GAME REPORT 試合詳細
第18戦 2024年6月2日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:浦江
試合名:練習試合 vs ハイボルテージ戦
バッテリー:玉川、久保、岡林―大城
敗戦投手:玉川1敗
本塁打:関矢2号
安打:関矢2、武田、新垣、大城、久保、岡林、野村
盗塁:武田、岡林
バックが盛り立てられず…猛追及ばず無念の連勝ストップ…
□試合詳細 / 寸評
先週オリックスバファローズカップ初戦を逆転で勝利し、次週の3回戦に向けての調整で挑んだ練習試合は、序盤先制されるも2回以降猛追で打線が粘りを魅せるも、最後は好機が続くも無念のタイムオーバーとなり惜敗となった。
この試合の対戦チームは連盟西支部A級の実力チーム。
JBは現在11連勝中で3ヶ月間負け無しという状態で、この試合では新戦力発掘と、個々の打撃と攻撃での復調をテーマに挑んだが…
JB先発は新人玉川。立ち上がり初回、制球が定まらず苦しい投球となってしまう。
ふたつの四球などで一死1、3塁のピンチを招くと、4番打者の打球は中堅へ。この打球をこの試合中堅に入った岡林が打球判断を誤り生還を許すと、その後下位打線に押し出しを含む三個の四死球を与えてしまい、このイニング3点を失う。
反撃したいJBは2回表、この試合4番に入った関矢が左翼越えとなる本塁打を放ち1点を還す。
さらにこのイニング、一死2、3塁の好機を作るも、8番岡林はピッチャーゴロ、9番玉川も三振に敢え無く倒れ倒れ、この好機を逃してしまう。
それでも3回表、一死から2番武田が相手野手のミスで出塁し、盗塁を決め、3番林(敬)の右翼ゴロで三進すると、4番関矢が左翼越え適時打を放ち、2-3と1点差に詰め寄る。
しかしその裏、この回先頭の3番打者に四球を与えると、盗塁を決められる。さらに送球が逸れ、カバーに入った中堅岡林が後逸する間に一気に生還を許し、点差を広げられてしまう。
それでもJBは5回表、二死から3番林(敬)が四球で出塁すると、4番関矢がこの試合3安打目となる中堅越え打で1、3塁の好機を作ると、暴投で1点を返し2点差とする。
続く6回表、この回先頭の7番久保が左翼前安打、8番岡林はセフティーバントを決め、9番途中出場の野村が左翼前安打で無死満塁の好機を作る。しかしこの場面で時間の関係でラストバッター。1番大城は三塁飛に倒れゲームセット。12連勝がかかった練習試合は、猛追及ばず惜敗となった。
この試合、序盤守備で盛り上げたかったのですが、それが出来ず足を引っ張ってしまった形となり残念でした。
また3点こそ奪いましたが、全て1点のみで終わってしまい、続く好機で適時打が出なかったのも残念でした。
それでも連勝こそ伸ばすことは出来ませんでしたが、関矢と武田が好調を持続させ、最終回の攻撃でも粘りを魅せられたのは良かったです。
次週からまた公式戦が続きます。また連勝が出来るようまずは次週のオリックスバファローズカップ3回戦で勝利できるよう頑張りましょう!!
試合名:練習試合 vs ハイボルテージ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 3 | 9 | 1 |
ハイボルテージ | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 5 | 3 | 1 |
バッテリー:玉川、久保、岡林―大城
敗戦投手:玉川1敗
本塁打:関矢2号
安打:関矢2、武田、新垣、大城、久保、岡林、野村
盗塁:武田、岡林
バックが盛り立てられず…猛追及ばず無念の連勝ストップ…
□試合詳細 / 寸評
先週オリックスバファローズカップ初戦を逆転で勝利し、次週の3回戦に向けての調整で挑んだ練習試合は、序盤先制されるも2回以降猛追で打線が粘りを魅せるも、最後は好機が続くも無念のタイムオーバーとなり惜敗となった。
この試合の対戦チームは連盟西支部A級の実力チーム。
JBは現在11連勝中で3ヶ月間負け無しという状態で、この試合では新戦力発掘と、個々の打撃と攻撃での復調をテーマに挑んだが…
JB先発は新人玉川。立ち上がり初回、制球が定まらず苦しい投球となってしまう。
ふたつの四球などで一死1、3塁のピンチを招くと、4番打者の打球は中堅へ。この打球をこの試合中堅に入った岡林が打球判断を誤り生還を許すと、その後下位打線に押し出しを含む三個の四死球を与えてしまい、このイニング3点を失う。
反撃したいJBは2回表、この試合4番に入った関矢が左翼越えとなる本塁打を放ち1点を還す。
さらにこのイニング、一死2、3塁の好機を作るも、8番岡林はピッチャーゴロ、9番玉川も三振に敢え無く倒れ倒れ、この好機を逃してしまう。
それでも3回表、一死から2番武田が相手野手のミスで出塁し、盗塁を決め、3番林(敬)の右翼ゴロで三進すると、4番関矢が左翼越え適時打を放ち、2-3と1点差に詰め寄る。
しかしその裏、この回先頭の3番打者に四球を与えると、盗塁を決められる。さらに送球が逸れ、カバーに入った中堅岡林が後逸する間に一気に生還を許し、点差を広げられてしまう。
それでもJBは5回表、二死から3番林(敬)が四球で出塁すると、4番関矢がこの試合3安打目となる中堅越え打で1、3塁の好機を作ると、暴投で1点を返し2点差とする。
続く6回表、この回先頭の7番久保が左翼前安打、8番岡林はセフティーバントを決め、9番途中出場の野村が左翼前安打で無死満塁の好機を作る。しかしこの場面で時間の関係でラストバッター。1番大城は三塁飛に倒れゲームセット。12連勝がかかった練習試合は、猛追及ばず惜敗となった。
この試合、序盤守備で盛り上げたかったのですが、それが出来ず足を引っ張ってしまった形となり残念でした。
また3点こそ奪いましたが、全て1点のみで終わってしまい、続く好機で適時打が出なかったのも残念でした。
それでも連勝こそ伸ばすことは出来ませんでしたが、関矢と武田が好調を持続させ、最終回の攻撃でも粘りを魅せられたのは良かったです。
次週からまた公式戦が続きます。また連勝が出来るようまずは次週のオリックスバファローズカップ3回戦で勝利できるよう頑張りましょう!!