GAME REPORT 試合詳細

第32戦 2025年10月12日(日) 試合開始:9時00分 天気:あめ 球場:浦江
試合名:練習試合 vs 上ノ島スラッガーズ

 チーム 1 2 3 4 5 6 7 計 
上ノ島スラッガーズ 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0
JAPAN BOYS 0 0 2 0 1 0 × 3 7 0

バッテリー:米山、岡庭―武田
勝利投手:米山2勝1敗
セーブ投手:岡庭5勝3敗1S
本塁打:林(敬)5号
安打:篠田2、関矢2、岡林、高畑
盗塁:和田

先発米山が圧巻の投球!林(敬)3打点で完封勝利!!
□試合詳細 / 寸評
4回裏攻撃時から15分間の雨天中断を挟み、以降小雨が降るなか行われた練習試合は先発米山が5回までひとりの走者も許さない圧巻の投球を魅せ、JB打線は3回裏に林(敬)の2点本塁打、5回裏には犠牲飛の3打点の活躍で完封勝利を飾った。
この試合の対戦チームは、プライドジャパンカップで決勝トーナメント進出を決めている実力チーム。
JBは同大会予選リーグで敗退したため、公式戦並みにモチベーションで挑んだが…
JB先発は右腕米山。立ち上がりの初回からエンジン全開の投球を魅せ、2回表には三者連続三振に取るなど、相手打線を全く寄せ付けない投球を魅せる。
先制点が欲しいJB打線は序盤、オフによるブランク明けの影響で、相手投手に全くタイミングが合わず凡打を続けてしまう。
それでも3回裏、8番篠田が中堅前安打で出塁すると、二死後1番林(敬)が左翼越えとなる2点本塁打を放ち、JBが先制する。
4回裏攻撃開始時に局地的による雨で約15分の雨天中断を挟み、先発米山は5回表にも三者連続三振に抑え、5回まで完全試合を続ける。
追加点が欲しいJBは5回裏、一死から9番岡林が右翼後二塁打を放つと、暴投で三進する。
この場面で1番林(敬)は右翼への浅い飛球。三走岡林は好スタートを切り一気に生還し、3-0とリードを広げる。
先発の米山は6回表、2本の安打を許しピンチを招くも、後続の1番、2番打者を封じる。
7回表には、右腕岡庭をマウンドに送る。
その岡庭は相手打線を三者凡退に抑えてゲームセット。
JBは終始攻守ともに盤石の試合運びを魅せて、完勝した。
この試合、先発米山の投球が圧巻でした。捕手の篠田はパスボールもなく懸命にリードし完封勝利に色つけをしてくれました。
打線の方ではブランクの影響で、終始タイミングが合いませんでしたが、2巡名以降、得に
ある程度対応できて、林(敬)の本塁打は非常に大きかったです・
また5回裏での岡林の走塁は大きなプレーでした。林(敬)の打球は浅い飛球でしたが、一気に生還出来たのはあ圧巻でした。
次週はもう一度練習試合になります。今日の試合のように盤石な試合運びが出来るように頑張りましょう!


☆勝利のHERO!!   ☆勝利のHERO!!
 
6回無失点と圧巻の投球を魅せた米山   2点本塁打含む3打点の活躍を魅せた林(敬)
今日は黄色い声援があったの気合が入りました!!
 
次戦も頑張ります!!