GAME REPORT 試合詳細

第21戦 2025年7月13日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:太子橋@
試合名:練習試合 vs スーパースターズ

 チーム 1 2 3 4 5 6 計 
JAPAN BOYS 3 0 1 3 0 4 11 13 0
スーパースターズ 0 0 0 2 0 0 2 5 1

バッテリー:阿久根、岡庭、米山―宇都宮
勝利投手:阿久根1勝
本塁打:山本1号、米山1号、武田2号
安打:林(敬)3、米山2、岡庭、横路、山本、久保
盗塁:横路、久保

久しぶりの2桁安打&得点!盤石の投手リレーで完勝!!
□試合詳細 / 寸評
この日も最高気温34度と、審判が試合中に熱中症で倒れ救急車を呼び、また本塁打がサイクリングをする外国人に直撃するなど、波乱が起こるなか行われた練習試合は、JB打線が久しぶりの二桁安打で大量11点を奪い、守っては3投手の盤石の投手リレーで完勝した。
この試合の対戦チームは新日本連盟で上位進出している実力チーム。
先攻のJBは初回、1番林(敬)が右翼越え二塁打を放ち出塁すると、犠打と四球などで一死1、3塁の好機を作ると、5番山本が左翼越えとなる本塁打を放ち、この回3点を先制する。
JB先発は阿久根。立ち上がりの初回から威力あるストレートを中心に相手打線を全く寄せ付けない投球を魅せる。
すると3回表、3番米山が左翼越え本塁打を放ちリードを広げる。
さらに4回表、8番岡庭の右翼前安打と、1番林(敬)の左翼越え二塁打などで二死2、3塁の好機を作ると、2番武田が左翼越えとなる3点本塁打を放ち7-0とさらにリードを広げる。
JBは4回裏、右腕岡庭をリリーフのマウンドに送る。
その岡庭は暴投と、適時安打を許し、2点を還されてしまう。
それでもJBは6回表、前のイニングからリリーフした投手を攻め、9番横路が中堅前安打と盗塁を決めると、1番林(敬)が中堅越え適時二塁打を放ち、さらに3番米山、5番山本も中堅越え適時二塁打を放つなどこの回4点を挙げる。
守っては、5回裏からリリーフした米山が威力あるストレートと切れ味鋭い変化球で相手打線を全く寄せ付けない投球で締め、JBが11-2で完勝した。
この試合も暑いなかでの試合となりましたが、最後までよく闘いました。ここ数試合課題となっていた攻撃で、長打が数多く出るなど良い投手から良い攻撃が出来たのが良かったです。
それでも犠打が一発で決まらなかったり、細かい点ではまだまだ決めきれなかったのは反省点です。
また守備では、やはり投手の制球が良く守りのリズムが作れたのが良かったです。
次週から公式戦が続きます。この勢いでまずは次週勝利して次に繋げられるようやっていきましょう!!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
3安打を放つ活躍を魅せた林(敬)   4回表3点本塁打を放つ活躍を魅せた武田
しばらくお待ちください
 
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