GAME REPORT 試合詳細
第11戦 2024年4月7日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:太子橋A
試合名:練習試合 vs アグレッシブ戦
バッテリー:久保、野村―西野
勝利投手:久保2勝1敗
本塁打:萩本1号、和田1号、河田1号
安打:河田2、西野2、野村2、和田、萩本、武田、関矢、横路
盗塁:新垣、西野、和田、林(敬)、萩本
JB打線大爆発!!復帰の河田もいきなりの大爆発!!
□試合詳細 / 寸評
桜が満開し、ようやくこのタイミングで主役が揃いつつあるなか行われた練習試合は、序盤からJB打線が大爆発し、3本塁打含む合計14安打15得点の猛打を魅せ大勝した。
この試合の対戦チームは連盟池田支部の実力チーム。
先攻のJBは初回、この試合から復帰となった1番河田がいきなり特大の中堅越え二塁打で出塁すると、二死後4番萩本が右翼越えとなる特大の2点本塁打を放ち先制する。
JB先発は右腕久保。立ち上がりの初回から制球に苦しみ、安打と四球などで二死2、3塁とされると、暴投で1点を返されてしまう。
それでもJBは3回表、このイニングから代わったリリーフ投手を攻め、2番和田が中堅前安打、3番林(敬)が四球を選ぶと、4番萩本が中堅前安打を放ち1点を挙げると、連続となる押し出しの四球で追加点を挙げる。
さらに無死満塁から8番西野が左翼越えとなる3点適時二塁打を放ち、この回6点を追加する。
先発の久保は、3回裏一死満塁から2番打者に右翼前適時打で1点を返されるも後続の打者を落ち着いて打ち取る。
4回裏からは野村がリリーフのマウンドに上がり、相手打線を封じる。
一方JB打線は5回表、1番河田が右翼越え二塁打で出塁すると、2番和田が右中間越えとなる2点本塁打を放ち追加点を挙げる。
さらに6回表、暴投で1点を挙げ、尚も無死満塁から9番横路が二塁強襲となる適時安打を放つと、1番河田が中堅越えとなる特大の3点本塁打を放ち、終わってみれば大量15得点の猛打で、次週から再開される公式戦に向けて勢いがつく勝利を挙げた。
この試合、ようやく今シーズン初めて打線の猛打が出ました。河田の復帰で主軸に厚みが増すとともに、気負いなく打撃が出来るようになって、チーム本来の形が戻ってきました。
守備では、この試合でも単純な捕球→送球でミスなく出来ました。しかし飛球での連携など、細かいミスが出てしまったのは反省点です。
次週から連盟旭支部、プライドジャパンカップ予選リーグと負けられない公式戦が再開されます。また5月からはオリックスバファローズカップも始まりますので、ここから勢いつけてやっていきましょう!!
試合名:練習試合 vs アグレッシブ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 2 | 0 | 6 | 0 | 2 | 5 | 15 | 14 | 0 |
アグレッシブ | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 0 |
バッテリー:久保、野村―西野
勝利投手:久保2勝1敗
本塁打:萩本1号、和田1号、河田1号
安打:河田2、西野2、野村2、和田、萩本、武田、関矢、横路
盗塁:新垣、西野、和田、林(敬)、萩本
JB打線大爆発!!復帰の河田もいきなりの大爆発!!
□試合詳細 / 寸評
桜が満開し、ようやくこのタイミングで主役が揃いつつあるなか行われた練習試合は、序盤からJB打線が大爆発し、3本塁打含む合計14安打15得点の猛打を魅せ大勝した。
この試合の対戦チームは連盟池田支部の実力チーム。
先攻のJBは初回、この試合から復帰となった1番河田がいきなり特大の中堅越え二塁打で出塁すると、二死後4番萩本が右翼越えとなる特大の2点本塁打を放ち先制する。
JB先発は右腕久保。立ち上がりの初回から制球に苦しみ、安打と四球などで二死2、3塁とされると、暴投で1点を返されてしまう。
それでもJBは3回表、このイニングから代わったリリーフ投手を攻め、2番和田が中堅前安打、3番林(敬)が四球を選ぶと、4番萩本が中堅前安打を放ち1点を挙げると、連続となる押し出しの四球で追加点を挙げる。
さらに無死満塁から8番西野が左翼越えとなる3点適時二塁打を放ち、この回6点を追加する。
先発の久保は、3回裏一死満塁から2番打者に右翼前適時打で1点を返されるも後続の打者を落ち着いて打ち取る。
4回裏からは野村がリリーフのマウンドに上がり、相手打線を封じる。
一方JB打線は5回表、1番河田が右翼越え二塁打で出塁すると、2番和田が右中間越えとなる2点本塁打を放ち追加点を挙げる。
さらに6回表、暴投で1点を挙げ、尚も無死満塁から9番横路が二塁強襲となる適時安打を放つと、1番河田が中堅越えとなる特大の3点本塁打を放ち、終わってみれば大量15得点の猛打で、次週から再開される公式戦に向けて勢いがつく勝利を挙げた。
この試合、ようやく今シーズン初めて打線の猛打が出ました。河田の復帰で主軸に厚みが増すとともに、気負いなく打撃が出来るようになって、チーム本来の形が戻ってきました。
守備では、この試合でも単純な捕球→送球でミスなく出来ました。しかし飛球での連携など、細かいミスが出てしまったのは反省点です。
次週から連盟旭支部、プライドジャパンカップ予選リーグと負けられない公式戦が再開されます。また5月からはオリックスバファローズカップも始まりますので、ここから勢いつけてやっていきましょう!!
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |||
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いきなり本塁打含む猛打賞の活躍を魅せた河田 | 1回表、先制となる2点本塁打を放った萩本 | |||
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☆勝利のHERO!! | |||
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5回表、追加点となる2点本塁打を放った和田 | |||
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