GAME REPORT 試合詳細
第23戦 2025年7月27日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:太子橋@
試合名:練習試合 vs スーパースターズ戦
バッテリー:筒井、鈴木、木曽田―宇都宮
敗戦投手:鈴木1敗
本塁打:林(敬)4号
安打:和田2、宇都宮2、久保、林(敬)
盗塁:和田、関矢
JB打線爆発するも、最終回守りきれず大逆転負け…
□試合詳細 / 寸評
ここまで予選リーグ3連勝で迎えたプライドジャパンカップ予選リーグ第4戦は、3点リードで迎えた最終回にリリーフした鈴木が大乱調となり、逆転を許してしまい惨敗した。
この試合の対戦チームは、過去にサンスポ野球大会やプライドジャパン甲子園大会大阪府予選などオープン大会で上位進出している強豪チーム。
ここまで、昨年練習試合で対戦し勝利するなど対戦成績4勝2敗2分けと相性が良かったが…
JB先発は右腕筒井。立ち上がりの初回制球が定まらず、連続四球と犠打で一死2、3塁のピンチを招くと、4番打者の飛球を一塁西野が落球し思わぬ形で先制点を許してしまう。
さらに四球後、続く6番打者の当たりを二塁関矢が弾いてしまい、この回四球と失策の連発という最悪の形で2点を先制されてしまう。
反撃したいJBは1回裏、2番和田が右翼前安打と盗塁を決めると、4番宇都宮が左翼前への適時安打を放ち1点を還す。
続く2回裏、一死から8番西野が四球で出塁し、代打久保が犠打を決め二死2塁とすると、1番林(敬)だ左翼越えとなる2点本塁打を放ち逆転に成功する。
JBは早くも3回表から右腕鈴木をリリーフのマウンドに送る。
その鈴木は先頭の2番打者に四球を許すと、一死後4番打者に左翼越えとなる2点本塁打を浴び、逆転を許してしまう。
それでもJB打線は3回裏、4番宇都宮左翼前安打と四死球などで二死満塁の好機を作ると、途中出場の久保が走者一掃となる中堅越え適時三塁打を放ち、再び逆転に成功する。
さらに続く1番林(敬)も中堅越えとなる適時三塁打を放ち、この回4点を挙げ7-4とリードを奪う。
しかし続く4回表、鈴木が相手打線に捕まってしまう。
一死後8番打者に中堅越え本塁打を浴びると、二死後1番打者にも左翼越え本塁打を浴び、1点差に詰め寄られてしまう。さらに続く2番打者にも左翼越え本塁打を浴びてしまい、土壇場で同点に追いつかれてしまう。
さらに連続四死球で鈴木が降板すると、リリーフした木曽田も制球が定まらず四球で二死満塁とピンチを広げると、6番打者に左翼前適時打を浴びてしまい、再び逆転を許してしまう。
その裏、JBは先頭の3番関矢が四球で出塁し盗塁を決め、一打同点の場面を作る。しかし後続の打者が打ち取られゲームセット。JBは最終回の逆転を許し、あまりにも痛い形で敗戦となった。
この試合、予定していた先発投手が急遽欠席となり、心配された投手陣の出来がそのまま露呈してしまったのは非常に残念でした。
またある程度失点することは想定内であるなか、まずは序盤の守備で踏ん張ることをテーマとしていたのにも関わらず、初回から連続して守備のミスで失点してしまったのは、この試合をさらに難しくしてしまいました。
結果を取り戻せないため、次戦に気持ち切り替えてやっていきましょう。
試合名:練習試合 vs スーパースターズ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 計 | H | E |
チャーリーブラウン | 2 | 0 | 2 | 4 | 8 | 5 | 0 |
JAPAN BOYS | 1 | 2 | 4 | 0 | 7 | 7 | 2 |
バッテリー:筒井、鈴木、木曽田―宇都宮
敗戦投手:鈴木1敗
本塁打:林(敬)4号
安打:和田2、宇都宮2、久保、林(敬)
盗塁:和田、関矢
JB打線爆発するも、最終回守りきれず大逆転負け…
□試合詳細 / 寸評
ここまで予選リーグ3連勝で迎えたプライドジャパンカップ予選リーグ第4戦は、3点リードで迎えた最終回にリリーフした鈴木が大乱調となり、逆転を許してしまい惨敗した。
この試合の対戦チームは、過去にサンスポ野球大会やプライドジャパン甲子園大会大阪府予選などオープン大会で上位進出している強豪チーム。
ここまで、昨年練習試合で対戦し勝利するなど対戦成績4勝2敗2分けと相性が良かったが…
JB先発は右腕筒井。立ち上がりの初回制球が定まらず、連続四球と犠打で一死2、3塁のピンチを招くと、4番打者の飛球を一塁西野が落球し思わぬ形で先制点を許してしまう。
さらに四球後、続く6番打者の当たりを二塁関矢が弾いてしまい、この回四球と失策の連発という最悪の形で2点を先制されてしまう。
反撃したいJBは1回裏、2番和田が右翼前安打と盗塁を決めると、4番宇都宮が左翼前への適時安打を放ち1点を還す。
続く2回裏、一死から8番西野が四球で出塁し、代打久保が犠打を決め二死2塁とすると、1番林(敬)だ左翼越えとなる2点本塁打を放ち逆転に成功する。
JBは早くも3回表から右腕鈴木をリリーフのマウンドに送る。
その鈴木は先頭の2番打者に四球を許すと、一死後4番打者に左翼越えとなる2点本塁打を浴び、逆転を許してしまう。
それでもJB打線は3回裏、4番宇都宮左翼前安打と四死球などで二死満塁の好機を作ると、途中出場の久保が走者一掃となる中堅越え適時三塁打を放ち、再び逆転に成功する。
さらに続く1番林(敬)も中堅越えとなる適時三塁打を放ち、この回4点を挙げ7-4とリードを奪う。
しかし続く4回表、鈴木が相手打線に捕まってしまう。
一死後8番打者に中堅越え本塁打を浴びると、二死後1番打者にも左翼越え本塁打を浴び、1点差に詰め寄られてしまう。さらに続く2番打者にも左翼越え本塁打を浴びてしまい、土壇場で同点に追いつかれてしまう。
さらに連続四死球で鈴木が降板すると、リリーフした木曽田も制球が定まらず四球で二死満塁とピンチを広げると、6番打者に左翼前適時打を浴びてしまい、再び逆転を許してしまう。
その裏、JBは先頭の3番関矢が四球で出塁し盗塁を決め、一打同点の場面を作る。しかし後続の打者が打ち取られゲームセット。JBは最終回の逆転を許し、あまりにも痛い形で敗戦となった。
この試合、予定していた先発投手が急遽欠席となり、心配された投手陣の出来がそのまま露呈してしまったのは非常に残念でした。
またある程度失点することは想定内であるなか、まずは序盤の守備で踏ん張ることをテーマとしていたのにも関わらず、初回から連続して守備のミスで失点してしまったのは、この試合をさらに難しくしてしまいました。
結果を取り戻せないため、次戦に気持ち切り替えてやっていきましょう。