GAME REPORT 試合詳細

第14戦 2024年4月28日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:連盟旭支部長杯争奪大会準々決勝 vs 都島クルーズ

 チーム 1 2 3 4 5 6 計 
JAPAN BOYS 2 0 2 0 0 0 4 6 0
SKINBLESHANKS 1 0 0 0 0 2 3 2 0

バッテリー:野村―西野
勝利投手:野村5勝1敗
本塁打:林(逸)2号
安打:林(敬)、河田、横路、和田、西野
盗塁:林(敬)、木曽田

林(逸)が貴重な2ランHR!競り勝ち予選L白星スタート!
□試合詳細 / 寸評
GW前半戦、晴れ間が広がる天気のなか行われたプライドジャパンカップ予選リーグ第1戦は、終盤まで緊迫した試合展開も、最後は競り勝ち白星スタートを飾った。
5年ぶりの全国大会出場に向けて、まずは6年連続決勝トーナメント進出を目指しての戦いが始まる初戦の対戦チームは、連盟茨木支部SA級で、各大会で上位進出している強豪チーム。
4月戦線で最も重要視していた試合だが連休ということもあり、少数ながら一丸となって挑んだが…
先攻のJBは初回、1番林(敬)が左翼前安打、2番和田が四球を選び、無死1、2塁とすると、3番河田が中堅前適時打を放ち1点を先制する。
さらに無死1、3塁の好機で、4番木曽田の遊撃ゴロの間に三走和田が生還し、この回2点を挙げる。
JB先発は右腕野村。立ち上がりの初回、3番打者に弾丸ライナーとなる右翼越え本塁打を浴び1点を還されてしまう。
何とか突き放したいJBは3回表、この回からリリーフした相手投手から2番和田の中堅前安打から二死2塁の好機を作ると、5番林(逸)が左翼越えとなる特大の2点本塁打を放ち4-1とリードを広げる。
先発の野村は、2回以降、低めを丹念に突く投球で、相手強力打線を封じていく。
そのまま4-1と3点リードで迎えた最終回、疲れの見える先発野村は、先頭打者に四球を与え暴投で二進されてしまう。一死後、3番打者に今度は左翼越え本塁打を浴びてしまい、4-3と1点差に詰め寄られてしまう。
それでも後続の打者を何とか粘って打ち取りゲームセット。JBは接戦を見事制し、予選リーグ白星スタートを飾った。
この試合、最後まで非常にプレッシャーが懸かる試合展開になりましたが、良く勝ちきりました。
試合展開のなかでの、初回に先制し、中盤林(逸)の2点本塁打と、得点が欲しいイニング、ここで得点出来れば大きいという勝負ところで、得点が出来たのが良かったです。
先発野村も投球数が多くなりましたが、最後までよく粘って投げきりました。
走塁の反省点こそはあっりますが、公式戦でこのような試合を勝ちきって次に繋げられるのは、チームとして大きな成長にもつながります。
一週オフを挟み連休明けからは、オリックスバファローズカップも始まります。
良いチーム状態が続いてますので、この勢いを大事にして一戦必勝で頑張っていきましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
6回3失点と粘りの投球を魅せた先発野村   3回表、貴重な2点本塁打を放った林(逸)
打線のおかげで完投まで計算しながら投げられました!!
 
打った瞬間サブイボ立ちました!!