GAME REPORT 試合詳細
第40戦 2024年11月24日(日) 試合開始:11時00分 天気:くもり 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs チャーリーブラウン戦
バッテリー:當銘―武田
勝利投手:當銘3勝1S
本塁打:木曽田2号、林(逸)5号
安打:木曽田、篠田、林(敬)
盗塁:新垣2、林(敬)2、久保
先発當銘が力投!木曽田、林(逸)のHRで完勝!!
□試合詳細 / 寸評
西日本大会大阪予選会を想定しての練習試合は、先発當銘が安定感ある投球を魅せ、打線も中盤以降相手投手陣を攻略し、木曽田と林(逸)の本塁打などで得点を奪い完勝した。
この試合の対戦チームは、過去にサンスポ野球大会やプライドジャパン甲子園大会大阪府予選などオープン大会で上位進出している強豪チーム。
先攻のJBは相手投手の緩球の前にタイミングが合わず得点圏で凡打を繰り返してしまう。
JB先発は右腕當銘。2回裏、遊撃横路の失策から四死球などで一死満塁のピンチを招く。
しかしスクイズエンドランを投手ゴロに打ち取るなど、後続の打者を抑えこのピンチを無失点に抑える。
3回まで両チーム無得点で迎えた4回表、一死から前の打席で三塁線を破る痛烈な安打を放った木曽田が左翼越えとなる特大の本塁打を放ち1点を先制する。
さらに続く5回表、先頭の林(敬)が死球で出塁し盗塁と、2番和田の進塁打で一死3塁の好機を作る。3番新垣は三塁飛に倒れるも4番関矢が四球を選び、二死1、3塁から5番林(逸)が左翼越えとなる特大の3点本塁打を放ち、4-0とリードを広げる。
先発當銘は5回裏、一死から1番打者に左翼前安打、2番打者にバント安打を決められるなど一死1、3塁のピンチを招くと捕逸で1点を失う。
それでも6イニングを投げて被安打3、1失点の好投を魅せる。
7回表、JB打線は3番新垣が四球で出塁し盗塁を決めると、4番関矢の一塁ゴロが相手野手のミスを誘い1点、さらに関矢の好走塁から一死3塁の好機を作ると、途中出場の久保の二塁ゴロの間に三走関矢が好スタートで生還し6-1で攻撃を終了したところでタイムアップ。JBが中盤以降攻守で圧倒し完勝した。
この試合、非常に寒いなかでの試合となりましたが最後まで集中して勝ちきれたのが良かったです。守りの方では若干バントで揺さぶられる場面もありましたが、全体的に2回裏の1失策のみで抑え、また盗塁も2度刺すなどピンチの場面で確実に芽を潰せたのが良かったです。
攻撃では中盤、長打で相手投手を攻略できたのは良かったです。また終盤、関矢の好判断で三進し、スイングゴーの内野ゴロで得点が出来たのは、JBが目指す野球が発揮できてよかったです。
それでも序盤の攻撃では先週に引き続き課題が残りました。好機こそ作れましたが相手投手に対応できなかったのは反省点です。打者一巡目からの打撃での対応や得点に繋げられるよう次週以降もやっていきましょう!
試合名:練習試合 vs チャーリーブラウン戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 2 | 6 | 5 | 1 |
チャーリーブラウン | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | × | 1 | 3 | 2 |
バッテリー:當銘―武田
勝利投手:當銘3勝1S
本塁打:木曽田2号、林(逸)5号
安打:木曽田、篠田、林(敬)
盗塁:新垣2、林(敬)2、久保
先発當銘が力投!木曽田、林(逸)のHRで完勝!!
□試合詳細 / 寸評
西日本大会大阪予選会を想定しての練習試合は、先発當銘が安定感ある投球を魅せ、打線も中盤以降相手投手陣を攻略し、木曽田と林(逸)の本塁打などで得点を奪い完勝した。
この試合の対戦チームは、過去にサンスポ野球大会やプライドジャパン甲子園大会大阪府予選などオープン大会で上位進出している強豪チーム。
先攻のJBは相手投手の緩球の前にタイミングが合わず得点圏で凡打を繰り返してしまう。
JB先発は右腕當銘。2回裏、遊撃横路の失策から四死球などで一死満塁のピンチを招く。
しかしスクイズエンドランを投手ゴロに打ち取るなど、後続の打者を抑えこのピンチを無失点に抑える。
3回まで両チーム無得点で迎えた4回表、一死から前の打席で三塁線を破る痛烈な安打を放った木曽田が左翼越えとなる特大の本塁打を放ち1点を先制する。
さらに続く5回表、先頭の林(敬)が死球で出塁し盗塁と、2番和田の進塁打で一死3塁の好機を作る。3番新垣は三塁飛に倒れるも4番関矢が四球を選び、二死1、3塁から5番林(逸)が左翼越えとなる特大の3点本塁打を放ち、4-0とリードを広げる。
先発當銘は5回裏、一死から1番打者に左翼前安打、2番打者にバント安打を決められるなど一死1、3塁のピンチを招くと捕逸で1点を失う。
それでも6イニングを投げて被安打3、1失点の好投を魅せる。
7回表、JB打線は3番新垣が四球で出塁し盗塁を決めると、4番関矢の一塁ゴロが相手野手のミスを誘い1点、さらに関矢の好走塁から一死3塁の好機を作ると、途中出場の久保の二塁ゴロの間に三走関矢が好スタートで生還し6-1で攻撃を終了したところでタイムアップ。JBが中盤以降攻守で圧倒し完勝した。
この試合、非常に寒いなかでの試合となりましたが最後まで集中して勝ちきれたのが良かったです。守りの方では若干バントで揺さぶられる場面もありましたが、全体的に2回裏の1失策のみで抑え、また盗塁も2度刺すなどピンチの場面で確実に芽を潰せたのが良かったです。
攻撃では中盤、長打で相手投手を攻略できたのは良かったです。また終盤、関矢の好判断で三進し、スイングゴーの内野ゴロで得点が出来たのは、JBが目指す野球が発揮できてよかったです。
それでも序盤の攻撃では先週に引き続き課題が残りました。好機こそ作れましたが相手投手に対応できなかったのは反省点です。打者一巡目からの打撃での対応や得点に繋げられるよう次週以降もやっていきましょう!
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |||
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4回表、先制となる本塁打を放った木曽田 | 5回表、3点本塁打を放った林(逸) | |||
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☆勝利のHERO!! | |||
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6回被安打3、1失点完投した當銘 | |||
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