GAME REPORT 試合詳細
第27戦 2024年8月18日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:浦江
試合名:練習試合 vs ダスキン川西戦
バッテリー:野村、岡林、米山―西野
敗戦投手:野村11勝4敗
安打:久保、山口
盗塁:
先発、野村が踏ん張れず…今季最多失点で惨敗・・・
□試合詳細 / 寸評
この試合も先週に引き続きお盆休みの為、9名と苦しい布陣で挑んだ練習試合は、先発野村が中盤以降踏ん張れず、リリーフした岡林も乱調となり、今シーズン最多失点で惨敗した。
このしいの対戦チームは連盟川西支部A級の強豪チーム。
JBは先発のマウンドに野村を送る。立ち上がりの初回、先頭の1番打者に初球を右翼越えとなる本塁打を浴び、1点を先制されてしまう。
反撃したいJB打線は、先週に引き続き精彩を欠き相手投手の前に完璧に封じ込められてしまう。
すると先発の野村は4回表、先頭の3番打者を二塁林(逸)の失策で出塁を許すと、続く4番打者の当たりを投手野村が弾き、その後進塁打もあり、一死2、3塁のピンチを招く。この場面で6番打者にエンドランスクイズを決められ、一気に二走の生還も許し、0-3とリードを広げられてしまう。
続く5回表、四球と、犠打が内野安打になるなど、一死2、3塁のピンチを招くと、2番打者にセフティスクイズを決められると、重盗や適時打など、先発野村は火達磨状態となり、このイニングで降板となってしまう。
6回表には左腕岡林がリリーフのマウンドに上がるも、連続四球など制球が定まらず、このイニングも4点を失ってしまう。
反撃したいJB打線は、最終回となった6回裏、8番久保が左翼前安打、2番和田が四球を選び二死1、2塁の好機を作ると、3番山口が遊撃への適時内野安打となり、送球が逸れる間に二走久保が生還し、1点を還すも、結局この得点のみに抑えられゲームセット。JBは先週に引き続き全く良いところなく惨敗した。
この試合、先週に引き続き少ないメンバーで挑むことになりましたが、最後までよく戦いました。先発野村は中盤、暑さもありスタミナ切れで、特に守備が緩慢になり失策や、犠打でアウトを重ねることが出来ず大量失点に繋がってしまいました。
打線の方も相手投手の前に、攻略の糸口も掴めないまま沈黙してしまいました。
それでもこの2週、実戦をこなし好投手と対戦できたのは良かったです。次週はプライドジャパンカップ予選リーグの最終盤戦になります。予選リーグ突破には連勝がマストになりますので、復帰組も合わせてまずは自分たちの野球が発揮できるよう頑張っていきましょう!!
試合名:練習試合 vs ダスキン川西戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
ダスキン川西 | 1 | 0 | 0 | 2 | 4 | 4 | 11 | 7 | 1 |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 3 |
バッテリー:野村、岡林、米山―西野
敗戦投手:野村11勝4敗
安打:久保、山口
盗塁:
先発、野村が踏ん張れず…今季最多失点で惨敗・・・
□試合詳細 / 寸評
この試合も先週に引き続きお盆休みの為、9名と苦しい布陣で挑んだ練習試合は、先発野村が中盤以降踏ん張れず、リリーフした岡林も乱調となり、今シーズン最多失点で惨敗した。
このしいの対戦チームは連盟川西支部A級の強豪チーム。
JBは先発のマウンドに野村を送る。立ち上がりの初回、先頭の1番打者に初球を右翼越えとなる本塁打を浴び、1点を先制されてしまう。
反撃したいJB打線は、先週に引き続き精彩を欠き相手投手の前に完璧に封じ込められてしまう。
すると先発の野村は4回表、先頭の3番打者を二塁林(逸)の失策で出塁を許すと、続く4番打者の当たりを投手野村が弾き、その後進塁打もあり、一死2、3塁のピンチを招く。この場面で6番打者にエンドランスクイズを決められ、一気に二走の生還も許し、0-3とリードを広げられてしまう。
続く5回表、四球と、犠打が内野安打になるなど、一死2、3塁のピンチを招くと、2番打者にセフティスクイズを決められると、重盗や適時打など、先発野村は火達磨状態となり、このイニングで降板となってしまう。
6回表には左腕岡林がリリーフのマウンドに上がるも、連続四球など制球が定まらず、このイニングも4点を失ってしまう。
反撃したいJB打線は、最終回となった6回裏、8番久保が左翼前安打、2番和田が四球を選び二死1、2塁の好機を作ると、3番山口が遊撃への適時内野安打となり、送球が逸れる間に二走久保が生還し、1点を還すも、結局この得点のみに抑えられゲームセット。JBは先週に引き続き全く良いところなく惨敗した。
この試合、先週に引き続き少ないメンバーで挑むことになりましたが、最後までよく戦いました。先発野村は中盤、暑さもありスタミナ切れで、特に守備が緩慢になり失策や、犠打でアウトを重ねることが出来ず大量失点に繋がってしまいました。
打線の方も相手投手の前に、攻略の糸口も掴めないまま沈黙してしまいました。
それでもこの2週、実戦をこなし好投手と対戦できたのは良かったです。次週はプライドジャパンカップ予選リーグの最終盤戦になります。予選リーグ突破には連勝がマストになりますので、復帰組も合わせてまずは自分たちの野球が発揮できるよう頑張っていきましょう!!