GAME REPORT 試合詳細

第35戦 2023年10月15日(日) 試合開始:9時00分 天気:くもり 球場:旭A
試合名:連盟旭支部長杯争奪大会2回戦 vs ギャルソン

 チーム 1 2 3 4 5 計 
ギャルソン 0 0 0 0 0 0 0 0
JAPAN BOYS 3 1 0 1 0 5 8 1

バッテリー:木曽田、岡林、高橋―林(敬)
勝利投手:木曽田2勝2敗
安打:和田2、横路、関矢、林(逸)、高橋、武田、林(敬)
盗塁:横路、和田

3投手の継投でノーヒットノーラン!難敵相手に完勝!!
□試合詳細 / 寸評
明け方までの降雨のため、約1時間遅れで始まった連盟旭支部長杯争奪大会2回戦は、木曽田-岡林-高橋の継投で相手打線をノーヒットノランに抑え、打線も先制、中押し、ダメ押しと理想的な展開で勝利し準々決勝へコマを進めた。
この試合の対戦チームは、今シーズン区長杯争奪大会で準優勝(JBは不出場)している難敵チーム。
前回対戦時は、14-0でコールド勝利していたが、気を引き締めて挑んだ。
JB先発は右腕木曽田。立ち上がりの初回から、伸びのあるストレートで相手打線を全く寄せ付けない投球を魅せる。
するとJBは1回裏、2番和田が中堅越え二塁打、3番横路が右翼前安打などで一死2、3塁の好機を作る。この場面で4番関矢が左翼上段ネットに突き刺さる適時二塁打を放ち2点を先制する。
さらに5番林(逸)が中堅前安打で続くと、6番高橋が中堅越え適時打で、この回合計3点を挙げる。
JBは続く2回裏、8番武田が中堅越え二塁打で出塁すると、1番林(敬)が中堅越え適時二塁打で、1点を追加する。
先発の木曽田は予定の2イニングを完璧に封じ、無失点に抑えると、3回表からは左腕岡林がマウンドに上がる。
その岡林もキレあるスライダーを武器に、相手打線を全く寄せ付けない投球を魅せる。
JBは4回裏、この回からリリーフした投手を攻め、3つの四球を選ぶと、2番和田が押し出しとなる死球でリードを広げる。
5回表からは右腕高橋がマウンドに上がる。その高橋も相手打線を全く寄せ付けず三者凡退に抑えると、5回裏一死1塁から途中出場の高野が併殺打に倒れたところでタイムオーバー。
JBは3投手が合計9奪三振、外野への飛球も許さない、完璧な投球で抑え勝利した。
この試合、何と言っても投手陣の頑張りが光りました。短いイニングでもアウトを確実に積み重ねて、封じたのは圧巻でした。
打線も序盤の攻撃、1打席目から強いスイングで確実にコンタクト出来ていたのが良かったです。
今シーズンここからの終盤戦。どの試合も重要度が増して、絶対勝利が求められます。しっかり準備して挑んでいきましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
先制となる適時打を放った関矢   先発で2イニングを無失点に抑えた木曽田
しばらくお待ちください
 
しばらくお待ちください
☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
リリーフで2イニングを無失点に抑えた岡林   リリーフで1イニングを無失点&適時打の高橋
しばらくお待ちください
 
しばらくお待ちください