GAME REPORT 試合詳細

第12戦 2024年4月14日(日) 試合開始:10時00分 天気:はれ 球場:旭A
試合名:連盟旭支部春季連盟旗争奪大会準々決勝 vs 龍人会

 チーム 1 2 3 4 5 計 
JAPAN BOYS 3 1 0 1 1 6 6 1
龍人会 0 0 2 0 0 2 3 0

バッテリー:野村、久保、高畑―林(敬)
勝利投手:野村4勝1敗
安打:高畑2、新垣、木曽田、岡林、林(逸)
盗塁:武田3、岡林2、林(敬)、高畑、木曽田

機動力野球でしぶとく加点し、6連勝でベスト4進出へ!!
□試合詳細 / 寸評
早くも初夏を思わせる陽気のなかで行われた連盟旭支部春季連盟旗争奪大会準々決勝は、JBが初回から機動力野球でしぶとく得点を奪い、6連勝でベスト4進出を決めた。
この試合の対戦チームは、連盟旭支部の古豪で初対戦となった実力チーム。
先攻のJBは初回、1番高畑が左翼越え三塁打で出塁すると、2番新垣が右翼越えとなる適時二塁打を放ち先制する。
さらに3番林(敬)、5番林(逸)の四球などで満塁の好機を作ると、ふたつの暴投で、この回3点を挙げる。
続く2回表、一死から1番高畑の右翼前安打、2番新垣の四球などで二死1、2塁の好機を作ると、この試合4番に入った木曽田が左翼越えとなる適時打を放ち、序盤から4-0とリードを広げる。
JB先発は右腕野村。初回、いきなり先頭の1番打者に右中間越えとなる三塁打を浴びるも後続の打者を落ち着いて打ち取る。
それでも3回裏、二死1塁から3番打者に右翼越えとなる特大の2点本塁打を浴び、2点差に詰め寄られてしまう。
援護したいJB打線は、4回裏先頭の9番岡林が中堅前安打で出塁すると、二盗、三盗を決め三進すると、暴投で1点を追加する。
JBは4回裏、リリーフの久保が三者凡退に抑えると、最終回となった5回裏は高畑が相手打線を寄せ付けず締め、JBが6-2で勝利し、6連勝を決めるとともに、準決勝進出を決めた。
この試合、厳しい試合が予想されましたが、各イニングで機動力を発揮し得点に繋げられたのが良かったです。
特に2点差に詰め寄られた4回表、岡林の好走塁で得点を?ぎ取ったのが良かったです。
それでも得点圏で、相手内野が中間守備を敷くなか、飛球を打ち上げてしまったのは反省点です。ミスショットが多いのもやや気になるので、しっかりと仕留められるよう精度を上げていきましょう。
守りの方では、この試合ミスが出てしまいましたが、後のプレー、次のプレーで続けなかったのが良かったです。
次週からはもう一段レベルアップしていきますので、気を引き締めて挑んでいきましょう!!


☆勝利のHERO!!  
 
復帰即2安打1盗塁、投げては試合を締めた高畑  
大谷翔平みたいな活躍が出来て良かったです!!