GAME REPORT 試合詳細
第37戦 2024年11月3日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:太間
試合名:練習試合 vs 菅北リーダース戦
バッテリー:當銘、米山―大城
勝利投手:米山1勝
安打:山口2、萩本2、武田、米山、當銘、久保
盗塁:
うちなんちゅバッテリーが粘り、山口・萩本の活躍で勝利!
□試合詳細 / 寸評
先週の引き分けから、2試合勝利から遠ざかっているJBはこの試合、先発當銘−捕手大城の沖縄バッテリーが粘り、最後は米山が締めた裏の攻撃で、主軸の山口、萩本の猛打をはじめ集中打を魅せ、逆転勝利した。
この試合の対戦チームは、連盟北支部時代から凌ぎを削ってきた好敵手チーム。過去対戦成績16勝10敗3分けと、対戦数最多となる30戦目となった試合は…
JB先発は右腕當銘。極狭のストライクゾーンに苦しみながら、走者を許すも初回を無失点に抑える。
しかし2回表、二死から8番打者に死球、9番打者に右翼線への二塁打を浴び、2、3塁のピンチを招く。すると1番打者に右翼前適時打を浴びると、2番打者の当たりを三塁遠藤が失策し、この回2点を先制されてしまう。
反撃したいJB打線は3回裏、8番武田が左翼越え三塁打を放つと、1番林(敬)の中堅への犠牲飛で1点を還す。
さらに2番米山が中堅前安打で出塁すると、3番山口が左翼線を破る二塁打で、一走米山が一気に生還し、同点に追いつく。
さらに続く4番萩本が右中間越えとなる適時二塁打を放ち、3-2と逆転に成功する。
先発當銘は4回表、一死から9番打者の中堅前安打、四球、二塁米山の失策で満塁のピンチを招くと、3番打者の三塁ゴロの間に三走が生還し同点に追いつかれてしまう。
それでも捕手大城の牽制で走者を憤死すると、流れを再び手繰り寄せる。
5回表はリリーフした米山が相手打線を封じると、5回裏JB打線が集中打を魅せる。
この回先頭の1番林(敬)が四球で出塁すると、進塁だと3番山口の中堅前安打で、一死1、3塁の好機を作る。この場面で4番萩本が中堅前適時打を放ち、4-3と勝ち越す。さらに進塁打と死球で二死満塁とすると、7番當銘が左翼越え適時二塁打を放ち2点を追加する。さらに二死満塁から途中出場の久保が右中間越えとなる適時二塁打を放ち、8-3になったところでタイムオーバー。JBが最後は集中打を魅せ逆転で勝利した。
この試合、守備でミスが出て失点に繋がってしまいましたが、捕手大城が盗塁補殺や牽制補殺で、ピンチで走者を刈り取れたのが良かったです。
先発當銘は極狭のストライクゾーンに苦しみ、被安打5・与四死球5と苦しい投球となりましたが、要所をよく粘りきりました。
攻撃では、足を絡めた攻撃こそ封じられてしまいましたが、2打席目以降からは打席で対応が出来て、特に3回裏1点を挙げて二死から主軸が繋がり一気に逆転が出来たのは圧巻でした。
また5回裏の攻撃でも、主軸が繋がり結局5点を挙げた攻撃も良かったです。
次週は次の公式戦に向けて最後の調整になります。今度はブランクのあるメンバーが復調してくるのに期待して、次の試合も勝利して勢いつけられるよう頑張りましょう!
試合名:練習試合 vs 菅北リーダース戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
菅北リーダース | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 3 | 5 | 0 |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 3 | 0 | 5 | 8 | 8 | 2 |
バッテリー:當銘、米山―大城
勝利投手:米山1勝
安打:山口2、萩本2、武田、米山、當銘、久保
盗塁:
うちなんちゅバッテリーが粘り、山口・萩本の活躍で勝利!
□試合詳細 / 寸評
先週の引き分けから、2試合勝利から遠ざかっているJBはこの試合、先発當銘−捕手大城の沖縄バッテリーが粘り、最後は米山が締めた裏の攻撃で、主軸の山口、萩本の猛打をはじめ集中打を魅せ、逆転勝利した。
この試合の対戦チームは、連盟北支部時代から凌ぎを削ってきた好敵手チーム。過去対戦成績16勝10敗3分けと、対戦数最多となる30戦目となった試合は…
JB先発は右腕當銘。極狭のストライクゾーンに苦しみながら、走者を許すも初回を無失点に抑える。
しかし2回表、二死から8番打者に死球、9番打者に右翼線への二塁打を浴び、2、3塁のピンチを招く。すると1番打者に右翼前適時打を浴びると、2番打者の当たりを三塁遠藤が失策し、この回2点を先制されてしまう。
反撃したいJB打線は3回裏、8番武田が左翼越え三塁打を放つと、1番林(敬)の中堅への犠牲飛で1点を還す。
さらに2番米山が中堅前安打で出塁すると、3番山口が左翼線を破る二塁打で、一走米山が一気に生還し、同点に追いつく。
さらに続く4番萩本が右中間越えとなる適時二塁打を放ち、3-2と逆転に成功する。
先発當銘は4回表、一死から9番打者の中堅前安打、四球、二塁米山の失策で満塁のピンチを招くと、3番打者の三塁ゴロの間に三走が生還し同点に追いつかれてしまう。
それでも捕手大城の牽制で走者を憤死すると、流れを再び手繰り寄せる。
5回表はリリーフした米山が相手打線を封じると、5回裏JB打線が集中打を魅せる。
この回先頭の1番林(敬)が四球で出塁すると、進塁だと3番山口の中堅前安打で、一死1、3塁の好機を作る。この場面で4番萩本が中堅前適時打を放ち、4-3と勝ち越す。さらに進塁打と死球で二死満塁とすると、7番當銘が左翼越え適時二塁打を放ち2点を追加する。さらに二死満塁から途中出場の久保が右中間越えとなる適時二塁打を放ち、8-3になったところでタイムオーバー。JBが最後は集中打を魅せ逆転で勝利した。
この試合、守備でミスが出て失点に繋がってしまいましたが、捕手大城が盗塁補殺や牽制補殺で、ピンチで走者を刈り取れたのが良かったです。
先発當銘は極狭のストライクゾーンに苦しみ、被安打5・与四死球5と苦しい投球となりましたが、要所をよく粘りきりました。
攻撃では、足を絡めた攻撃こそ封じられてしまいましたが、2打席目以降からは打席で対応が出来て、特に3回裏1点を挙げて二死から主軸が繋がり一気に逆転が出来たのは圧巻でした。
また5回裏の攻撃でも、主軸が繋がり結局5点を挙げた攻撃も良かったです。
次週は次の公式戦に向けて最後の調整になります。今度はブランクのあるメンバーが復調してくるのに期待して、次の試合も勝利して勢いつけられるよう頑張りましょう!
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |||
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2安打2打点の活躍を魅せた萩本 | 2安打1打点の活躍を魅せた山口 | |||
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