GAME REPORT 試合詳細
第3戦 2025年1月26日(日) 試合開始:10時30分 天気:はれ 球場:堺だいしんスタジアム南
試合名:西日本大会大阪府予選会2回戦 vs Rebooorn Brothers戦
バッテリー:當銘―西野
勝利投手:當銘2勝
安打:山下、高畑、関矢
盗塁:
一気に集中打!西日本大会大阪府予選会3回戦進出!!
□試合詳細 / 寸評
初戦を苦しみながら勝利し、迎えた西日本大会大阪府予選会2回戦は、JBが序盤山下の先制打から相手野手のミスにもつけ込み高畑の適時二塁打で一気にリードを広げると、守っては先発當銘が序盤やや制球に苦しむも、終盤相手打線を全く寄せ付けず踏ん張り、JBが勝利し3回戦へコマを進めた。
この試合の対戦チームは連盟此花支部A級で、昨年までB級で大阪府大会に出場し上位進出をしている強豪チーム。
何とか勝負所の2月戦線に繋げるためにも、この試合からチーム本来のチカラを発揮することに集中して挑んだが…
JB先発は右腕當銘。この試合も本来の調子からは程遠く序盤苦しい投球となってしまう。
ふたつの四球などで一死1、2塁のピンチを招くも、4番打者を三塁ゴロ併殺に抑えこのピンチを凌ぐ。
先制したJBは2回表、先頭の5番林(逸)が四球で出塁し、6番関矢の進塁打で一死2塁の好機を作ると、7番山下が中堅前適時打を放ち、JBが先制する。
さらに四球などで二死1、2塁の好機で、1番林(敬)の三塁への打球を相手野手が送球ミスし、二走山下が生還する。
さらに2番和田が死球で二死満塁と好機が続くと、暴投からの狭殺プレーのミスで、3点目を挙げる。
さらに二死2、3塁から、3番高畑が右翼越えとなる適時二塁打を放ち、この回一気に5点を先制する。
さらに続く3回裏、この回からリリーフした左腕投手を攻め、一死から6番関矢が右中間を破る三塁打で好機を作る。
しかしこの好機で7番山下、8番西野が敢え無く倒れてしまう。
すると先発當銘は3回裏、一死から一塁関矢の失策と内野安打などで、二死2、3塁のピンチを招くと、4番打者に三塁線を破られる適時二塁打を浴び、5-2とリードを詰め寄られてしまう。
それでも先発當銘は、続投志願をすると、4回、5回と調子を取り戻し、相手打線を寄せ付けず抑え、結局JBは序盤のリードを守りきり、強豪チームに勝利し3回戦へコマを進めた。
この試合、攻守でのポイントをしっかり掴んで、強豪チームによく勝利することが出来ました。2回表の攻撃で、山下に先制打が出てから、相手野手のミスこそはありましたが、二死から繋いで高畑の適時打まで持っていけたのが良かったです。
また守備でも先発當銘が苦しいなか、初回のピンチを併殺打で切り抜けた場面、2回裏先頭の7番打者に左翼前安打を許してからの捕手西野が盗塁を許さなかった場面は、相手チームに流れが行きそうな場面で、バックが食い止めたのが良かったです。
それでも攻守にまだまだ状態が悪いメンバーをおり、チーム本来の戦い方が出来てません。次の試合でもより厳しい試合が予想されますが、一週間体調管理も含めてしっかり調整し、本来の姿で戦えるよう集中して挑んでいきましょう!!
試合名:西日本大会大阪府予選会2回戦 vs Rebooorn Brothers戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 3 | 1 |
Rebooorn Brothers | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 3 | 2 |
バッテリー:當銘―西野
勝利投手:當銘2勝
安打:山下、高畑、関矢
盗塁:
一気に集中打!西日本大会大阪府予選会3回戦進出!!
□試合詳細 / 寸評
初戦を苦しみながら勝利し、迎えた西日本大会大阪府予選会2回戦は、JBが序盤山下の先制打から相手野手のミスにもつけ込み高畑の適時二塁打で一気にリードを広げると、守っては先発當銘が序盤やや制球に苦しむも、終盤相手打線を全く寄せ付けず踏ん張り、JBが勝利し3回戦へコマを進めた。
この試合の対戦チームは連盟此花支部A級で、昨年までB級で大阪府大会に出場し上位進出をしている強豪チーム。
何とか勝負所の2月戦線に繋げるためにも、この試合からチーム本来のチカラを発揮することに集中して挑んだが…
JB先発は右腕當銘。この試合も本来の調子からは程遠く序盤苦しい投球となってしまう。
ふたつの四球などで一死1、2塁のピンチを招くも、4番打者を三塁ゴロ併殺に抑えこのピンチを凌ぐ。
先制したJBは2回表、先頭の5番林(逸)が四球で出塁し、6番関矢の進塁打で一死2塁の好機を作ると、7番山下が中堅前適時打を放ち、JBが先制する。
さらに四球などで二死1、2塁の好機で、1番林(敬)の三塁への打球を相手野手が送球ミスし、二走山下が生還する。
さらに2番和田が死球で二死満塁と好機が続くと、暴投からの狭殺プレーのミスで、3点目を挙げる。
さらに二死2、3塁から、3番高畑が右翼越えとなる適時二塁打を放ち、この回一気に5点を先制する。
さらに続く3回裏、この回からリリーフした左腕投手を攻め、一死から6番関矢が右中間を破る三塁打で好機を作る。
しかしこの好機で7番山下、8番西野が敢え無く倒れてしまう。
すると先発當銘は3回裏、一死から一塁関矢の失策と内野安打などで、二死2、3塁のピンチを招くと、4番打者に三塁線を破られる適時二塁打を浴び、5-2とリードを詰め寄られてしまう。
それでも先発當銘は、続投志願をすると、4回、5回と調子を取り戻し、相手打線を寄せ付けず抑え、結局JBは序盤のリードを守りきり、強豪チームに勝利し3回戦へコマを進めた。
この試合、攻守でのポイントをしっかり掴んで、強豪チームによく勝利することが出来ました。2回表の攻撃で、山下に先制打が出てから、相手野手のミスこそはありましたが、二死から繋いで高畑の適時打まで持っていけたのが良かったです。
また守備でも先発當銘が苦しいなか、初回のピンチを併殺打で切り抜けた場面、2回裏先頭の7番打者に左翼前安打を許してからの捕手西野が盗塁を許さなかった場面は、相手チームに流れが行きそうな場面で、バックが食い止めたのが良かったです。
それでも攻守にまだまだ状態が悪いメンバーをおり、チーム本来の戦い方が出来てません。次の試合でもより厳しい試合が予想されますが、一週間体調管理も含めてしっかり調整し、本来の姿で戦えるよう集中して挑んでいきましょう!!
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |||
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2回表、先制となる適時打を放った山下 | 2回表、リードを広げる適時二塁打を放った高畑 | |||
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☆勝利のHERO!! | |||
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5回2失点と粘りの投球を魅せた當銘 | |||
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