GAME REPORT 試合詳細
第27戦 2023年8月6日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:太子橋A
試合名:プライドジャパンカップ予選リーグ第3戦 vs 斑鳩タイガース戦
バッテリー:野村―林(敬)
勝利投手:野村4勝1敗
安打:岡林2、横路、林(敬)、関矢、新垣
盗塁:和田、岡林
先発野村が完投!岡林が流れ変える一打で強豪撃破!!
□試合詳細 / 寸評
試合開始の9時の時点ですでに灼熱の陽気のもと、台風の接近で風も強く吹くなかで行われたプライドジャパンカップ予選リーグ第3戦は、JBが好守で粘りを魅せ、強豪チームに競り勝ち勝利し、無傷の3連勝を飾った。
この試合の対戦チームは、連盟奈良県生駒支部B級で、今予選リーグここまで4勝0敗で首位に立つ強豪チーム。
JB先発は右腕野村。立ち上がりの初回から丁寧に低めを突く投球で相手強力打線を無失点に抑える。
先制点が欲しいJBは2回裏、先頭の5番横路が左中間越えとなる三塁打を放つと、続く6番新垣が放った中堅への大きな飛球が相手野手のミスを誘い、1点を先制する。
続く7番武田の犠打で一死3塁とすると、8番木曽田は三振に倒れ、飛び出した三走新垣が憤死し、この回1点止まりとなる。
先発の野村は中盤の4回表、3番打者に中堅越えとなる三塁打を浴び一死3塁のピンチを招くと、4番打者に左翼への適時打を浴び同点に追いつかれてしまう。
それでも突き放したいJB打線は5回裏、先頭の代打岡林が中堅越えとなる二塁打を放つと、1番林(敬)の右翼前安打などで一死1、3塁の好機を作る。この場面で2番和田の一塁ゴロで三走岡林が一気に本塁へ生還する好走塁を魅せ、JBが2-1と勝ち越しに成功する。
さらに続く6回裏、リリーフした投手を攻め、4番関矢が必死の走塁で内野安打を?ぎ取り種類すると、5番横路の犠打で一死2塁の好機から、6番新垣が左翼への適時打を放つ。
その後、二死2塁から途中出場の岡林が中堅越えとなる適時二塁打を放ち、さらに相手野手のミスを出て、この回3点を追加する。
先発野村は、中盤以降も安定した投球を魅せ、最終回となった7回表一死から7番打者に左翼越えとなる本塁打を浴びるも、最後は後続の打者を抑えゲームセット。JBが今予選リーグ3連勝で首位に躍り出る勝利を飾った。
この試合も非常に暑いなかでの試合になりましたが、最後まで攻守でよく粘りきりました。
そのなかでもいろいろミスが出てしまいましたが、その後のカバーがしっかり出来ていたのが良かったです。途中出場した岡林は木曽田の打撃不振という想定外をカバーし、見事良い流れを手繰り寄せてくれました。
先発した野村は、この試合でも各イニングの先頭打者を確実にアウトを取り、バックもほぼミスなくアウトを積み重ねたのも大きなポイントになりました。
それでも走塁ミスや犠打のミスは良い勉強になりました。致命的なミスに繋がりかねないので、しっかり修正していきましょう。次回はお盆のオフ明けになります。しっかり調整して挑んでいきましょう!!
試合名:プライドジャパンカップ予選リーグ第3戦 vs 斑鳩タイガース戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
斑鳩タイガーズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 7 | 3 |
JAPAN BOYS | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 3 | × | 5 | 6 | 0 |
バッテリー:野村―林(敬)
勝利投手:野村4勝1敗
安打:岡林2、横路、林(敬)、関矢、新垣
盗塁:和田、岡林
先発野村が完投!岡林が流れ変える一打で強豪撃破!!
□試合詳細 / 寸評
試合開始の9時の時点ですでに灼熱の陽気のもと、台風の接近で風も強く吹くなかで行われたプライドジャパンカップ予選リーグ第3戦は、JBが好守で粘りを魅せ、強豪チームに競り勝ち勝利し、無傷の3連勝を飾った。
この試合の対戦チームは、連盟奈良県生駒支部B級で、今予選リーグここまで4勝0敗で首位に立つ強豪チーム。
JB先発は右腕野村。立ち上がりの初回から丁寧に低めを突く投球で相手強力打線を無失点に抑える。
先制点が欲しいJBは2回裏、先頭の5番横路が左中間越えとなる三塁打を放つと、続く6番新垣が放った中堅への大きな飛球が相手野手のミスを誘い、1点を先制する。
続く7番武田の犠打で一死3塁とすると、8番木曽田は三振に倒れ、飛び出した三走新垣が憤死し、この回1点止まりとなる。
先発の野村は中盤の4回表、3番打者に中堅越えとなる三塁打を浴び一死3塁のピンチを招くと、4番打者に左翼への適時打を浴び同点に追いつかれてしまう。
それでも突き放したいJB打線は5回裏、先頭の代打岡林が中堅越えとなる二塁打を放つと、1番林(敬)の右翼前安打などで一死1、3塁の好機を作る。この場面で2番和田の一塁ゴロで三走岡林が一気に本塁へ生還する好走塁を魅せ、JBが2-1と勝ち越しに成功する。
さらに続く6回裏、リリーフした投手を攻め、4番関矢が必死の走塁で内野安打を?ぎ取り種類すると、5番横路の犠打で一死2塁の好機から、6番新垣が左翼への適時打を放つ。
その後、二死2塁から途中出場の岡林が中堅越えとなる適時二塁打を放ち、さらに相手野手のミスを出て、この回3点を追加する。
先発野村は、中盤以降も安定した投球を魅せ、最終回となった7回表一死から7番打者に左翼越えとなる本塁打を浴びるも、最後は後続の打者を抑えゲームセット。JBが今予選リーグ3連勝で首位に躍り出る勝利を飾った。
この試合も非常に暑いなかでの試合になりましたが、最後まで攻守でよく粘りきりました。
そのなかでもいろいろミスが出てしまいましたが、その後のカバーがしっかり出来ていたのが良かったです。途中出場した岡林は木曽田の打撃不振という想定外をカバーし、見事良い流れを手繰り寄せてくれました。
先発した野村は、この試合でも各イニングの先頭打者を確実にアウトを取り、バックもほぼミスなくアウトを積み重ねたのも大きなポイントになりました。
それでも走塁ミスや犠打のミスは良い勉強になりました。致命的なミスに繋がりかねないので、しっかり修正していきましょう。次回はお盆のオフ明けになります。しっかり調整して挑んでいきましょう!!
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |||
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先発し7回2失点で完投勝利を挙げた野村 | 途中出場で流れを変える2安打を放った岡林 | |||
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