GAME REPORT 試合詳細
第11戦 2025年4月6日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:浦江
試合名:練習試合 vs チズムのリズム戦
バッテリー:當銘―宇都宮
敗戦投手:宇都宮2勝3敗
安打:関矢2、久保、武田、橋野
盗塁:関矢2、武田
先発當銘が3被弾…JB打線も不発で完敗…
□試合詳細 / 寸評
雨と冷える寒さから一転、球場外では花見客で多く賑わうポカポカ陽気のなかで行われた練習試合は、先発當銘が序盤から相手強力打線の前に一発を浴び、合計3被弾で、打線の方も相手投手の前にボールを絞りきれず、3塁すら踏めない不発で完敗となった。
この試合の対戦チームは、昨年ストロングカップ関西大会で優勝し、今年全国大会を控える超強豪チーム。
JBは先発のマウンドに當銘を送る。立ち上がりの初回、いきなり先頭の1番打者に初球を中堅越えとなる本塁打を浴び、1点を先制されてしまう。
さらに続く2番打者に右翼線を破られる二塁打を浴びると、暴投と四球などで一死1、3塁とされると、5番打者の二塁ゴロの間に三走が生還し、0-2とリードを奪われてしまう。
反撃したいJBは2回表、先頭の4番関矢が三塁強襲となる内野安打で出塁すると、盗塁で二進するも6番當銘、7番橋野が敢え無く倒れてしまう。
4回表にも二死から4番関矢が右翼前安打で出塁し、盗塁を決めるも、5番大城が敢え無く倒れてしまう。
先頭の當銘は4回裏、一死から一塁森田の失策で走者を許すと、続く7番打者に右翼越えとなる2点本塁打を浴び0-4とリードを広げられてしまう。
さらに6回裏二死から7番打者に左翼前安打を浴びると、続く8番打者に左翼越えとなる2点本塁打を浴びるなど、この回3点を失ってしまう。
反撃したいJB打線は、4回以降毎回安打を放つも牽制死もあり好機を広げることが出来ず、相手2投手を攻略できず完封されてしまい、好守に全く良い形を魅せられず完敗となった。
この試合、攻守に全く力が及びませんでした。先発した當銘はボールそのものにはチカラがあり、相手打線を押し込む場面もありましたが、カウント球や甘く入ったボールを尽く相手打線に捕えられてしまいました。
制球面も含めて、今後投球の精度を高めていってもらいたいです。
打線の方では、序盤の攻撃で対応できなかったのが最後まで響いてしまいました。2打席目からはある程度対応して安打が出る場面こそはありましたが、点差が開いた展開のなか、走者貯める策、個々の打撃力に期待する策しか出来ず、得点すること出来なかったのが悔やまれました。
序盤、相手投手の立ち上がりから攻撃を仕掛けること、投球に対して対応していくことを次回からもう一度フォーカスしてやっていきましょう。
次週は連盟旭支部長杯決勝です。確実に勝ってオリックスバファローズカップに繋げられるよう頑張りましょう。
試合名:練習試合 vs チズムのリズム戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 1 |
Red Ocean | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | × | 7 | 7 | 0 |
バッテリー:當銘―宇都宮
敗戦投手:宇都宮2勝3敗
安打:関矢2、久保、武田、橋野
盗塁:関矢2、武田
先発當銘が3被弾…JB打線も不発で完敗…
□試合詳細 / 寸評
雨と冷える寒さから一転、球場外では花見客で多く賑わうポカポカ陽気のなかで行われた練習試合は、先発當銘が序盤から相手強力打線の前に一発を浴び、合計3被弾で、打線の方も相手投手の前にボールを絞りきれず、3塁すら踏めない不発で完敗となった。
この試合の対戦チームは、昨年ストロングカップ関西大会で優勝し、今年全国大会を控える超強豪チーム。
JBは先発のマウンドに當銘を送る。立ち上がりの初回、いきなり先頭の1番打者に初球を中堅越えとなる本塁打を浴び、1点を先制されてしまう。
さらに続く2番打者に右翼線を破られる二塁打を浴びると、暴投と四球などで一死1、3塁とされると、5番打者の二塁ゴロの間に三走が生還し、0-2とリードを奪われてしまう。
反撃したいJBは2回表、先頭の4番関矢が三塁強襲となる内野安打で出塁すると、盗塁で二進するも6番當銘、7番橋野が敢え無く倒れてしまう。
4回表にも二死から4番関矢が右翼前安打で出塁し、盗塁を決めるも、5番大城が敢え無く倒れてしまう。
先頭の當銘は4回裏、一死から一塁森田の失策で走者を許すと、続く7番打者に右翼越えとなる2点本塁打を浴び0-4とリードを広げられてしまう。
さらに6回裏二死から7番打者に左翼前安打を浴びると、続く8番打者に左翼越えとなる2点本塁打を浴びるなど、この回3点を失ってしまう。
反撃したいJB打線は、4回以降毎回安打を放つも牽制死もあり好機を広げることが出来ず、相手2投手を攻略できず完封されてしまい、好守に全く良い形を魅せられず完敗となった。
この試合、攻守に全く力が及びませんでした。先発した當銘はボールそのものにはチカラがあり、相手打線を押し込む場面もありましたが、カウント球や甘く入ったボールを尽く相手打線に捕えられてしまいました。
制球面も含めて、今後投球の精度を高めていってもらいたいです。
打線の方では、序盤の攻撃で対応できなかったのが最後まで響いてしまいました。2打席目からはある程度対応して安打が出る場面こそはありましたが、点差が開いた展開のなか、走者貯める策、個々の打撃力に期待する策しか出来ず、得点すること出来なかったのが悔やまれました。
序盤、相手投手の立ち上がりから攻撃を仕掛けること、投球に対して対応していくことを次回からもう一度フォーカスしてやっていきましょう。
次週は連盟旭支部長杯決勝です。確実に勝ってオリックスバファローズカップに繋げられるよう頑張りましょう。