GAME REPORT 試合詳細
第16戦 2023年5月28日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:毛馬@
試合名:本気1野球トーナメント1回戦 vs Peacock戦
バッテリー:岡林、木曽田―林(敬)
敗戦投手:木曽田2敗
安打:高橋、林(敬)、河田
盗塁:林(敬)
再三の得点機生かせず最後は守備の乱れで惨敗…
□試合詳細 / 寸評
甲子園を目指しての本気1野球トーナメント1回戦は、序盤からの再三の得点機を生かせず、終盤守備の乱れが出て惨敗した。
この試合の対戦チームは前々大会で甲子園出場している強豪チーム。
先攻のJBは、相手元NPB投手の立ち上がりを攻め、1番林(敬)が四球と盗塁などで一死3塁の好機を作る。しかし後続の打者が敢え無く倒れてしまう。
2回表にも無死2塁の好機を作るも、またしても後続の打者が敢え無く倒れ得点することが出来ない。
JB先発は左腕岡林。初回制球が乱れ四死球などで二死満塁のピンチを招くと押し出しとなる死球で先制点を与えてしまう。
それでも2回以降は、制球がまとまり4回までをこの1失点で抑える。
反撃したいJBは、3回表先頭の1番林(敬)が左翼前安打で出塁し、暴投で二進すると、3番河田が左翼前運ぶ適時打を放ち、同点に追いつく。
JBは5回裏から木曽打をリリーフのマウンドに送る。先頭の9番打者を内野の失策で出塁を許し、暴投で無死3塁のピンチを招くと、二死を取るも3番打者に左翼越えとなる適時二塁打を浴び、勝ち越されてしまう。
さらに遊撃手の後逸もあり、この回あまりにも痛いミスで2点を失ってしまう。
何とか追いつきたいJBは、4回以降の走者も出塁が出来ず完璧に封じ込まれゲームセット。JBの甲子園を目指しての戦いは初戦で潰えた。
この試合、終盤守備のミスが続いてしまったのが悔やまれます。それでも若い投手陣をはじめ、久しぶりに公式戦で終盤1点勝負の緊迫した展開を経験できたのは良かったです。投打、攻守において勉強することが出来たので次の公式戦に生かしていきましょう。
試合名:本気1野球トーナメント1回戦 vs Peacock戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 3 |
Peacock | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | × | 4 | 3 | 0 |
バッテリー:岡林、木曽田―林(敬)
敗戦投手:木曽田2敗
安打:高橋、林(敬)、河田
盗塁:林(敬)
再三の得点機生かせず最後は守備の乱れで惨敗…
□試合詳細 / 寸評
甲子園を目指しての本気1野球トーナメント1回戦は、序盤からの再三の得点機を生かせず、終盤守備の乱れが出て惨敗した。
この試合の対戦チームは前々大会で甲子園出場している強豪チーム。
先攻のJBは、相手元NPB投手の立ち上がりを攻め、1番林(敬)が四球と盗塁などで一死3塁の好機を作る。しかし後続の打者が敢え無く倒れてしまう。
2回表にも無死2塁の好機を作るも、またしても後続の打者が敢え無く倒れ得点することが出来ない。
JB先発は左腕岡林。初回制球が乱れ四死球などで二死満塁のピンチを招くと押し出しとなる死球で先制点を与えてしまう。
それでも2回以降は、制球がまとまり4回までをこの1失点で抑える。
反撃したいJBは、3回表先頭の1番林(敬)が左翼前安打で出塁し、暴投で二進すると、3番河田が左翼前運ぶ適時打を放ち、同点に追いつく。
JBは5回裏から木曽打をリリーフのマウンドに送る。先頭の9番打者を内野の失策で出塁を許し、暴投で無死3塁のピンチを招くと、二死を取るも3番打者に左翼越えとなる適時二塁打を浴び、勝ち越されてしまう。
さらに遊撃手の後逸もあり、この回あまりにも痛いミスで2点を失ってしまう。
何とか追いつきたいJBは、4回以降の走者も出塁が出来ず完璧に封じ込まれゲームセット。JBの甲子園を目指しての戦いは初戦で潰えた。
この試合、終盤守備のミスが続いてしまったのが悔やまれます。それでも若い投手陣をはじめ、久しぶりに公式戦で終盤1点勝負の緊迫した展開を経験できたのは良かったです。投打、攻守において勉強することが出来たので次の公式戦に生かしていきましょう。