GAME REPORT 試合詳細

第33戦 2024年10月6日(日) 試合開始:10時00分 天気:はれ 球場:旭A
試合名:連盟旭支部長杯争奪大会準々決勝 vs 都島クルーズ

 チーム 1 2 3 4 5 6 計 
JAPAN BOYS 0 0 1 0 3 1 5 7 0
都島クルーズ 0 0 0 0 0 0 0 4 3

バッテリー:岡庭、當銘―原田
勝利投手:岡庭1勝1敗
安打:和田2、篠田2、當銘2、横路
盗塁:和田、林(敬)

岡庭-當銘の継投で完封リレー!新戦力が台頭し完勝!!
□試合詳細 / 寸評
先週プライドジャパンカップで敗退し、次の大会に向けて新戦力の整備を図るとともに、西日本大会大阪予選会出場権の獲得を目指しての連盟旭支部長杯争奪大会準々決勝は、岡庭と當銘の継投で相手打線を封じるなど新戦力がチカラを発揮し完勝した。
この試合の対戦チームは、元プロ左腕好投手を擁する強豪チーム。過去の対戦では4勝2分けと負けこそはないが、毎試合接戦となり油断せず挑んが…
先攻のJBは初回、一死から2番和田が中堅前安打と盗塁を決め好機を作るも、3番新垣、4番関矢が敢え無く倒れてしまう。その後、相手好投手の前に三振の山を築いてしまう。
JB先発は右腕岡庭。直近の試合までは、ブランクの影響もありやや制球を乱していたが、この試合ではいつに!?そのチカラを発揮し、2回まで相手打線を封じる。
すると3回表JBは、二死から1番林(敬)が四球を選び、二盗を決めると、そこから暴投ふたつを好判断で生還し、待望の先制点を奪う。
先発岡庭は3回裏、安打と四球などで二死1、2塁のピンチを招く。この場面で3番打者を投手ゴロに打ち取り、予定の3イニングをを無失点に抑える。
そのまま1-0で迎えた5回表、この回先頭の7番新人篠田がしぶとく右翼前安打で出塁すると、相手野手のミスで無死1、2塁の好機を作る。この場面で4回からリリーフした當銘が左翼越えとなる適時二塁打を放ち、その後も相手野手のミスが絡みこの回3点を挙げる。
6回表にも7番篠田の遊撃内野安打から好機を作ると、8番横路が中堅前適時打を放ち5-0とリードを広げる。
守っては、4回裏からリリーフした當銘が相手打線を寄せ付けず3イニングを無失点に抑え完封リレー。JBは接戦を粘りきり完勝で準決勝へコマを進めた。
この試合、まずは先発岡庭−リリーフ當銘の好投が光りました。今後のJBの戦い方においても、この試合での勝利は大きいです。またリードした新人原田の配球とバックの守備も光りました。
攻撃の方では、相手好投手の前に機動力で得点を奪い、また粘った打撃で終盤一気に畳みかえられたのが良かったです。
しばらくはこの連盟旭支部大会が中心となります。新戦力も融合しながらチームとしてレベルアップしていけるようやっていきましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
先発で3イニングを無失点に抑えた岡庭   リリーフで3イニングを無失点に抑えた當銘
しばらくお待ちください
 
しばらくお待ちください