GAME REPORT 試合詳細

第30戦 2024年9月8日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:十三
試合名:練習試合 vs 増田工務店

 チーム 1 2 3 4 5 計 
JAPAN BOYS 0 0 1 1 2 4 5 1
増田工務店 0 0 2 0 0 2 5 0

バッテリー:萩本、久保―西野
勝利投手:久保3勝1敗1S
本塁打:和田4号
安打:林(敬)2、武田、萩本
盗塁:

和田が出場2試合連発弾!林(敬)の勝ち越し打で辛勝!!
□試合詳細 / 寸評
最高気温36度と、残暑というよりまだまだ夏の終わりを感じない陽気のなか行われた練習試合は、強豪・好投手を相手に和田の出場2試合連発となる本塁打と、林(敬)の勝ち越し打で辛勝した。
この試合の対戦チームは新日本連盟で府内屈指の好投手を擁し上位進出している強豪チーム。
JBは今シーズン初の先発となる左腕萩本をマウンドに送る。その萩本は低めを丹念に突く投球で序盤2回を無失点に抑える。
するとJB打線は3回表、好投手を相手に粘りを魅せる。ふたつの四球を選び二死1、2塁の好機を作ると、この試合2番に入った武田がセフティバントを決め満塁に好機を広げると、3番林(敬)が右翼前適時打を放ち、1点を先制する。
先発萩本は3回裏、2本の安打などで二死2、3塁のピンチを招くと、4番打者に中堅越えとなる適時打を許し、1-2と逆転されてしまう。
それでもJB打線は4回表、6番和田が中堅越えとなる本塁打を放ち、2-2の同点に追いつく。
続く5回表、一死から1番横路が四球で出塁すると、2番武田の犠打で二死2塁の好機を作る。この場面で3番林(敬)が右翼越えとなる提示打を放ち勝ち越すと、その後もリリーフした投手から押し出しとなる四球などで、4-2と勝ち越しに成功する。
最後は4回からリリーフした久保が相手打線を封じてゲームセット。JBが強豪チームを相手に辛勝した。
この試合、好投手を相手に良い攻撃をすることが出来ました。なかでも3回と5回表の攻撃では、この試合のポイントでもあった1番横路、2番武田が良い形で後続の打者に繋げたのが良かったです。
また先発した萩本の好投も光りました。ストレートで主軸を押せたのは、今後にも期待が持てるものでした。
次週は連盟旭支部長杯の初戦になります。
気を引き締めて全力で挑んでいきましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
先制適時打、勝ち越し打含む2打点林(敬)   出場2試合連発弾を放った和田
しばらくお待ちください
 
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