GAME REPORT 試合詳細
第22戦 2024年7月14日(日) 試合開始:14時00分 天気:くもり 球場:門真市民プラザ
試合名:オリックスバファローズカップ準決勝 vs グランツ戦
バッテリー:野村―西野
勝利投手:野村9勝2敗
安打:関矢、林(敬)、高畑
盗塁:和田、関矢
JB打線沈黙…京セラドーム大阪への夢あと一歩で潰える…
□試合詳細 / 寸評
いよいよ京セラドーム大阪での決勝進出への切符を懸けたオリックスバファローズカップ準決勝は、JB先発野村が序盤から踏ん張れず、打線も先週の準々決勝からは一転、相手好投手の前に沈黙を続け、0-4の完敗で京セラドーム大阪進出の夢は準決勝で潰えた。
この試合の対戦チームは、連盟此花支部A級の強豪チーム。
先攻のJBは初回、2番和田が四球で出塁し盗塁を決め一死2塁の好機を作るも、3番高畑、4番萩本が敢え無く倒れてしまう。
JB先発は右腕野村。立ち上がりの初回、一死から2番打者に左中間を破られる三塁打を浴びると、3番打者の遊撃ゴロの間に1点の先制点を許してしまう。
続く2回裏、一死から6番打者に左中間を破られる三塁打を浴びると、7番打者の中堅への犠牲飛で、追加点を許してしまう。
これ以上突き放されたくないJBは、2回表も盗塁などで好機を作るも後続が打ち取られていまう。
3回以降は相手好投手の前に、出塁すら出来ず中盤3イニングを三者凡退に封じられてしまう。
すると先発野村は4回裏、7番打者に左翼越えとなる本塁打を浴び、あまりにも痛い過ぎる追加点を許してしまう。
さらに続く5回裏、先頭の1番打者に左翼前落とされる二塁打を浴びると、2番打者に中堅前安打を許し、無死1、3塁のピンチを招く。続く3番打者を遊撃ゴロに打ち取るも、遊撃横路が本塁へ悪送球してしまい4点目を失ってしまう。
粘りを魅せたいJB打線は最終回となった6回表、一死から1番林(敬)が死球で出塁し、3番高畑の遊撃強襲二塁打で二死2、3塁の好機を作る。この場面で4番萩本は遊撃ゴロに倒れこの回も得点が出来ない。その裏、併殺打で3人で抑えたところでタイムアップ。JBのオリックスバファローズカップは準決勝で幕を閉じた。
この試合、序盤から先制点を許し厳しい試合となりました。
ここまで大会3試合を通じて初回に先制点を許し、この試合でも1回、2回と失点し、相手投手にプレッシャーを掛けられなかったのが痛かったです。中盤の攻撃、2打席目で相手投手に対して対応できなかったのは今後の課題です。
京セラドーム大阪の夢は潰えましたが、次の大会、次の目標に向けて気持ちを切り替えてレベルアップ目指していきましょう!
試合名:オリックスバファローズカップ準決勝 vs グランツ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 |
グランツ | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 4 | 6 | 0 |
バッテリー:野村―西野
勝利投手:野村9勝2敗
安打:関矢、林(敬)、高畑
盗塁:和田、関矢
JB打線沈黙…京セラドーム大阪への夢あと一歩で潰える…
□試合詳細 / 寸評
いよいよ京セラドーム大阪での決勝進出への切符を懸けたオリックスバファローズカップ準決勝は、JB先発野村が序盤から踏ん張れず、打線も先週の準々決勝からは一転、相手好投手の前に沈黙を続け、0-4の完敗で京セラドーム大阪進出の夢は準決勝で潰えた。
この試合の対戦チームは、連盟此花支部A級の強豪チーム。
先攻のJBは初回、2番和田が四球で出塁し盗塁を決め一死2塁の好機を作るも、3番高畑、4番萩本が敢え無く倒れてしまう。
JB先発は右腕野村。立ち上がりの初回、一死から2番打者に左中間を破られる三塁打を浴びると、3番打者の遊撃ゴロの間に1点の先制点を許してしまう。
続く2回裏、一死から6番打者に左中間を破られる三塁打を浴びると、7番打者の中堅への犠牲飛で、追加点を許してしまう。
これ以上突き放されたくないJBは、2回表も盗塁などで好機を作るも後続が打ち取られていまう。
3回以降は相手好投手の前に、出塁すら出来ず中盤3イニングを三者凡退に封じられてしまう。
すると先発野村は4回裏、7番打者に左翼越えとなる本塁打を浴び、あまりにも痛い過ぎる追加点を許してしまう。
さらに続く5回裏、先頭の1番打者に左翼前落とされる二塁打を浴びると、2番打者に中堅前安打を許し、無死1、3塁のピンチを招く。続く3番打者を遊撃ゴロに打ち取るも、遊撃横路が本塁へ悪送球してしまい4点目を失ってしまう。
粘りを魅せたいJB打線は最終回となった6回表、一死から1番林(敬)が死球で出塁し、3番高畑の遊撃強襲二塁打で二死2、3塁の好機を作る。この場面で4番萩本は遊撃ゴロに倒れこの回も得点が出来ない。その裏、併殺打で3人で抑えたところでタイムアップ。JBのオリックスバファローズカップは準決勝で幕を閉じた。
この試合、序盤から先制点を許し厳しい試合となりました。
ここまで大会3試合を通じて初回に先制点を許し、この試合でも1回、2回と失点し、相手投手にプレッシャーを掛けられなかったのが痛かったです。中盤の攻撃、2打席目で相手投手に対して対応できなかったのは今後の課題です。
京セラドーム大阪の夢は潰えましたが、次の大会、次の目標に向けて気持ちを切り替えてレベルアップ目指していきましょう!