GAME REPORT 試合詳細

第26戦 2024年8月11日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:南寝屋川
試合名:練習試合 vs 球一倶楽部

 チーム 1 2 3 4 5 6 7 計 
球一倶楽部 0 0 0 2 1 1 0 4 6 1
JAPAN BOYS 0 0 0 0 0 0 × 0 2 4

バッテリー:野村、久保―西野
敗戦投手:野村11勝3敗
安打:武田、林(敬)
盗塁:林(敬)

打てず守れず、全く良いところなく完敗…
□試合詳細 / 寸評
お盆休みに入ったこともあり、メンバー9名で挑んだ練習試合は、試合序盤から打線が機能せず、また守っても守備のミスを重ねてしまい完敗となった。
この試合の対戦チームは、連盟寝屋川支部B級の実力チーム。
JBは先発のマウンドに野村を送る。立ち上がりの初回、二死から3番打者に左翼越え二塁打を浴びピンチを招くが、後続の打者を打ち取りこのピンチを凌ぐ。
先制したいJBは、2回裏4番西野が相手野手のミスで出塁し、5番林(逸)の進塁打で二進するも、6番武田、7番久保が敢え無く倒れてしまう。
続く3回裏も、先頭の8番遠藤が四球で出塁するも、9番野村が併殺打に倒れるなど、得点することが出来ない。
先発の野村は4回表、一死2塁のピンチを招くと、5番打者の当たりは一塁ゴロと思われたが、一塁新垣が後逸し、二走が生還し先制点を許してしまう。さらに続く6番打者には中堅越え適時二塁打を浴び、この回2点を失う。
5回表からは久保がリリーフのマウンドに上がる。その久保は7番打者に左翼越え二塁打を浴びると、8番打者の当たりをまたしても一塁新垣が後逸し追加点を許すと、6回表には先頭の5番打者に右翼越えとなる本塁打を浴びリードを広げられてしまう。
反撃したいJBは6回裏、一死から1番林(敬)が遊撃への内野安打で出塁すると、2番和田が四球を選び、一死1、2塁の好機を作る。しかし3番新垣、4番西野が敢え無く倒れ、結局JBは攻守に良いところを出すことなく完敗となった。
この試合、暑いなかメンバー9名でよく戦いました。しかし、打撃や守備で良いところを出せなかったのは非常に残念でした。
次週も練習試合を予定してます。次の公式戦に向けてしっかり調整してチーム状態を上げていけるよう頑張りましょう。