GAME REPORT 試合詳細

第13戦 2023年4月16日(日) 試合開始:11時30分 天気:はれ 球場:旭A
試合名:連盟旭支部春季連盟旗争奪大会1回戦 vs レッドマウス

 チーム 1 2 3 4 5 計 
JAPAN BOYS 3 1 0 0 1 5 4 1
レッドマウス 0 1 0 0 0 1 1 1

バッテリー:岡林、高橋、斉藤―林(逸)、青木
勝利投手:岡林2勝2敗
本塁打:林(逸)1号
安打:新垣、岡林、林(敬)
盗塁:関矢2、新垣、高橋、斉藤、林(敬)

岡林やっと覚醒か!?林(逸)の先制HRでしぶとく勝利!!
□試合詳細 / 寸評
年度初めの繁忙期もあり厳しい状況が続くなか行われた連盟旭支部春季連盟旗争奪大会1回戦は、先発岡林がようやく覚醒か!?と思わせる好投を魅せ、攻撃では林(逸)の先制となる3点本塁打で試合を優位に進めしぶとく勝利した。
先攻のJBは初回、一死から2番新垣が遊撃内野安打で出塁し、4番関矢の四球などで二死1、2塁の好機を作ると、5番林(逸)が左翼越えとなる3点本塁打を放ち先制する。
JB先発は左腕岡林。制球面に不安が付き纏うが、この日は今までの姿とは全く違って、相手打線に付け入り隙を与えない投球を魅せる。
JBは続く2回表、相手野手のミスなどで一死3塁の好機を作ると、9番岡林が左中間を破る適時二塁打を放ち追加点を奪う。
先発岡林は2回裏、失策絡みでピンチを迎えると、内野ゴロの間に1点を失うも、3イニングをこの1失点で切り抜ける。
JBは4回裏からは高橋をリリーフのマウンドに送る。その高橋は四球で満塁のピンチを招くも、後続の打者を抑えこのピンチを切り抜ける。
追加点が欲しいJBは、5回表先頭の4番関矢が四球で出塁し盗塁と進塁打で一死3塁の好機を作ると、6番斉藤が放った打球は中堅への浅い飛球だったが、三走関矢の好走塁で生還し待望の追加点を奪う。
最終回となった5回裏は一死から斉藤がリリーフし、最後は左翼に回った林(逸)の好捕でゲームセット。JBがしぶとく勝利し準々決勝へコマを進めた。
この試合、多くの主力メンバーを欠き、戦前から非常に難しい試合になることが予想されましたが、序盤から理想的な試合運びが出来て良く勝つことが出来ました。
なかでも先発岡林の好投は非常に大きかったです。2回裏こそやや制球を乱したところがありましたが、それ以外は落ち着いてカウントが取れたのが良かったです。
また攻撃の方では、初回林(逸)の3点本塁打が大きかったです。
また終始、機動力を絡めて好機を作れたのも良かったです。
次週以降もしばらく公式戦が続きます。いつも話するように、その日いてるメンバーがベストですので、個々でもしっかり準備をして挑んでいきましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
先発で3回1失点の好投を魅せた岡林   1回表先制となる3点本塁打を放った林(逸)
次回からも頑張ります!!
 
若い岡林が先発だったので、援護が出来て良かったです!!