GAME REPORT 試合詳細

第31戦 2024年9月15日(日) 試合開始:8時30分 天気:くもり 球場:旭A
試合名:連盟旭支部長杯争奪大会2回戦 vs モンスターズ

 チーム 1 2 3 4 計 
JAPAN BOYS 2 5 2 7 16 14 1
モンスターズ 0 0 0 2 2 2 4
※大会規定により4回コールド

バッテリー:遠藤、久保―山下
勝利投手:遠藤1勝
本塁打:久保1号、萩本5号
安打:林(敬)3、林(逸)2、遠藤2、武田2、萩本、木曽田、久保
盗塁:武田2、横路2、遠藤、山下、久保

先発遠藤が好投!JB打線も大爆発で初戦突破!!
□試合詳細 / 寸評
試合前の雨でより蒸し暑さが増したなか行われた、連盟旭支部長杯争奪大会の初戦となる2回戦は、先発遠藤が好投するとJB打線も大爆発しコールドで勝利し、準々決勝へコマを進めた。
先攻のJBは初回2番武田が四球で出塁すると、二盗、三盗を決め、相手捕手の送球が逸れる間に本塁へ生還し1点を先制すると、4番萩本が中堅越え二塁打、5番林(逸)が左翼越えとなる適時二塁打を放ち、この回2点を挙げる。
JB先発は右腕遠藤。リズム良い投球でアウトを重ね、予定の2イニングを無失点に抑える。
するとJB打線は2回表、無死2塁から8番久保が右中間越えとなる2点本塁打を放つと、9番遠藤、1番林(敬)、2番武田の三連打に相手野手のミスも重なり、この回5点を挙げ試合を優位に進める。
JB打線は、その後も勢いが止まらず、3回表には相手野手のミスや、1番林(敬)が適時二塁打を放ちリードを広げる。
4回表には4番萩本の中堅越え本塁打など大量7得点を奪い16-0とすると、守っては3回裏からリリーフした久保が4回裏に2点を奪われるも4回コールドで圧勝した。
この試合、立ち上がりの初回から集中して試合に入れてのが良かった。先発の遠藤も1四球は与えましたがリズム良い投球でアウトを積み重ねられたのが良かったです。
プライドジャパンカップ決勝トーナメントの組み合わせも決まり、次週は最終調整となります。チームに勢いがつけられるよう頑張りましょう!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
先制適時打、勝ち越し打含む2打点林(敬)   出場2試合連発弾を放った和田
しばらくお待ちください
 
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