GAME REPORT 試合詳細

第33戦 2023年9月24日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:太子橋A
試合名:練習試合 vs サラブレッド

 チーム 1 2 3 4 5 6 7 計 
JAPAN BOYS 1 0 0 1 0 1 0 3 7 2
サラブレッド 0 0 4 0 3 0 × 7 5 1

バッテリー:野村、樋口、木曽田―林(敬)
敗戦投手:野村5勝2敗
安打:樋口2、林(敬)、和田、横路、佐内、武田
盗塁:林(敬)2、和田

好機で併殺打…先発野村、魔の3回…自滅で完敗。。。
□試合詳細 / 寸評
次週からの公式戦に向けて総仕上げとなる練習試合は、先発野村が自らのミス連発で自滅し、打線も2度の併殺打など最後まで攻めきれず完敗となった。
この試合の対戦チームは、新日本連盟の実力チーム。
先攻のJBは初回、先頭の1番林(敬)が左翼前安打を放ち盗塁を決めると、2番樋口が左翼前への適時打を放ち1点を先制する。
JB先発は右腕野村。1回、2回と安定した投球を魅せる。
しかし3回裏…魔のイニングとなってしまう。
先頭の7番打者の投手ゴロを弾くと、連打で1点を還されてしまう。
さらに無死1、2塁と続くピンチで、1番打者の犠打を3塁へ悪送球をしてしまい、逆転を許してしまう。
その後、二死を取るも、4番、5番と連続となる適時打を浴びこの回まさかの4点を失ってしまう。
反撃したいJBは4回表、2番樋口、3番横路の連打などで一死2、3塁の好機を作ると、5番林(逸)の内野ゴロの間に三走が生還し1点を還す。
5回裏は樋口がリリーフのマウンドに上がる。しかし制球を乱しこの回3点を失ってしまう。
それでもJBは6回表、先頭の1番林(敬)の死球、盗塁から好機を作ると、途中出場の佐内が左翼への適時打を放ち1点を還す。しかし反撃はここまでとなり、JBは3-7で完敗した。
この試合、負けこそしたものの、チーム合計7安打と、打撃面である程度対応できたのが良かったです。
しかし、3イニングで1点止まりと畳み掛ける打撃が出来なかったのは反省点です。
守りでは、3回裏のミスから大量失点になり、あのイニングで2点までで抑えきれなかった、粘りきれなかったのは残念でした。
次週からは負けられない公式戦が続きます。ここからもう一度モチベーションを上げて、全力で挑んでいきましょう!!