GAME REPORT 試合詳細

第13戦 2024年4月21日(日) 試合開始:8時30分 天気:くもり 球場:旭A
試合名:連盟旭支部長杯争奪大会準々決勝 vs 都島クルーズ

 チーム 1 2 3 計 
JAPAN BOYS 5 11 6 22 16 0
都島クルーズ 0 0 2 0 1 3
大会規定により3回コールド

バッテリー:高畑、久保、萩本―林(敬)、武田
勝利投手:高畑1勝
本塁打:高畑1号、関矢1号、萩本2号
安打:和田2、高畑2、林(敬)2、横路2、武田、新垣、長尾、萩本、関矢
盗塁:新垣2、和田2、横路2、林(逸)

序盤から打線大爆発!!7連勝でベスト4進出へ!!
□試合詳細 / 寸評
今にも雨が降りそうな天気のなか行われた、昨年から続く連盟旭支部長杯争奪大会準々決勝は、序盤から打線が大爆発し、7連勝でベスト4進出を決めた。
この試合の対戦チームは、元プロ左腕投手や甲子園出場経験がある選手を擁する実力チーム。
直接対戦で負けはないが、3勝2分けと毎試合接戦となるため、この試合も厳しい試合になると予想されたが…
先攻のJBは初回1番高畑が右翼線を破る本塁打を放ち先制点を挙げる。
その後ふたつの四球と盗塁などで二死2、3塁とすると、6番和田が右翼前への2点適時打を放つ。
さらに続く7番関矢が右中間越えとなる本塁打を放ち、この回5点を先制する。
JB先発は右腕高畑。立ち上がりの初回を簡単に三者凡退に抑える。
すると続く2回表、JB打線が火を噴く。
9番横路の四球と盗塁で無死2塁とすると、1番高畑が右翼前適時打を放つと、その後無死満塁から4番萩本が右中間を深々と破る満塁本塁打を放つ。
さらにその後、8番武田、9番横路、1番高畑と3連続適時打が出るなど、この回大量11点を奪う。
続く3回表にも、打者一巡の猛攻で9番横路、4番萩本、6番和田の適時打などで追加点を奪う。
守っては2回裏は久保、最終回となった3回裏は萩本が相手打線を寄せ付けず、終わってみれば今シーズン最多得点となる22点を奪ったJBが大勝し、準決勝へコマを進めた。
この試合苦戦必至となる試合で挑みましたが、結果勝利し次に繋げられて良かったです。
ポイントとなったのは初回、試合への入りです。1番高畑がいきなり先頭打者本塁打を放ち、その後二死から和田の適時打が大きかったです。また関矢、萩本の本塁打や不振が続く横路にも適時打が出て良かったです。
次週はプライドジャパンカップ予選リーグが始まり、GW明けからはオリックスバファローズカップも始まります。
ここからは対戦チームのレベルも上がり、より厳しい試合が続きます。
チーム状態も上向きになってますので、チーム一丸となって挑んでいきましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
先頭打者本塁打を放ち、無失点に抑えた高畑   初回2点本塁打を放った関矢
大谷翔平みたいな活躍が出来て良かったです!!
 
河田に負けずにHR打ちます!!
☆勝利のHERO!!  
 
2回表、満塁本塁打を放った萩本  
まだまだ打つでぇ!!!