GAME REPORT 試合詳細
第4戦 2024年2月11日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:住吉公園
試合名:練習試合 vs サンレッド戦
バッテリー:野村、萩本―米崎
敗戦投手:萩本1敗
本塁打:林(逸)1号
安打:林(敬)3、萩本3、関矢、林(逸)、久保、米崎
盗塁:武田、林(逸)、横路、林(敬)
林(逸)が先制の3点HRも、救援の萩本が大乱調で逆転負け…
□試合詳細 / 寸評
西日本大会大阪予選会の敗退後、リスタートとなった練習試合は、林(逸)の今季チーム第1号となる3点本塁打から萩本、林(敬)の適時打で加点するも、終盤リリーフした萩本がまさかの大乱調に、守備にも綻びが出てしまい、逆転負けとなった。
この試合の対戦チームは、連盟寝屋川支部A級の古豪チーム。
先攻のJBは初回、2番武田、3番林(敬)の四球などで、二死2、3塁の好機を作ると、5番林(逸)が左翼越えとなる3点本塁打を放ち先制する。
JB先発は右腕野村。立ち上がりの初回、先頭の1番打者に右翼前安打と盗塁、暴投で三進されると、2番打者に中堅前への適時打を浴びる。さらに死球後、4番打者には右翼越えとなる適時二塁打、5番打者には中堅への犠牲飛を浴び、同点に追いつかれてしまう。
突き放したいJB打線は3回表、先頭の3番林(敬)が左翼前安打で出塁し、暴投で一気に三進すると、4番萩本が中堅前適時打を放ち1点を勝ち越す。
さらに続く4回表、一死から1番横路が四球で出塁し、盗塁を決めると、3番林(敬)が右翼前への適時打を放ち、5-3とリードを広げる。
先発の野村は2回以降制球が安定し、予定の5回までを3失点にまとめゲームメイクする。
6回裏からは約半年ぶりとなる左腕萩本がリリーフのマウンドに上がる。しかしこれが大誤算…
制球が定まらず3つの四球で二死満塁のピンチを招くと、6番打者の当たりは遊撃林(敬)が好捕するも、2塁へ悪送球となり1点を返されてしまう。さらに押し出しとなる四球で同点に追いつかれていsまうと、8番打者の当たりは三塁高橋が後逸し、逆転されてしまう。
気を落とした左腕萩本はその後も暴投などで失点しゲームセット。JBは終盤粘りきれず逆転負けとなった。
この試合、序盤から攻撃ではどんどんチャレンジして、またファーストスイングで仕留めるなど良い形で得点することが出来ました。しかし、中盤一気に突き放したい場面で、無死2、3塁の好機で得点を重ねられなかったのが痛かったです。
守備の方では、左腕萩本が久しぶりのマウンドということもあり、制球を乱しましたが、試合に出場しながらリリーフと、非常に体力の必要が求められるなか2イニングを投げ切ったのは今後にとって大きい材料になりました。
あとは内野の守備です。勝負ところで粘りきれない試合が続いているので、試合前の段階からしっかり準備して挑むようやっていきましょう。
試合名:練習試合 vs サンレッド戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 3 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 5 | 11 | 2 |
サンレッド | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 | 8 | 5 | 0 |
バッテリー:野村、萩本―米崎
敗戦投手:萩本1敗
本塁打:林(逸)1号
安打:林(敬)3、萩本3、関矢、林(逸)、久保、米崎
盗塁:武田、林(逸)、横路、林(敬)
林(逸)が先制の3点HRも、救援の萩本が大乱調で逆転負け…
□試合詳細 / 寸評
西日本大会大阪予選会の敗退後、リスタートとなった練習試合は、林(逸)の今季チーム第1号となる3点本塁打から萩本、林(敬)の適時打で加点するも、終盤リリーフした萩本がまさかの大乱調に、守備にも綻びが出てしまい、逆転負けとなった。
この試合の対戦チームは、連盟寝屋川支部A級の古豪チーム。
先攻のJBは初回、2番武田、3番林(敬)の四球などで、二死2、3塁の好機を作ると、5番林(逸)が左翼越えとなる3点本塁打を放ち先制する。
JB先発は右腕野村。立ち上がりの初回、先頭の1番打者に右翼前安打と盗塁、暴投で三進されると、2番打者に中堅前への適時打を浴びる。さらに死球後、4番打者には右翼越えとなる適時二塁打、5番打者には中堅への犠牲飛を浴び、同点に追いつかれてしまう。
突き放したいJB打線は3回表、先頭の3番林(敬)が左翼前安打で出塁し、暴投で一気に三進すると、4番萩本が中堅前適時打を放ち1点を勝ち越す。
さらに続く4回表、一死から1番横路が四球で出塁し、盗塁を決めると、3番林(敬)が右翼前への適時打を放ち、5-3とリードを広げる。
先発の野村は2回以降制球が安定し、予定の5回までを3失点にまとめゲームメイクする。
6回裏からは約半年ぶりとなる左腕萩本がリリーフのマウンドに上がる。しかしこれが大誤算…
制球が定まらず3つの四球で二死満塁のピンチを招くと、6番打者の当たりは遊撃林(敬)が好捕するも、2塁へ悪送球となり1点を返されてしまう。さらに押し出しとなる四球で同点に追いつかれていsまうと、8番打者の当たりは三塁高橋が後逸し、逆転されてしまう。
気を落とした左腕萩本はその後も暴投などで失点しゲームセット。JBは終盤粘りきれず逆転負けとなった。
この試合、序盤から攻撃ではどんどんチャレンジして、またファーストスイングで仕留めるなど良い形で得点することが出来ました。しかし、中盤一気に突き放したい場面で、無死2、3塁の好機で得点を重ねられなかったのが痛かったです。
守備の方では、左腕萩本が久しぶりのマウンドということもあり、制球を乱しましたが、試合に出場しながらリリーフと、非常に体力の必要が求められるなか2イニングを投げ切ったのは今後にとって大きい材料になりました。
あとは内野の守備です。勝負ところで粘りきれない試合が続いているので、試合前の段階からしっかり準備して挑むようやっていきましょう。