GAME REPORT 試合詳細

第6戦 2024年3月3日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:毛馬@
試合名:練習試合 vs 大阪VAMOS

 チーム 1 2 3 4 5 6 計 
大阪VAMOS 0 0 0 1 0 0 1 4 3
JAPAN BOYS 3 0 0 0 3 × 6 7 0

バッテリー:野村、佐藤、久保―林(敬)
勝利投手:野村1勝1敗
安打:木曽田2、関矢、林(敬)、野村、林(逸)、武田
盗塁:和田2、林(逸)2、関矢

ようやく今シーズン初白星!攻守で圧倒し完勝!!
□試合詳細 / 寸評
開幕から5連敗、昨年末からチーム史上最長となる連敗記録を更新続けて8連敗中のJBは、初回から打線が機動力を絡めて得点を重ねると、守っては先発野村の好投とバックも無失策で盛り立て、ようやく今シーズン初白星を飾った。
この試合の対戦チームは、昨年ZETTグランプリ大阪予選でベスト4に進出している実力チーム。
後攻のJBは1回裏、先頭の1番和田が相手野手のミスで出塁し盗塁を決めると、2番関矢の中堅前安打で無死1、3塁の好機を作る。この場面で重盗が成功し、1点を先制する。
さらに続く3番林(敬)が右翼越えとなる適時三塁打を放ち、追加点を奪うと、5番林(逸)の遊撃ゴロの間に三走林(敬)の好走で生還し、この回合計3点を先制する。
JB先発は右腕野村。立ち上がりの初回から低めを丹念に突く投球で相手打線を封じる。
4回表、一死から四球と5番打者に中堅前安打を浴び、1、2塁のピンチを招くと、6番打者に右翼前へ落ちる適時打を浴び1点を返されてしまう。
しかし後続のピンチをこの1点で抑え、予定の4イニングで降板する。
追加点が欲しいJBは、5回裏一死から野村が中堅前安打で出塁し暴投と二進すると、5番林(逸)が左翼前への適時打を放ちリードを広げる。
さらに一死1、3塁から再び重盗を成功すると、9番武田にも左翼越えとなる適時二塁打が出て、6-1とリードを広げる。
守っては最後は久保がリリーフで登板し相手打線を抑えゲームセット。JBが序盤から終始優位に試合を進め完勝した。
この試合、ようやく勝てることが出来て良かったです。攻撃では、欲しい場面で適時打が出なかったりと、まだまだ状態が上がりきらないところがありますが、機動力を絡めた攻撃は今後目指す野球が出来たのは良かったです。
しかしエンドランを飛球したり、バントが決められなかったのは反省点です。
それでも守りではバッテリーを中心に、内野陣も含めて無駄な出塁、無駄な進塁を防ぎ抑えきったのは良かったです。
次週から再び公式戦が始まります。ここからが今シーズンの始まりでもあるので、次週まずは初戦をシッカリと勝ちきれるよう頑張りましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
4回1失点の好投を魅せた先発の野村   2打点と好走塁活躍を魅せた林(逸)
勢いに乗って勝ちを重ねていきましょう!!
 
判断良くスタートが切れて良かったです!!
ここから連勝していきましょう!!