GAME REPORT 試合詳細
第41戦 2024年12月1日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs サンダーV戦
バッテリー:河原崎、和田、當銘―西野
勝利投手:當銘4勝1S
安打:横路3、林(敬)2、西野2、河原崎2、武田、遠藤
盗塁:林(敬)、武田、横路、西野
横路が3安打猛打賞!林(敬)の勝ち越し打で接戦制す!!
□試合詳細 / 寸評
試合前に約1時間30分みっちりと走塁練習で意思統一を図り挑んだ練習試合は、1点を争う熱戦を終盤林(敬)の勝ち越し打で見事接戦を制した。
この試合の対戦チームは、連盟寝屋川支部A級で西日本大会大阪府予選会やオリックスバファローズカップに出場している強豪チーム。JBはこの試合、ギリギリ9名、マネージャー無しという非常に苦しい布陣ながら、この試合も1月からの西日本大会大阪府予選会を想定して挑んだ。
後攻のJBは1回裏、相手好左腕投手を攻め、1番林(敬)が中堅前安打、2番横路がエンドランを成功させる中堅前安打で無死1、3塁の好機を作る。
この場面で一走横路が牽制で飛び出すも、三走林(敬)の好走塁で先制点を挙げる。
JB先発は右腕河原崎。2回表制球を乱し、安打と四球などで二死満塁のピンチを招くと、連続で押し出しとなる四球を与え逆転されてしまう。
それでもJBは2回裏、一死から6番武田が遊撃内野安打で出塁し盗塁を決めると、7番遠藤の右翼前適時打で同点に追いつく。
JB先発河原崎は3回表、この回も制球が定まらず安打と四球などで一死満塁のピンチを招くと8番打者に押し出しとなる四球を与え2-3とリードされてしまう。
しかしJBは3回裏も打線が粘りを魅せる。一死から2番横路が左翼前安打で出塁し盗塁を決めると、4番西野が中堅越えとなる適時打を放ち、JBが再び同点に追いつく。
4回表JBはリリーフのマウンドに左腕和田を送る。その和田は走者を許しながらも2イニングを粘りの投球で無失点に抑える。
6回表からは右腕當銘をリリーフに送ると相手打線を全く寄せ付けず三者凡退に抑える。
するとJBは6回裏、二死から9番河原崎が左翼越え二塁打で出塁すると、1番林(敬)が中堅越え適時二塁打を放ち、4-3と勝ち越しに成功する。
最後はリリーフした當銘が相手打線を抑えゲームセット。JBが細かい継投も魅せ次週からの連盟旭支部大会に向けても勢いがつく勝利を飾った。
この試合、苦しい布陣ながら接戦を最後まで大きなミスなく、また粘り強さも魅せて良く勝利出来ました。
先発河原崎は制球に苦しみましたが、続くピンチで良く踏ん張りました。またリリーフした和田も2イニングを粘って、よく後に繋げてくれました。
攻撃の方では横路の3安打は圧巻でした。また好機で確実に適時打が出たのも大きかったです。
次週からは連盟旭支部大会が続きます。今シーズン積み上げてきたものを発揮できるよう、チーム一丸となって挑みましょう!!
試合名:練習試合 vs サンダーV戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
サンダーV | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 5 | 1 |
JAPAN BOYS | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | × | 4 | 11 | 1 |
バッテリー:河原崎、和田、當銘―西野
勝利投手:當銘4勝1S
安打:横路3、林(敬)2、西野2、河原崎2、武田、遠藤
盗塁:林(敬)、武田、横路、西野
横路が3安打猛打賞!林(敬)の勝ち越し打で接戦制す!!
□試合詳細 / 寸評
試合前に約1時間30分みっちりと走塁練習で意思統一を図り挑んだ練習試合は、1点を争う熱戦を終盤林(敬)の勝ち越し打で見事接戦を制した。
この試合の対戦チームは、連盟寝屋川支部A級で西日本大会大阪府予選会やオリックスバファローズカップに出場している強豪チーム。JBはこの試合、ギリギリ9名、マネージャー無しという非常に苦しい布陣ながら、この試合も1月からの西日本大会大阪府予選会を想定して挑んだ。
後攻のJBは1回裏、相手好左腕投手を攻め、1番林(敬)が中堅前安打、2番横路がエンドランを成功させる中堅前安打で無死1、3塁の好機を作る。
この場面で一走横路が牽制で飛び出すも、三走林(敬)の好走塁で先制点を挙げる。
JB先発は右腕河原崎。2回表制球を乱し、安打と四球などで二死満塁のピンチを招くと、連続で押し出しとなる四球を与え逆転されてしまう。
それでもJBは2回裏、一死から6番武田が遊撃内野安打で出塁し盗塁を決めると、7番遠藤の右翼前適時打で同点に追いつく。
JB先発河原崎は3回表、この回も制球が定まらず安打と四球などで一死満塁のピンチを招くと8番打者に押し出しとなる四球を与え2-3とリードされてしまう。
しかしJBは3回裏も打線が粘りを魅せる。一死から2番横路が左翼前安打で出塁し盗塁を決めると、4番西野が中堅越えとなる適時打を放ち、JBが再び同点に追いつく。
4回表JBはリリーフのマウンドに左腕和田を送る。その和田は走者を許しながらも2イニングを粘りの投球で無失点に抑える。
6回表からは右腕當銘をリリーフに送ると相手打線を全く寄せ付けず三者凡退に抑える。
するとJBは6回裏、二死から9番河原崎が左翼越え二塁打で出塁すると、1番林(敬)が中堅越え適時二塁打を放ち、4-3と勝ち越しに成功する。
最後はリリーフした當銘が相手打線を抑えゲームセット。JBが細かい継投も魅せ次週からの連盟旭支部大会に向けても勢いがつく勝利を飾った。
この試合、苦しい布陣ながら接戦を最後まで大きなミスなく、また粘り強さも魅せて良く勝利出来ました。
先発河原崎は制球に苦しみましたが、続くピンチで良く踏ん張りました。またリリーフした和田も2イニングを粘って、よく後に繋げてくれました。
攻撃の方では横路の3安打は圧巻でした。また好機で確実に適時打が出たのも大きかったです。
次週からは連盟旭支部大会が続きます。今シーズン積み上げてきたものを発揮できるよう、チーム一丸となって挑みましょう!!
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |||
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猛打賞となる3安打を放った横路 | 6回裏、勝ち越しとなる適時打を放った林(敬) | |||
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