GAME REPORT 試合詳細
第10戦 2024年3月31日(日) 試合開始:11時00分 天気:くもり 球場:毛馬@
試合名:練習試合 vs 川本ジャイアンツ戦
バッテリー:岡林、久保、和田、野村―林(逸)
本塁打:新垣1号、2号
安打:野村2、船津2、久保2、林(敬)2、和田、萩本、木曽田
盗塁:船津、久保、林(敬)
先発岡林がまたしても大乱調…グダグダ試合はドロー…
□試合詳細 / 寸評
久しぶりに晴れ、春の陽気に包まれるなか行われた練習試合は、先発岡林がまたしても大乱調で序盤から失点を重ね、中盤以降打線が粘りを魅せ引き分けに終わった。
この試合の対戦チームは連盟西淀川支部の実力チーム。
先攻のJBは初回、先頭の1番和田が四球で出塁すると、2番新垣が右翼越えとなる2点本塁打を放ち先制する。
JB先発は左腕岡林。背信の投球が続くがこの試合でも苦しい投球となる。連続四死球と連続暴投で1点を失うと、その後2本の適時二塁打を浴びるなど、いきなり4失点となってしまう。
打線がカバーしたいJBは2回表、四球と相手野手のミスなどで無死2、3塁から8番船津の適時内野安打で1点を還すと、二死2、3塁から2番新垣が右翼越えとなる3点本塁打を放ち、6-4と逆転に成功する。
しかしその裏先発岡林が踏ん張れない。内野安打と四球、暴投などで一死2、3塁のピンチを招くと、一塁ゴロと三塁船津の失策で同点に追いつかれてしまう。
JBは3回から久保をリリーフのマウンドに送る。その久保は4回裏、四球と安打などで一死2、3塁のピンチを招くと、2番打者に中堅前適時打を許し勝ち越されてしまう。
それでもJB打線は5回表、リリーフの久保の左翼前安打、3番林(敬)の左翼前安打と重塁で無死2、3塁の好機を作ると、4番萩本が右翼前への2点適時打を放ち同点に追いつく。
最終回、一死から6番木曽田が左翼前安打で出塁し、7番野村が犠打を決め二死2塁とすると、8番船津が中堅前適時打を放ちに成功する。
その裏、一死2塁から遊撃林(敬)がまさかの失策で二走が生還し同点になったところでゲームセット。四球と失策が重なった苦しい試合は多くの課題を残す結果となった。
この試合、先発した岡林の立ち上がりの投球が大きく響きました。四球と暴投を繰り返し、非常に残念でした。
打線のほうは新垣の2本の本塁打が光りました。その後の好機でも得点に繋げられましたが、取りきれなかったところは悔やまれます。
次週から4月となり、気候も良くなってきます。持てるチカラ・スキルを発揮できるよう、しっかりと準備して挑んでいきましょう。
試合名:練習試合 vs 川本ジャイアンツ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 2 | 4 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 9 | 13 | 2 |
川本ジャイアンツ | 4 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 9 | 7 | 1 |
バッテリー:岡林、久保、和田、野村―林(逸)
本塁打:新垣1号、2号
安打:野村2、船津2、久保2、林(敬)2、和田、萩本、木曽田
盗塁:船津、久保、林(敬)
先発岡林がまたしても大乱調…グダグダ試合はドロー…
□試合詳細 / 寸評
久しぶりに晴れ、春の陽気に包まれるなか行われた練習試合は、先発岡林がまたしても大乱調で序盤から失点を重ね、中盤以降打線が粘りを魅せ引き分けに終わった。
この試合の対戦チームは連盟西淀川支部の実力チーム。
先攻のJBは初回、先頭の1番和田が四球で出塁すると、2番新垣が右翼越えとなる2点本塁打を放ち先制する。
JB先発は左腕岡林。背信の投球が続くがこの試合でも苦しい投球となる。連続四死球と連続暴投で1点を失うと、その後2本の適時二塁打を浴びるなど、いきなり4失点となってしまう。
打線がカバーしたいJBは2回表、四球と相手野手のミスなどで無死2、3塁から8番船津の適時内野安打で1点を還すと、二死2、3塁から2番新垣が右翼越えとなる3点本塁打を放ち、6-4と逆転に成功する。
しかしその裏先発岡林が踏ん張れない。内野安打と四球、暴投などで一死2、3塁のピンチを招くと、一塁ゴロと三塁船津の失策で同点に追いつかれてしまう。
JBは3回から久保をリリーフのマウンドに送る。その久保は4回裏、四球と安打などで一死2、3塁のピンチを招くと、2番打者に中堅前適時打を許し勝ち越されてしまう。
それでもJB打線は5回表、リリーフの久保の左翼前安打、3番林(敬)の左翼前安打と重塁で無死2、3塁の好機を作ると、4番萩本が右翼前への2点適時打を放ち同点に追いつく。
最終回、一死から6番木曽田が左翼前安打で出塁し、7番野村が犠打を決め二死2塁とすると、8番船津が中堅前適時打を放ちに成功する。
その裏、一死2塁から遊撃林(敬)がまさかの失策で二走が生還し同点になったところでゲームセット。四球と失策が重なった苦しい試合は多くの課題を残す結果となった。
この試合、先発した岡林の立ち上がりの投球が大きく響きました。四球と暴投を繰り返し、非常に残念でした。
打線のほうは新垣の2本の本塁打が光りました。その後の好機でも得点に繋げられましたが、取りきれなかったところは悔やまれます。
次週から4月となり、気候も良くなってきます。持てるチカラ・スキルを発揮できるよう、しっかりと準備して挑んでいきましょう。