GAME REPORT 試合詳細
第28戦 2024年8月25日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:桜之宮
試合名:プライドジャパンカップ予選リーグ第4戦 vs DREAMSHIP戦
バッテリー:野村、岡庭―武田
勝利投手:野村12勝4敗
本塁打:和田2号、3号
安打:林(敬)2、山口、関矢、林(逸)、野村
盗塁:林(敬)
先発、野村が圧巻の投球!和田も2本塁打放ち完勝!!
□試合詳細 / 寸評
勝利すれば1位で決勝トーナメント進出が決まるプライドジャパンカップ予選リーグ第4戦は、試合前のゲリア豪雨に見舞われ懸命の整備を行われ、JBは先発野村が5イニングを1被安打のみに抑える圧巻の投球で、打線も和田が2本塁打を放つなど終始JBペースで試合を進め完勝した。
この試合の対戦チームは、過去の同大会でも直接対戦をし1勝1敗の実力チーム。
JB先発は右腕野村。立ち上がりの初回から、安定感ある投球を魅せ相手打線を全く寄せ付けない。
するとJB打線は1回裏、先頭の1番林(敬)が四球で出塁し盗塁を決めると、3番山口が中堅越えとなる適時二塁打を放ち、1点を先制する。
3回裏には、2番和田が右翼越えとなる特大の本塁打を放ち、2-0とリードを広げる。
また続く4回裏には、5番林(逸が)中堅越え二塁打で出塁し、8番横路の死球などで二死1、2塁とすると、9番野村が中堅越えとなる適時二塁打を放ち、4-0とする。
さらに1番林(敬)も右中間越えとなる適時二塁打を放つと、続く2番和田がまたしても右翼越えとなる2点本塁打を放ち、7-0とリードを広げる。
先発の野村は2回以降も相手打線を全く寄せ付けない投球で、スコアボードに0点を積み重ねると、5回二死から7番打者に安打を浴びるも後続を抑え5イニングを無失点に抑える。
6回表には新人岡庭をマウンドに送る。その岡庭はブランクの影響からか四球などで走者を許し、4番打者に左翼前適時打を許すも、剛球を武器に後続の打者を抑える。
その裏攻撃途中でタイムアップとなり、結局JBは7-1で完勝し、決勝トーナメントを1位で突破した。
この試合、試合前にテーマとして掲げた序盤の戦い方を良く実践出来ました。初回で先制点を奪い、中盤に中押しと、理想的な試合運びが出来ました。また4回裏の攻撃では、本塁打など長打を集中させダメ押しが出来たのも良かったです。
先発の野村は、ここ数試合立ち上がりに苦しむところがありましたが、この試合ではテンポ良くアウトを積み重ねて5イニングを50球で抑えるなど理想的な投球を魅せてくれました。
またリリーフした岡庭もブランクの影響を感じさせる内容でしたが、ストレートに変化球とキレがあり今後に期待が持てる投球でした。
9月からはプライドジャパンカップ決勝トーナメントが始まり、また連盟旭支部大会も続いていきます。チーム状態とともに個々の状態も上げていけるようやっていきましょう!!
試合名:プライドジャパンカップ予選リーグ第4戦 vs DREAMSHIP戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
DREAMSHIP | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3 | 0 |
JAPAN BOYS | 1 | 0 | 1 | 5 | 0 | 0 | 7 | 8 | 2 |
バッテリー:野村、岡庭―武田
勝利投手:野村12勝4敗
本塁打:和田2号、3号
安打:林(敬)2、山口、関矢、林(逸)、野村
盗塁:林(敬)
先発、野村が圧巻の投球!和田も2本塁打放ち完勝!!
□試合詳細 / 寸評
勝利すれば1位で決勝トーナメント進出が決まるプライドジャパンカップ予選リーグ第4戦は、試合前のゲリア豪雨に見舞われ懸命の整備を行われ、JBは先発野村が5イニングを1被安打のみに抑える圧巻の投球で、打線も和田が2本塁打を放つなど終始JBペースで試合を進め完勝した。
この試合の対戦チームは、過去の同大会でも直接対戦をし1勝1敗の実力チーム。
JB先発は右腕野村。立ち上がりの初回から、安定感ある投球を魅せ相手打線を全く寄せ付けない。
するとJB打線は1回裏、先頭の1番林(敬)が四球で出塁し盗塁を決めると、3番山口が中堅越えとなる適時二塁打を放ち、1点を先制する。
3回裏には、2番和田が右翼越えとなる特大の本塁打を放ち、2-0とリードを広げる。
また続く4回裏には、5番林(逸が)中堅越え二塁打で出塁し、8番横路の死球などで二死1、2塁とすると、9番野村が中堅越えとなる適時二塁打を放ち、4-0とする。
さらに1番林(敬)も右中間越えとなる適時二塁打を放つと、続く2番和田がまたしても右翼越えとなる2点本塁打を放ち、7-0とリードを広げる。
先発の野村は2回以降も相手打線を全く寄せ付けない投球で、スコアボードに0点を積み重ねると、5回二死から7番打者に安打を浴びるも後続を抑え5イニングを無失点に抑える。
6回表には新人岡庭をマウンドに送る。その岡庭はブランクの影響からか四球などで走者を許し、4番打者に左翼前適時打を許すも、剛球を武器に後続の打者を抑える。
その裏攻撃途中でタイムアップとなり、結局JBは7-1で完勝し、決勝トーナメントを1位で突破した。
この試合、試合前にテーマとして掲げた序盤の戦い方を良く実践出来ました。初回で先制点を奪い、中盤に中押しと、理想的な試合運びが出来ました。また4回裏の攻撃では、本塁打など長打を集中させダメ押しが出来たのも良かったです。
先発の野村は、ここ数試合立ち上がりに苦しむところがありましたが、この試合ではテンポ良くアウトを積み重ねて5イニングを50球で抑えるなど理想的な投球を魅せてくれました。
またリリーフした岡庭もブランクの影響を感じさせる内容でしたが、ストレートに変化球とキレがあり今後に期待が持てる投球でした。
9月からはプライドジャパンカップ決勝トーナメントが始まり、また連盟旭支部大会も続いていきます。チーム状態とともに個々の状態も上げていけるようやっていきましょう!!
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |||
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先発で5回無失点の投球を魅せた野村 | 2本の本塁打を放った和田 | |||
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