GAME REPORT 試合詳細
第1戦 2025年1月12日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:太子橋A
試合名:練習試合 vs 菅北リーダース戦
バッテリー:岡庭、木曽田、高畑―武田、横路
敗戦投手:岡庭1敗
安打:高畑、関矢
盗塁:高畑、林(敬)
守備のミス続出…打線も沈黙で2025開幕戦は惨敗…
□試合詳細 / 寸評
気温8度ながら風が無く、比較的過ごしやすい天気のなか行われた2025年開幕戦となる練習試合は、外野守備で記録に表れないミスが続出し、また攻撃でもブランクの影響もあり打線が不発に終わり惨敗となった。
この試合の対戦チームは、連盟北支部時代から凌ぎを削ってきた好敵手チーム。過去対戦成績17勝10敗3分けと、2ヶ月ぶりの対戦となったこの試合。
次週から始まる西日本大会大阪府予選会に向けて、オフ明けブランクの取戻しをテーマに挑んだが…
先攻のJBは相手好投手から機動力を発揮し初回から3回まで得点圏に走者進めるも得点することが出来ない。
JB先発は右腕岡庭。立ち上がりの初回から低めを丹念に突く投球で、相手打線を封じる。
しかし3回裏、先頭の7番打者の当たりを左翼久保が捕球できず出塁を許すと、続く8番打者には右翼前安打と犠打を決められ、一死2、3塁のピンチを招くと、暴投で先制点を許してしまう。
さらに四球後、投手ゴロの間に三走の生還を許し、この回2点を先制されてしまう。
反撃したいJBは、尻上がりに調子を上げてきた相手好投手の前に安打も出ず苦しい展開となってしまう。
5回裏からJBは、木曽田をリリーフのマウンドに送る。先頭の7番打者に左翼前安打を浴びると、左翼久保が弾き二進されると、ふたつの暴投で1点を失う。さらに四球と連続暴投で一死3塁とされると、またしても左翼久保が捕球できず、この回合計4点を失ってしまう。
何とか一矢報いたいJBは6回表、一死から3番高畑が左翼越え二塁打で出塁すると、4番関矢が中堅を深々と破る適時二塁打で1点を還す。
JBは6回裏から高畑をリリーフのマウンドに送る。その高畑は低めを丹念に突く投球で相手打線を封じ、7回裏には無死1、2塁のピンチを招くも、最後は三塁ゴロ三重殺に打ち取りゲームセット。
最後はビッグプレーも出て、何か勝利したかのような終わり方で、2025年開幕戦は惨敗となった。
この試合、メンバーが少なく非常に苦しい布陣となりましたが、記録に表れない守備のミスが続出し、試合にならなかった印象です。この時期の試合は、気候が寒く攻撃で得点することが非常に難しいなか、取れる打球が取れない、守備のミスが出てしまうと致命的になります。
また打線の方は、想定以上に全体的にスイングが出来ず、1点のみに終わってしまいました。次週からが本番になるので、各自より一層の積み重ねが必要です。体調管理含めてしっかり調整して挑みましょう!!
試合名:練習試合 vs 菅北リーダース戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 |
菅北リーダース | 0 | 0 | 2 | 0 | 4 | 0 | 0 | 6 | 6 | 1 |
バッテリー:岡庭、木曽田、高畑―武田、横路
敗戦投手:岡庭1敗
安打:高畑、関矢
盗塁:高畑、林(敬)
守備のミス続出…打線も沈黙で2025開幕戦は惨敗…
□試合詳細 / 寸評
気温8度ながら風が無く、比較的過ごしやすい天気のなか行われた2025年開幕戦となる練習試合は、外野守備で記録に表れないミスが続出し、また攻撃でもブランクの影響もあり打線が不発に終わり惨敗となった。
この試合の対戦チームは、連盟北支部時代から凌ぎを削ってきた好敵手チーム。過去対戦成績17勝10敗3分けと、2ヶ月ぶりの対戦となったこの試合。
次週から始まる西日本大会大阪府予選会に向けて、オフ明けブランクの取戻しをテーマに挑んだが…
先攻のJBは相手好投手から機動力を発揮し初回から3回まで得点圏に走者進めるも得点することが出来ない。
JB先発は右腕岡庭。立ち上がりの初回から低めを丹念に突く投球で、相手打線を封じる。
しかし3回裏、先頭の7番打者の当たりを左翼久保が捕球できず出塁を許すと、続く8番打者には右翼前安打と犠打を決められ、一死2、3塁のピンチを招くと、暴投で先制点を許してしまう。
さらに四球後、投手ゴロの間に三走の生還を許し、この回2点を先制されてしまう。
反撃したいJBは、尻上がりに調子を上げてきた相手好投手の前に安打も出ず苦しい展開となってしまう。
5回裏からJBは、木曽田をリリーフのマウンドに送る。先頭の7番打者に左翼前安打を浴びると、左翼久保が弾き二進されると、ふたつの暴投で1点を失う。さらに四球と連続暴投で一死3塁とされると、またしても左翼久保が捕球できず、この回合計4点を失ってしまう。
何とか一矢報いたいJBは6回表、一死から3番高畑が左翼越え二塁打で出塁すると、4番関矢が中堅を深々と破る適時二塁打で1点を還す。
JBは6回裏から高畑をリリーフのマウンドに送る。その高畑は低めを丹念に突く投球で相手打線を封じ、7回裏には無死1、2塁のピンチを招くも、最後は三塁ゴロ三重殺に打ち取りゲームセット。
最後はビッグプレーも出て、何か勝利したかのような終わり方で、2025年開幕戦は惨敗となった。
この試合、メンバーが少なく非常に苦しい布陣となりましたが、記録に表れない守備のミスが続出し、試合にならなかった印象です。この時期の試合は、気候が寒く攻撃で得点することが非常に難しいなか、取れる打球が取れない、守備のミスが出てしまうと致命的になります。
また打線の方は、想定以上に全体的にスイングが出来ず、1点のみに終わってしまいました。次週からが本番になるので、各自より一層の積み重ねが必要です。体調管理含めてしっかり調整して挑みましょう!!