GAME REPORT 試合詳細
第12戦 2025年4月20日(日) 試合開始:10時00分 天気:はれ 球場:旭A
試合名:連盟旭支部長杯争奪大会決勝 vs MBF戦
バッテリー:岡庭、當銘―西野、橋野
勝利投手:岡庭3勝1敗
セーブ投手:當銘2勝3敗1S
本塁打:壺井1号
安打:當銘2、武田2、高畑
盗塁:高畑3、和田
終盤の猛攻を何とか凌ぎ3大会ぶり4回目の優勝!!
□試合詳細 / 寸評
準決勝で連盟最大の好敵手チームを倒し挑んだ連盟支部長杯争奪大会決勝は、序盤から打線が奮起し大量リードを奪うも中盤から終盤にかけて先発岡庭、リリーフ當銘が相手打線の猛攻に合い、最後は何とか凌ぎ切り、出場3大会ぶり4回目の優勝を飾った。
この試合の対戦チームは、毎回の対戦時では厳しい試合展開となる若手実力精鋭チーム。
今大会は2023年大会の続きということで、2年越しの大会進捗でやっと決勝を迎えた試合は…
先攻のJBは初回、1番高畑が二塁内野安打で出塁し盗塁を決めると、その後2番和田の四球、3番鈴木の中堅直を相手野手が弾く間に、一死満塁の好機を作る。
この場面で4番西野が三振に倒れた後、5番當銘が左翼越え適時二塁打を放ち先制する。
さらに二死2、3塁からは7番武田が左翼越え適時二塁打を放ち、この会合計4得点を奪う。
JB先発は右腕岡庭。立ち上がりの初回から2回まで全く危なげない投球を魅せる。
JB打線は2回表、三走高畑の好走塁で1点を挙げる。
3回表には、一死3塁から7番武田が左翼越え適時二塁打を放ち、暴投で追加点を挙げると、9番壺井が打った瞬間それとわかる特大の左翼越え本塁打を放ち、8-0と大量リードを奪う。
しかし3回裏、先発岡庭が突如崩れてしまう。先頭の7番、8番打者に連続四球を与えると、1番打者に左翼越え安打を浴びるなど二死満塁のピンチを招く。
この場面で3番打者に中堅前への2点適時打を浴びると、その後も4番、5番、6番打者に連続適時打を浴び、8-5とリードを3点差に詰め寄られてしまう。
追加点が欲しいJBは4回表、3番鈴木が四球と盗塁を決め無死2塁の好機を作る。
この場面で代打久保はサインミスもあり、犠打を決められず。結局得点することが出来ない。
4回裏、このイニングからリリーフした當銘は相手強力線の前に連続として四球を許し、さらに重盗も決められるなど二死2、3塁のピンチを招くと、3番打差に右翼前への適時打を浴び、リードを1点差まで詰め寄る。
それでも最後は何とか凌ぎ切り、JBが出場3大会ぶり4回目の優勝を飾るとともに、5月から開幕するオリックスバファローズカップ出場権を獲得した。
この試合、ミーティングでも話したように試合運びが雑なところがありました。
点差が開いた中、守備では先頭の下位打線の打者を無死から連続四球を許したのが残念でした。
また攻撃では3点差に詰め寄られたなか、サインミスとバントミスがあり得点に繋げられなかったのは、非常に大きな反省点となりました。
1点勝負では致命的なミスに成りかねません。また対戦チームとは来月以降次の大会でも対戦します。この試合でインパクトを与えることは出来ず、寧ろ最後は接戦になったことからより一層向かってくることが予想されます。
次の対戦や、5月から始まるオリックスバファローズカップでは、最後まで粘りきって、勝ちきれるよう頑張りましょう!!
試合名:連盟旭支部長杯争奪大会決勝 vs MBF戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 4 | 1 | 3 | 0 | 8 | 6 | 1 |
MBF | 0 | 0 | 5 | 2 | 7 | 6 | 1 |
バッテリー:岡庭、當銘―西野、橋野
勝利投手:岡庭3勝1敗
セーブ投手:當銘2勝3敗1S
本塁打:壺井1号
安打:當銘2、武田2、高畑
盗塁:高畑3、和田
終盤の猛攻を何とか凌ぎ3大会ぶり4回目の優勝!!
□試合詳細 / 寸評
準決勝で連盟最大の好敵手チームを倒し挑んだ連盟支部長杯争奪大会決勝は、序盤から打線が奮起し大量リードを奪うも中盤から終盤にかけて先発岡庭、リリーフ當銘が相手打線の猛攻に合い、最後は何とか凌ぎ切り、出場3大会ぶり4回目の優勝を飾った。
この試合の対戦チームは、毎回の対戦時では厳しい試合展開となる若手実力精鋭チーム。
今大会は2023年大会の続きということで、2年越しの大会進捗でやっと決勝を迎えた試合は…
先攻のJBは初回、1番高畑が二塁内野安打で出塁し盗塁を決めると、その後2番和田の四球、3番鈴木の中堅直を相手野手が弾く間に、一死満塁の好機を作る。
この場面で4番西野が三振に倒れた後、5番當銘が左翼越え適時二塁打を放ち先制する。
さらに二死2、3塁からは7番武田が左翼越え適時二塁打を放ち、この会合計4得点を奪う。
JB先発は右腕岡庭。立ち上がりの初回から2回まで全く危なげない投球を魅せる。
JB打線は2回表、三走高畑の好走塁で1点を挙げる。
3回表には、一死3塁から7番武田が左翼越え適時二塁打を放ち、暴投で追加点を挙げると、9番壺井が打った瞬間それとわかる特大の左翼越え本塁打を放ち、8-0と大量リードを奪う。
しかし3回裏、先発岡庭が突如崩れてしまう。先頭の7番、8番打者に連続四球を与えると、1番打者に左翼越え安打を浴びるなど二死満塁のピンチを招く。
この場面で3番打者に中堅前への2点適時打を浴びると、その後も4番、5番、6番打者に連続適時打を浴び、8-5とリードを3点差に詰め寄られてしまう。
追加点が欲しいJBは4回表、3番鈴木が四球と盗塁を決め無死2塁の好機を作る。
この場面で代打久保はサインミスもあり、犠打を決められず。結局得点することが出来ない。
4回裏、このイニングからリリーフした當銘は相手強力線の前に連続として四球を許し、さらに重盗も決められるなど二死2、3塁のピンチを招くと、3番打差に右翼前への適時打を浴び、リードを1点差まで詰め寄る。
それでも最後は何とか凌ぎ切り、JBが出場3大会ぶり4回目の優勝を飾るとともに、5月から開幕するオリックスバファローズカップ出場権を獲得した。
この試合、ミーティングでも話したように試合運びが雑なところがありました。
点差が開いた中、守備では先頭の下位打線の打者を無死から連続四球を許したのが残念でした。
また攻撃では3点差に詰め寄られたなか、サインミスとバントミスがあり得点に繋げられなかったのは、非常に大きな反省点となりました。
1点勝負では致命的なミスに成りかねません。また対戦チームとは来月以降次の大会でも対戦します。この試合でインパクトを与えることは出来ず、寧ろ最後は接戦になったことからより一層向かってくることが予想されます。
次の対戦や、5月から始まるオリックスバファローズカップでは、最後まで粘りきって、勝ちきれるよう頑張りましょう!!
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |||
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先制となる適時打を放った當銘 | 2本の適時打を放った武田 | |||
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