに送ると、相手打線封じてゲームセット。
JBが中盤苦しみながらも、3本塁打が出る猛攻で勝利し3回戦進出を決めた。
この試合、先週の初戦と同様にやはり厳しい展開を凌ぐことが出来ました。それでも重要視していた初回の攻撃は、圧巻でした。1打席目から相手投手に対して対応できていたのは良かったです。
また3回裏、2点差に詰め寄られ無死2塁のピンチを切り抜けた松岡の粘りの投球も光りました。
しかし、初回5点を挙げてから集中力を欠き、すでに試合が決まったような気の緩みが出てしまいました。守備では失策が目立ち、攻撃も淡白な打撃が目立ったのは大きな反省点です。
まだまだ攻守ともに本調子には程遠く、次戦以降も厳しい試合が予想されます。
最後まで集中力を持って挑んでいきましょう!!
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |||
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先制となる先頭打者弾を放った林(敬) | 4回表リードを広げる2点本塁打を放った本間 | |||
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☆勝利のHERO!! | ||||
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6回表ダメ押しとなる2点本塁打を放った河田 | ||||
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