GAME REPORT 試合詳細

第29戦 2025年9月5日(日) 試合開始:11時00分 天気:はれ 球場:浦江
試合名:練習試合 vs サラブレッド

 チーム 1 2 3 4 5 6 7 計 
サラブレッド 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1
JAPAN BOYS 0 0 0 4 3 1 1 9 10 0

バッテリー:米山、山本―篠田
勝利投手:米山1勝
本塁打:山口1号
安打:林(敬)2、和田2、米山2、山本2、篠田2
盗塁:林(敬)、和田

山口が満塁HR!投手陣ノーノーリレーで完勝!!
□試合詳細 / 寸評
先週のプライドジャパンカップ予選リーグ敗退を受けて、チームを立て直すべく挑んだ練習試合は、先発米山、リリーフ山本が圧巻の投球でノーヒットノーランリレーで抑え、攻撃では山口の満塁本塁打などで終始圧倒し完勝した。
この試合の対戦チームは新日本連盟で上位進出している実力チーム。
JB先発は右腕米山。立ち上がりの初回から威力ある速球とキレある変化球で相手打線を全く寄せ付けない投球を魅せる。
先制点が欲しいJBは、直近数試合の不調の影響もあり、序盤3回まで三者凡退に抑えられる。
それでも2打席目以降に、JB打線は対応を魅せる。先頭の1番林(敬)が三塁強襲となる内野安打で出塁すると、2番和田が右翼前安打、3番関矢が四球を選び、無死満塁の好機を作ると、この試合4番に入った山口が左翼越えとなる満塁本塁打を放ち、JBが4点を先制する。
先発の米山は、2回以降も相手打線を全く寄せ付けない投球を魅せ、5回まで9つの三振を奪い無失点に抑える。
JB打線は5回裏、1番林(敬)、2番和田の連打などで一死満塁の好機を作ると、5番篠田が左翼前への2点適時打を放ち2点を追加すると、6番米山も右翼前適時打を放ち、この回3点を追加する。
JBは6回表から山本をリリーフのマウンドに送る。その山本はテンポの良い投球で、これまた相手打線を全く寄せ付けず2イニングを無失点に抑える。
JB打線は8回裏には2番和田の中堅前適時打、7回裏にも山本の適時内野安打などで2点を追加し、9-0で完勝した。
この試合、公式戦ではなく練習試合だったのが唯一悔やまれるくらい、ようやく役者が活躍し攻守で隙のない野球が出来ました。
このような試合を積み重ねることでチームの地力にも繋がっていきます。単発にならず次もこのような試合が出来るよう頑張っていきましょう!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
5回無失点とさすがの投球を魅せた米山   4回裏満塁本塁打を放った山口
黄色い声援がゼロだったので、チカラが出ませんでしたが踏ん張って投げました!!
 
これからもチームに貢献できるように頑張ります!!