GAME REPORT 試合詳細

第26戦 2023年7月30日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs TBC

 チーム 1 2 3 4 5 6 計 
TBC 0 4 0 0 0 0 4 7 1
JAPAN BOYS 0 0 0 5 1 × 6 4 2

バッテリー:萩本、斉藤―西野
勝利投手:萩本5勝2敗
セーブ投手:斉藤1S
本塁打:林(敬)3号
安打:武田2、西野
盗塁:武田、新垣

中盤しぶとく逆転し、最後は林(敬)がダメ押し弾で辛勝!!
□試合詳細 / 寸評
先週のプライドジャパン甲子園大会準決勝で敗退し、ジシュウノプライドジャパンカップ予選リーグに向けて出直しとなった練習試合は、中盤しぶとく逆転し、最後は林(敬)がダメ押しとなる本塁打で突き放し辛勝した。
JB先発は先週まさかの滅多打ちにされた左腕萩本。立ち上がりの初回、先頭の1番打者に右翼前安打を許すも後続の打者を打ち取り無失点に抑える。
しかし続く2回表、安打と四球、さらに暴投で無死2、3塁のピンチを招くと、7番打者の当たりを三塁新垣が本塁へ悪送球をしてしまい、先制点を許してしまう。
さらに二死2、3塁から1番打者の当たりをまたしても三塁新垣が一塁へ悪送球をしてしまい、二者の生還を許してしまう。
その後、続く2番打者には中堅前への適時打も許し、この回4点を失ってしまう。
反撃したいJBは、4回裏、5番西野の左翼前安打などで無死満塁の好機を作ると、7番林(敬)、8番新垣、代打遠藤が押し出しとなる四球を選び1点差に詰め寄る。
さらに1番武田の遊撃ゴロが相手野手のミスで同点とすると、その後相手投手の暴投もあり5-4と逆転に成功する。
先発萩本は、3回、4回は走者を許しながらも相手打線を封じる。
追加点が欲しいJBは、5回裏7番林(敬)が中堅越えとなる本塁打を放ち、リードを広げる。
守っては、5回表からリリーフした斉藤が相手打線を封じゲームセット。JBは中盤の逆転劇で辛くも勝利した。
この試合も先週に続き、非常に酷暑のなかでの試合になりましたが、最後までよく粘り抜いて勝利することが出来ました。しかし、先週までの公式戦とは違い、試合前からの試合への入りについては反省点が多いです。
次週からまた厳しい公式戦が続きます。公式戦での悔しい思いは公式戦でしか晴らせません。しっかり準備をして挑んでいきましょう!!


☆勝利のHERO!!  
 
5回裏ダメ押しとなる本塁打を放った林(敬)  
来週もチームの勝利に貢献できるよう頑張ります!!