第15戦　2025年5月18日(日)　試合開始：9時00分　天気：はれ　球場：西中島�A
試合名：練習試合 vs ワイルドシング戦

チーム	1	2	3	4	5	6	計	H	E
ワイルドシング	0	6	2	0	0	0	8	6	1
JAPAN BOYS	0	1	2	1	1	×	5	5	2

バッテリー：岡庭、鈴木―西野
敗戦投手：岡庭3勝2敗
本塁打：鈴木2号、久保1号
安打：和田、鈴木、森田
盗塁：橋野3、和田

先発岡庭が大乱調…鈴木、久保の本塁打で粘るも惨敗…
□試合詳細 / 寸評
前日の雨から蒸し暑さが増す天気のなかで行われた練習試合は、先発岡庭が序盤から四死球で走者貯めてから長打を浴びる大乱調で、打線も鈴木、久保の本塁打で粘りを魅せるも惨敗となった。
この試合の対戦チームは、連盟港支部A級の古豪チーム。
JBは先発のマウンドに岡庭を送る。しかしその岡庭は、立ち上がりから制球が定まらず苦しい投球となってしまう。
2回表、連続四死球で無死満塁のピンチを招くと、8番打者に中堅越えとなる適時二塁打を浴び先制点を許してしまう。
さらに死球後、再び満塁のピンチを招くと、1番打者に左翼越えとなる満塁本塁打を浴び、この回6点を失ってしまう。
さらに続く3回表、連続四球などで一死2、3塁のピンチを招くと、二死後暴投で1点を失うと、2番打者に左翼前適時打を浴び、3回8失点で降板となってしまう。
粘りを魅せたいJB打線は、2回裏相手投手の暴投で1点を返すと、3回裏一死3塁から5番鈴木が左翼越えとなる2点本塁打を放ち、3-8と追いすがる。
さらに4回裏、8番久保の中堅越えとなる本塁打でさらに1点を返すと、5回裏5番鈴木の左翼前適時打で5-8とする。
さらに途中出場の森田が左翼前安打を放ち、相手野手のミスで二死満塁の好機を作る。
この場面で、前の打席で本塁打を放っている久保は、敢え無く一塁ゴロに倒れてしまう。
6回表、4回からリリーフした鈴木が二死を取ったところでタイムアップ。JBは序盤の大量失点が大きく響き惨敗した。
この試合、先発岡庭の調子が悪すぎて、最後まで立て直すことが出来ませんでした。
また序盤守備に集中して挑むテーマでしたが、初回立て続けにミスが出てしまったのは反省点です。
それでも打線の方では、よく最後まで集中して反撃することが出来ました。しかしミスショットも目立ち、一球で仕留めることが出来なかったのは攻撃での反省点です。
次週も練習試合になりますが、個々としては投打走、チームとしては攻守でレベルアップしていけるよう取り組んでいきましょう！