GAME REPORT 試合詳細
第17戦 2025年6月8日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:淀川守口
試合名:オリックスバファローズカップ2回戦 vs TAKEZO戦
大会規定により6回コールド
バッテリー:岡庭、當銘―西野、宇都宮
勝利投手:岡庭4勝2敗
本塁打:宇都宮3号、山口1号、武田1号
安打:和田3、高畑、林(敬)、武田
盗塁:和田2、林(敬)
先発岡庭が好投!JB打線も大爆発でベスト8進出へ!!
□試合詳細 / 寸評
蒸し暑さが増すなか行われたオリックスバファローズカップ2回戦は、先発岡庭が立ち上がりから好投し、JB打線も序盤苦戦するも中盤以降、宇都宮、山口、武田に本塁打が出るなど長打力を発揮し、6回コールドで準々決勝進出を決めた。
この試合の対戦チームは、連盟堺支部で初戦昨年ベスト4進出を破り勝ち上がってきた実力チーム。
先攻のJBは初回、一死から2番和田が右翼前安打で出塁し盗塁を決め二進するが、3番高畑、4番山口が相手投手の速球に差し込まれこの好機を逃してしまう。
JB先発は右腕岡庭。立ち上がりの初回から制球が安定し、相手打線を全く寄せ付けない投球を魅せる。
先制点が欲しいJBは3回表、四死球などで一死1、2塁の好機を作ると、3番高畑が中堅越えとなる適時二塁打を放ち、JBが1点を先制する。
さらに二死2、3塁から5番宇都宮が打った瞬間にそれとわかる特大の左翼越えとなる3点本塁打を放ち、この回4点を挙げる。
続く4回表にもJB打線は、1番林(敬)の中堅前安打などで二死満塁の好機を作ると、2番和田が右翼前となる2点適時打を放ち6-0とリードを広げる。
先発岡庭は3回まで打者3人ずつで抑えるなど、4回まで相手打線を無失点に抑える。
しかし5回裏、二死から9番打者に安打と暴投で二死2塁とピンチを招くと、1番打者に中堅前への適時打を浴び1点を還されてしまう。
それでもJB打線は6回表、四死球と2番和田の右翼前安打などで一死満塁の好機を作ると、4番山口が淀川に着弾となる特大の左翼越え満塁本塁打を放ち4点を追加すると、6番武田も左翼越え本塁打を放ち、11-1と大きくリードを広げる。
最終回となった6回裏は、リリーフした當銘が相手打線を三者凡退に抑えゲームセット。
JBが投打で圧倒し11-1のコールド勝ちで準々決勝へコマを進めた。
この試合、ブランクがあるメンバーが多く先発で出場しましたが、2打席目からは持ち前の打撃をすることが出来て、大量得点に繋げられたのが良かったです。
また何といても先発岡庭の好投が光りました。前回登板から微調整をして、終始制球が安定してたのが良かったです。
この勝利で、大会前から大一番の試合になると睨んでいた準々決勝進出です。次週もう一度練習試合で調整して、JB野球が発揮できるよう頑張っていきましょう!
試合名:オリックスバファローズカップ2回戦 vs TAKEZO戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 4 | 2 | 0 | 5 | 11 | 9 | 0 |
TAKEZO | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5 | 2 |
バッテリー:岡庭、當銘―西野、宇都宮
勝利投手:岡庭4勝2敗
本塁打:宇都宮3号、山口1号、武田1号
安打:和田3、高畑、林(敬)、武田
盗塁:和田2、林(敬)
先発岡庭が好投!JB打線も大爆発でベスト8進出へ!!
□試合詳細 / 寸評
蒸し暑さが増すなか行われたオリックスバファローズカップ2回戦は、先発岡庭が立ち上がりから好投し、JB打線も序盤苦戦するも中盤以降、宇都宮、山口、武田に本塁打が出るなど長打力を発揮し、6回コールドで準々決勝進出を決めた。
この試合の対戦チームは、連盟堺支部で初戦昨年ベスト4進出を破り勝ち上がってきた実力チーム。
先攻のJBは初回、一死から2番和田が右翼前安打で出塁し盗塁を決め二進するが、3番高畑、4番山口が相手投手の速球に差し込まれこの好機を逃してしまう。
JB先発は右腕岡庭。立ち上がりの初回から制球が安定し、相手打線を全く寄せ付けない投球を魅せる。
先制点が欲しいJBは3回表、四死球などで一死1、2塁の好機を作ると、3番高畑が中堅越えとなる適時二塁打を放ち、JBが1点を先制する。
さらに二死2、3塁から5番宇都宮が打った瞬間にそれとわかる特大の左翼越えとなる3点本塁打を放ち、この回4点を挙げる。
続く4回表にもJB打線は、1番林(敬)の中堅前安打などで二死満塁の好機を作ると、2番和田が右翼前となる2点適時打を放ち6-0とリードを広げる。
先発岡庭は3回まで打者3人ずつで抑えるなど、4回まで相手打線を無失点に抑える。
しかし5回裏、二死から9番打者に安打と暴投で二死2塁とピンチを招くと、1番打者に中堅前への適時打を浴び1点を還されてしまう。
それでもJB打線は6回表、四死球と2番和田の右翼前安打などで一死満塁の好機を作ると、4番山口が淀川に着弾となる特大の左翼越え満塁本塁打を放ち4点を追加すると、6番武田も左翼越え本塁打を放ち、11-1と大きくリードを広げる。
最終回となった6回裏は、リリーフした當銘が相手打線を三者凡退に抑えゲームセット。
JBが投打で圧倒し11-1のコールド勝ちで準々決勝へコマを進めた。
この試合、ブランクがあるメンバーが多く先発で出場しましたが、2打席目からは持ち前の打撃をすることが出来て、大量得点に繋げられたのが良かったです。
また何といても先発岡庭の好投が光りました。前回登板から微調整をして、終始制球が安定してたのが良かったです。
この勝利で、大会前から大一番の試合になると睨んでいた準々決勝進出です。次週もう一度練習試合で調整して、JB野球が発揮できるよう頑張っていきましょう!
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |||
![]() |
![]() |
|||
先発し5回1失点の好投を魅せた岡庭 | 3回表、3点本塁打を放った宇都宮 | |||
|
|
☆勝利のHERO!! | ☆勝利のHERO!! | |||
![]() |
![]() |
|||
6回表、満塁本塁打を放った山口 | 6回表、ダメ押しとなる本塁打を放った武田 | |||
|
|