GAME REPORT 試合詳細
第19戦 2025年6月29日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:浦江
試合名:練習試合 vs ギャングスター戦
バッテリー:遠藤、岡庭―橋野
敗戦投手:遠藤3勝2敗敗
本塁打:戸田1号
安打:和田2、岡庭、戸田、林(敬)
盗塁:和田、武田
先発遠藤が力投するも、打線不発で完敗…
□試合詳細 / 寸評
先週のオリックスバファローズカップを敗戦し、次の大会に向けての出直しとなった練習試合は、先発遠藤が好投するも、打線が序盤から全く援護できず、最終回戸田の2点本塁打で粘りを魅せるも完敗となった。
この試合の対戦チームは、過去にオープン大会で優勝など輝かしい実績がある古豪チーム。
JB先発は右腕遠藤。立ち上がりの初回、簡単に三者凡退に抑え上々の立ち上がりを魅せる。
しかし2回表、一死から遊撃戸田の失策で走者を許すと、連打で一死満塁のピンチを招く。8番打者を三塁ゴロに打ち取るも、9番打者に押し出しとなる四球を許すと、続く1番打者の当たりを遊撃戸田が落球してしまい、この回3点を先制されてしまう。
援護したいJB打線は、相手好投手の前に翻弄され、好機を作ることが出来ない。
初回3番和田、3回裏7番岡庭が安打を放つも、先週に引き続きまたしても牽制死で、拙攻が続いてしまう。
先発の遠藤は3回以降、リズムの良い投球で、4回を3失点とまずまずの投球を魅せる。
5回表からは右腕岡庭がリリーフのマウンドに上がる。
その岡庭は5回表は三者凡退に抑えるも、6回表制球が乱れてしまう。
先頭の5番打者に四球を与えると、二死後8番打者に左翼前安打、9番打者に四球を与え二死満塁のピンチを招くと、1番打者に中堅越え適時二塁打を浴びこの回2点を追加されてしまう。
反撃したいJBは、最終回となった6回裏、一死から1番林(敬)が三塁内野安打で出塁すると、続く2番戸田が右翼越え2点本塁打を放ち2-5と粘りを魅せる。
しかし続く4番西野、5番武田が敢え無く倒れゲームセット。
JBは打線の不発が大きく響き完敗した。
この試合、打線の不発が大きく響いてしまいました。牽制死も続き、またボールを絞ることが出来ず拙攻が続いたのは反省点です。
守りでは先発遠藤が失点した2回がもったいなかったです。それ以外のイニングでは持ち味であるテンポの良い投球で凡打のヤマを築いたのは良かったです。
次週も練習試合となります。次の大会に向けて、まずは打線の奮起に期待していきましょう。
試合名:練習試合 vs ギャングスター戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
ギャングスター | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 6 | 0 |
JAPAN BOYS | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 6 | 2 |
バッテリー:遠藤、岡庭―橋野
敗戦投手:遠藤3勝2敗敗
本塁打:戸田1号
安打:和田2、岡庭、戸田、林(敬)
盗塁:和田、武田
先発遠藤が力投するも、打線不発で完敗…
□試合詳細 / 寸評
先週のオリックスバファローズカップを敗戦し、次の大会に向けての出直しとなった練習試合は、先発遠藤が好投するも、打線が序盤から全く援護できず、最終回戸田の2点本塁打で粘りを魅せるも完敗となった。
この試合の対戦チームは、過去にオープン大会で優勝など輝かしい実績がある古豪チーム。
JB先発は右腕遠藤。立ち上がりの初回、簡単に三者凡退に抑え上々の立ち上がりを魅せる。
しかし2回表、一死から遊撃戸田の失策で走者を許すと、連打で一死満塁のピンチを招く。8番打者を三塁ゴロに打ち取るも、9番打者に押し出しとなる四球を許すと、続く1番打者の当たりを遊撃戸田が落球してしまい、この回3点を先制されてしまう。
援護したいJB打線は、相手好投手の前に翻弄され、好機を作ることが出来ない。
初回3番和田、3回裏7番岡庭が安打を放つも、先週に引き続きまたしても牽制死で、拙攻が続いてしまう。
先発の遠藤は3回以降、リズムの良い投球で、4回を3失点とまずまずの投球を魅せる。
5回表からは右腕岡庭がリリーフのマウンドに上がる。
その岡庭は5回表は三者凡退に抑えるも、6回表制球が乱れてしまう。
先頭の5番打者に四球を与えると、二死後8番打者に左翼前安打、9番打者に四球を与え二死満塁のピンチを招くと、1番打者に中堅越え適時二塁打を浴びこの回2点を追加されてしまう。
反撃したいJBは、最終回となった6回裏、一死から1番林(敬)が三塁内野安打で出塁すると、続く2番戸田が右翼越え2点本塁打を放ち2-5と粘りを魅せる。
しかし続く4番西野、5番武田が敢え無く倒れゲームセット。
JBは打線の不発が大きく響き完敗した。
この試合、打線の不発が大きく響いてしまいました。牽制死も続き、またボールを絞ることが出来ず拙攻が続いたのは反省点です。
守りでは先発遠藤が失点した2回がもったいなかったです。それ以外のイニングでは持ち味であるテンポの良い投球で凡打のヤマを築いたのは良かったです。
次週も練習試合となります。次の大会に向けて、まずは打線の奮起に期待していきましょう。