GAME REPORT 試合詳細

第33戦 2025年10月19日(日) 試合開始:13時00分 天気:くもり 球場:大泉緑地
試合名:練習試合 vs サンレッド

 チーム 1 2 3 4 5 6 計 
JAPAN BOYS 1 1 0 0 0 0 2 5 1
サンレッド 3 3 1 1 0 0 8 10 0

バッテリー:原、遠藤―宇都宮
敗戦投手:原1敗
安打:林(敬)2、岡林、原、當銘
盗塁:林(敬)

先発原はホロ苦いデビュー…走攻守でミス多く惨敗…
□試合詳細 / 寸評
次週の公式戦に向けて勢いをつけたい練習試合は、先発原が制球を乱し序盤から失点を重ね、援護したいバックも走攻守でミスを連発し惨敗した。
この試合の対戦チームは連盟寝屋川支部A級の古豪チーム。
先攻のJBは初回、1番林(敬)が左翼越え二塁打で出塁すると、続く2番岡林はバントミスを帳消しにする中堅越え適時二塁打を放ち1点を先制する。
その後暴投などで一死3塁とすると、4番宇都宮は中堅飛を放つも三走岡林が飛出し犠牲飛とならない走塁ミスで、この回1点止まりとなってしまう。
その裏JBはこの試合がデビューとなる原を先発のマウンドに送る。その原は先頭の1番打者を左翼飛に打ち取るも、その後中堅前安打とふたつの四球で満塁のピンチを招くと、5番打者に押し出しとなる四球与え同点を許すと、6番打者に中堅前適時打、7番打者に中堅への犠牲飛を浴び、この回3点を失う。
続く2回表JBは、7番篠田の四球、8番久保の犠打で二死2塁とすると、9番原が右翼後となる適時三塁打を放ち2-3とする。
しかし先発原が2回裏も苦しいマウンドとなってしまう。一死後、三塁林(敬)の失策で出塁を許す、2番打者に中堅越え適時二塁打を浴びると、3番打者にも左翼越え適時二塁打、6番打者にも中堅越え適時二塁打を浴び、2-6と再びリードを広げられてしまう。
反撃したいJB打線は3回以降、相手投手に抑え込まれ反撃することが出来ない。
6回表には、3番當銘の一塁内野安打、4番宇都宮が四球で出塁するも、5番山下は遊撃飛、6番武田、7番篠田が連続三振に倒れてしまいゲームセット。
JBは序盤の失点が重くのしかかり惨敗した。
この試合、序盤に失点を重ねてしまいましたが、走攻守でミスを連発してしまったのは残念でした。
久しぶりに復帰してきたメンバーも多いなか、次週が本番になります。次週の公式戦ではしっかり結果も出せるよう頑張りましょう!