第35戦　2025年11月2日(日)　試合開始：9時00分　天気：はれ　球場：太間
試合名：練習試合 vs TBC戦

チーム	1	2	3	4	5	6	7	計	H	E
TBC	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
JAPAN BOYS	1	0	0	0	0	0	×	1	5	1

バッテリー：岡庭、武田、遠藤―宇都宮
勝利投手：岡庭6勝3敗1S
セーブ投手：遠藤3勝4敗1S
安打：宇都宮3、林(敬)2、西野
盗塁：林(敬)、宇都宮

緊迫の投手戦！JB投手陣がノーノーリレーで辛勝！！
□試合詳細 / 寸評
先週の連盟旭支部秋季連盟旗争奪大会準々決勝で勝利し、次の公式戦に向けて勝ち癖をつけることと、攻撃での得点力強化をテーマに挑んだ練習試合は、先発岡庭が好投し、その後リリーフした武田、遠藤も粘りの投球で終わってみれば、ノーヒットノーランの投手リレーで完封勝利を飾った。
JB先発は右腕岡庭。立ち上がりの初回、二死から死球を許すも3つの三振を奪い上々の立ち上がりを魅せる。
1回裏JBは、1番林(敬)が左翼前安打で出塁し、盗塁を決めると、2番武田が犠打を決め一死3塁の好機を作る。
3番山口は投手飛に倒れるも、4番宇都宮が中堅前適時打を放ち、JBが1点先制する。
先発の岡庭は、2回表一死から四球を許すも犠打飛併殺に打ち取るなど粘りの投球を魅せる。
4回表四死球などで二死1、2塁のピンチを招くも6番打者を三振に抑え、4イニングを無失点に抑える。
一方追加点を奪いたいJB打線は、2回以降立ち直った相手投手の前に凡打を繰り返し好機を作ることが出来ない。
4回裏、先頭の4番宇都宮が左翼前安打で出塁し、一死後盗塁を決め好機を作るも、6番岡庭、7番岡林が敢え無く倒れてしまう。
JBは5回から武田をリリーフのマウンドに送る。その武田は失策と四球などで走者を許すも2イニングを無失点に抑える。
JB最終回の守りは、右腕遠藤をリリーフのマウンドに送る。
その遠藤は先頭の5番打者に四球を許し、犠打を決められ二進されるも、後続の打者を落ち着いて打ち取りゲームセット。JBは初回に挙げた虎の子の1点を3投手の継投で守りきり、1-0で辛勝した。
この試合、登板した3投手が落ち着いてアウトを積み重ねて踏ん張ったのが良かったです。
一方で課題となったのは攻撃陣です。全体的にスイングが鈍く、良い当たりも安打くらいでアウトになる打撃内容も悪かったです。
次週はもう一度練習試合になりますので、そこでは良い内容の打撃が出来るよう調整していきましょう！

☆勝利のHERO！！		☆勝利のHERO！！
先発で4回無失点の好投を魅せた岡庭		適時打含む3安打猛打賞の宇都宮
しばらくお待ちください		しばらくお待ちください