GAME REPORT 試合詳細
第16戦 2025年6月1日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:西中島②
試合名:プライドジャパンカップ予選リーグ第2戦 vs 忍SPIRITS戦
バッテリー:遠藤―宇都宮
勝利投手:遠藤3勝1敗
本塁打:宇都宮1号、2号、林(敬)2号、橋野1号、和田2号
安打:木曽田3、鈴木3、横路2、久保2、橋野2、宇都宮、和田、関矢、森田
盗塁:和田2、木曽田2、林(敬、橋野、横路)
JB打線が大爆発!!今季最多5HR・21安打で大勝!!
□試合詳細 / 寸評
先週雨天中止となり、ブランクを埋めるべく試合前にみっちりと2時間公式練習をこなし挑んだプライドジャパンカップ予選リーグ第2戦は、JB打線が大爆発し今シーズン最多となる5本の本塁打21安打24得点を奪い、守っては先発遠藤が粘投し大勝した。
この試合の対戦チームは連盟浪速支部A級の実力チーム。
JB先発は試合前に守備強化のため1時間ノックの嵐を浴びせた右腕遠藤。立ち上がりの初回、すでに疲労困憊のなか相手打線をテンポよくアウトを積み重ね、三者凡退に打ち取る。
援護したいJB打線は1回裏、先頭の1番林(敬)左翼越えとなる先頭打者本塁打を放ち、1点を先制する。
さらに続く2番和田が四球を選び盗塁を決めると、3番木曽田、4番鈴木と連続適時二塁打を放ち、この回JBは3点を先制する。
先発遠藤は2回表、先頭の4番打者に中堅前安打、盗塁と進塁打で一死3塁のピンチを招くと、6番打者に中堅前適時打を浴び1点を還されてしまう。
それでもJB打線は2回裏、3番木曽田の左翼前適時打などで3点を挙げ6-1とリードを広げる。
続く3回裏もJB打線の猛攻は続き、2番和田の右翼前適時打などで3点を追加する。
JB先発遠藤は3回以降、低めを丹念に突く投球で相手打線を寄せ付けない。
結局5イニングを1失点に抑え、投手陣不在でピンチのこの試合をうまく纏める。
一方攻撃では、4回以降もJB打線は攻撃の手を緩めない。
4回裏先頭の6番宇都宮が特大の左翼越え本塁打を放つと、続く7番橋野も左翼越え本塁打を放つ。
さらに二死走者なしから2番和田の2点本塁打を放つと、6番宇都宮が同一イニングで2本目となる特大の3点本塁打を放つなど、この回合計8点を挙げる。
続く5回裏にも、5本の長短打を放ち7点を挙げたところタイムアップ。
JBは24-1で大勝し、予選リーグ2連勝を飾った。
この試合、ブランク明けということで打線の心配がありましたが、試合前の公式練習の影響か、全体的に良くスイングが出来て大量得点に繋げられてのが良かったです。それでもミスショットもあり、また走塁面でも無駄な死にもあり多くなりもったいなかったのは反省点です。
スタートや打球判断、ランナーコーチも含めて精度を上げていきましょう。
また守りの方では、先発遠藤のテンポの良い投球が光りました。結局5イニングで1与四死球と制球良くアウトを積み重ねられたのが良かったです。
次週はオリックバファローズカップ2回戦です。チーム状態の上向きになってますので、しっかりとした試合運びが出来るよう集中して挑んでいきましょう!!
試合名:プライドジャパンカップ予選リーグ第2戦 vs 忍SPIRITS戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
忍SPIRITS | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 4 |
JAPAN BOYS | 3 | 3 | 3 | 8 | 7× | 24 | 21 | 0 |
バッテリー:遠藤―宇都宮
勝利投手:遠藤3勝1敗
本塁打:宇都宮1号、2号、林(敬)2号、橋野1号、和田2号
安打:木曽田3、鈴木3、横路2、久保2、橋野2、宇都宮、和田、関矢、森田
盗塁:和田2、木曽田2、林(敬、橋野、横路)
JB打線が大爆発!!今季最多5HR・21安打で大勝!!
□試合詳細 / 寸評
先週雨天中止となり、ブランクを埋めるべく試合前にみっちりと2時間公式練習をこなし挑んだプライドジャパンカップ予選リーグ第2戦は、JB打線が大爆発し今シーズン最多となる5本の本塁打21安打24得点を奪い、守っては先発遠藤が粘投し大勝した。
この試合の対戦チームは連盟浪速支部A級の実力チーム。
JB先発は試合前に守備強化のため1時間ノックの嵐を浴びせた右腕遠藤。立ち上がりの初回、すでに疲労困憊のなか相手打線をテンポよくアウトを積み重ね、三者凡退に打ち取る。
援護したいJB打線は1回裏、先頭の1番林(敬)左翼越えとなる先頭打者本塁打を放ち、1点を先制する。
さらに続く2番和田が四球を選び盗塁を決めると、3番木曽田、4番鈴木と連続適時二塁打を放ち、この回JBは3点を先制する。
先発遠藤は2回表、先頭の4番打者に中堅前安打、盗塁と進塁打で一死3塁のピンチを招くと、6番打者に中堅前適時打を浴び1点を還されてしまう。
それでもJB打線は2回裏、3番木曽田の左翼前適時打などで3点を挙げ6-1とリードを広げる。
続く3回裏もJB打線の猛攻は続き、2番和田の右翼前適時打などで3点を追加する。
JB先発遠藤は3回以降、低めを丹念に突く投球で相手打線を寄せ付けない。
結局5イニングを1失点に抑え、投手陣不在でピンチのこの試合をうまく纏める。
一方攻撃では、4回以降もJB打線は攻撃の手を緩めない。
4回裏先頭の6番宇都宮が特大の左翼越え本塁打を放つと、続く7番橋野も左翼越え本塁打を放つ。
さらに二死走者なしから2番和田の2点本塁打を放つと、6番宇都宮が同一イニングで2本目となる特大の3点本塁打を放つなど、この回合計8点を挙げる。
続く5回裏にも、5本の長短打を放ち7点を挙げたところタイムアップ。
JBは24-1で大勝し、予選リーグ2連勝を飾った。
この試合、ブランク明けということで打線の心配がありましたが、試合前の公式練習の影響か、全体的に良くスイングが出来て大量得点に繋げられてのが良かったです。それでもミスショットもあり、また走塁面でも無駄な死にもあり多くなりもったいなかったのは反省点です。
スタートや打球判断、ランナーコーチも含めて精度を上げていきましょう。
また守りの方では、先発遠藤のテンポの良い投球が光りました。結局5イニングで1与四死球と制球良くアウトを積み重ねられたのが良かったです。
次週はオリックバファローズカップ2回戦です。チーム状態の上向きになってますので、しっかりとした試合運びが出来るよう集中して挑んでいきましょう!!
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |||
![]() |
![]() |
|||
先発し5回1失点の好投を魅せた遠藤 | 2本の本塁打を放つ活躍を魅せた宇都宮 | |||
|
|