GAME REPORT 試合詳細

第10戦 2023年3月19日(日) 試合開始:13時00分 天気:はれ 球場:蒲生
試合名:練習試合 vs ひめよし

 チーム 1 2 3 4 5 6 7 計 
JAPAN BOYS 0 0 0 3 0 0 0 3 6 2
ひめよし 4 0 0 0 2 1 × 7 8 0

バッテリー:松岡、岡林―本間
敗戦投手:松岡4勝1敗
安打:河田2、濱野2、遠藤、和田
盗塁:林(敬)

中盤粘りを魅せるも攻めきれずに惨敗…
□試合詳細 / 寸評
前日までの雨も上がり温かい陽気のなかで行われた練習試合は、初回まさかの満塁本塁打を浴びるスタートから中盤追い上げるも、再三の得点機を逃し、最後はリリーフした岡林の乱調もあり惨敗した。
この試合の対戦チームは連盟西淀川支部A級の強豪チーム。
先攻のJBは初回、1番林(敬)が四球と盗塁、2番和田が犠打を決め一死3塁の好機を作るが、3番河田、5番新垣が敢え無く倒れこの好機を逃してしまう。
JB先発は右腕松岡。初回、1番打者、2番打者の連打に3番打者の当たりを一塁河田が失策し無死満塁のピンチを招くと、4番打者に満塁本塁打を浴び先制点を許してしまう。
反撃したいJBは3回表二死満塁の好機を作るも、6番松岡が三塁ゴロに倒れ得点することが出来ない。
それでも4回表、先頭の7番濱野の左翼前安打、9番遠藤の右翼前安打などで一死満塁の好機を作ると、2番和田が中堅越えとなる適時二塁打を放つ。
さらに3番河田の一塁ゴロの間に三走林(敬)が生還し3-4と1点差に詰め寄る。
5回裏からJBは左腕岡林をリリーフのマウンドに送る。しかしその岡林はこの試合、制球が定まらず苦しい投球となってしまう。
四死球と三塁松岡の失策などで二死満塁のピンチを招くと、押し出しとなる連続四球でこの回2点を失ってしまう。
さらに続く6回裏、この回押し出し含む4つの四球で1点を失ってしまう。
粘りを魅せたいJBは7回表最終回、三者凡退に抑えられゲームセット。JBは終盤粘りを魅せるも、終盤粘りきれず惨敗した。
この試合、序盤に好機を逃しのが攻撃では大きく響いてしまいました。
好機を作ることが出来ましたが、先週の試合に続き全体的ミスショットが多く、終始捉えきれなかったのは反省点です。
また守備では、バッテリーミスが多く簡単に進塁を許し、またリズムも悪く守備時間が間延びしてしまったのも反省点です。
次週は公式戦になります。停滞感を打破できるように取り組んで挑みましょう!!