GAME REPORT 試合詳細
第25戦 2024年8月4日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:佐太西@
試合名:プライドジャパンカップ予選リーグ第3戦 vs Gaudius戦
バッテリー:野村、萩本―大城
勝利投手:野村11勝2敗
セーブ投手萩本2勝1敗3S
本塁打:林(敬)1号、萩本4号、関矢3号
安打:林(逸)、萩本、岡林
盗塁:林(逸)、大城、山口
灼熱の熱戦!HR攻勢と、終盤岡林の勝ち越し打で辛勝!!
□試合詳細 / 寸評
最高気温37度の高気圧満開のなか行われたプライドジャパンカップ予選リーグ第3戦は先発野村が苦しむも、JB打線がカバーし林(敬)、萩本、関矢に本塁打が出る猛攻を魅せ、終盤岡林の勝ち越し打で辛勝し、予選リーグ3連勝を飾った。
この試合の対戦チームは、現在予選リーグで3連勝し首位に立つ実力チーム。
JB先発の野村は立ち上がりの初回、先頭の1番打者に左翼越え本塁打を浴び1点を先制されてしまう。
それでもJBはその裏、先頭の1番林(敬)が左翼越え本塁打を放ち、1-1と同点に追いつく。
さらに二死後4番萩本が特大の右翼越え本塁打を放ち逆転に成功する。
さらに5番林(逸)が内野安打で出塁し盗塁を決めると、6番関矢が特大の左翼越え2点本塁打を放ち、JBが一発攻勢でこの回合計4点を挙げる。
先発野村は、この試合も苦しい投球となってしまう。
2回裏先頭の6番打者に四球を与え暴投で二進されると、7番打者に右翼前適時打を浴びてしまう。
さらに続く3回表、先頭の1番打者にまたしても左翼越え本塁打を浴びてしまうと、連打と暴投で無死2、3塁のピンチを招いてしまう。
この場面で4番打者の打席時に、飛び出した三走を狭殺プレーに誘うも、三塁林(敬)が悪送球してしまい、4-4の同点に追いつかれてしまう。
尚も無死3塁と勝ち越しのピンチで、捕手大城が三走を牽制死させ、このピンチを切り抜け同点に食い止める。
するとJBは4回裏、一死から7番大城が四球で出塁し、8番武田の進塁打で二進すると、9番岡林が中堅越え適時二塁打を放ち、5-4と勝ち越しに成功する。
5回表にはリリーフのマウンドに左腕萩本を送る。その萩本は相手打線を三者凡退に抑える。
その裏、一死から3番山口が相手野手のミスで出塁し、盗塁と暴投で三進するも、4番萩本、5番林(逸)が敢え無く倒れ、このイニング途中で大会規定の試合時間に達したためゲームセット。JBが辛くも勝利し、予選リーグ突破に向けて大きく前進した。
この試合、たいへん暑いなかでの試合となりましたが、よく最後まで粘り抜き勝利しました。やはり集中力を欠き、失策が出たり、4回まで毎回得点圏に走者を背負い、プレッシャーのかかる場面が多くありましたが、捕手大城の送球や、この試合遊撃に入った武田のカバーなどで、踏み止まったのが良かったです。
また打線の方は、初回3本の本塁打が出るなど、よくスイングが出来て、終盤の岡林の一打は圧巻でした。
この試合の勝利で、予選リーグ突破に向けて大きく前進できました。次の試合が大一番になりますので、勝利できるよう頑張っていきましょう。
試合名:プライドジャパンカップ予選リーグ第3戦 vs Gaudius戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
Gaudius | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 4 | 6 | 2 |
JAPAN BOYS | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 5 | 6 | 2 |
バッテリー:野村、萩本―大城
勝利投手:野村11勝2敗
セーブ投手萩本2勝1敗3S
本塁打:林(敬)1号、萩本4号、関矢3号
安打:林(逸)、萩本、岡林
盗塁:林(逸)、大城、山口
灼熱の熱戦!HR攻勢と、終盤岡林の勝ち越し打で辛勝!!
□試合詳細 / 寸評
最高気温37度の高気圧満開のなか行われたプライドジャパンカップ予選リーグ第3戦は先発野村が苦しむも、JB打線がカバーし林(敬)、萩本、関矢に本塁打が出る猛攻を魅せ、終盤岡林の勝ち越し打で辛勝し、予選リーグ3連勝を飾った。
この試合の対戦チームは、現在予選リーグで3連勝し首位に立つ実力チーム。
JB先発の野村は立ち上がりの初回、先頭の1番打者に左翼越え本塁打を浴び1点を先制されてしまう。
それでもJBはその裏、先頭の1番林(敬)が左翼越え本塁打を放ち、1-1と同点に追いつく。
さらに二死後4番萩本が特大の右翼越え本塁打を放ち逆転に成功する。
さらに5番林(逸)が内野安打で出塁し盗塁を決めると、6番関矢が特大の左翼越え2点本塁打を放ち、JBが一発攻勢でこの回合計4点を挙げる。
先発野村は、この試合も苦しい投球となってしまう。
2回裏先頭の6番打者に四球を与え暴投で二進されると、7番打者に右翼前適時打を浴びてしまう。
さらに続く3回表、先頭の1番打者にまたしても左翼越え本塁打を浴びてしまうと、連打と暴投で無死2、3塁のピンチを招いてしまう。
この場面で4番打者の打席時に、飛び出した三走を狭殺プレーに誘うも、三塁林(敬)が悪送球してしまい、4-4の同点に追いつかれてしまう。
尚も無死3塁と勝ち越しのピンチで、捕手大城が三走を牽制死させ、このピンチを切り抜け同点に食い止める。
するとJBは4回裏、一死から7番大城が四球で出塁し、8番武田の進塁打で二進すると、9番岡林が中堅越え適時二塁打を放ち、5-4と勝ち越しに成功する。
5回表にはリリーフのマウンドに左腕萩本を送る。その萩本は相手打線を三者凡退に抑える。
その裏、一死から3番山口が相手野手のミスで出塁し、盗塁と暴投で三進するも、4番萩本、5番林(逸)が敢え無く倒れ、このイニング途中で大会規定の試合時間に達したためゲームセット。JBが辛くも勝利し、予選リーグ突破に向けて大きく前進した。
この試合、たいへん暑いなかでの試合となりましたが、よく最後まで粘り抜き勝利しました。やはり集中力を欠き、失策が出たり、4回まで毎回得点圏に走者を背負い、プレッシャーのかかる場面が多くありましたが、捕手大城の送球や、この試合遊撃に入った武田のカバーなどで、踏み止まったのが良かったです。
また打線の方は、初回3本の本塁打が出るなど、よくスイングが出来て、終盤の岡林の一打は圧巻でした。
この試合の勝利で、予選リーグ突破に向けて大きく前進できました。次の試合が大一番になりますので、勝利できるよう頑張っていきましょう。
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |||
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初回本塁打を放ち、好リリーフを魅せた萩本 | 初回、先頭打者本塁打を放った林(敬) | |||
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☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |||
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初回2点本塁打を放った関矢 | 4回裏、勝ち越しとなる適時二塁打を放った岡林 | |||
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