GAME REPORT 試合詳細
第36戦 2025年11月16日(日) 試合開始:14時30分 天気:はれ 球場:旭A
試合名:連盟旭支部長杯争奪大会決勝 vs Yellow Monkeys戦
バッテリー:吉井―宇都宮
敗戦投手:吉井1敗
本塁打:林(敬)6号
安打:宇都宮、岡林
盗塁:
林(敬)の先頭打者HR等で4点リードも逆転負けで準優勝…
□試合詳細 / 寸評
11月とは思えないほどの暖かい陽気のなかで行われた連盟旭支部長杯争奪大会決勝は、初回JBが林(敬)の先頭打者本塁打から相手や野手のミスにつけ込み4点を挙げるも、初先発の新人吉井が制球を乱しすぐさま同点に追いつかれると、最終回も四球が絡み逆転負けで準優勝に終わった。
この試合の対戦チームは、オリックスバファローズカップで京セラドームで行われる決勝進出を決めた、連盟旭支部内最大の好敵手チーム。
JB先発は新人左腕の吉井。立ち上がりの初回、角度のあるストレートを武器にふたつの三振を奪うなど三者凡退に抑え上々の立ち上がりを魅せる。
すると1回裏、先頭の1番林(敬)が左翼越えとなる本塁打を放ち1点を先制する。
さらに一死から3番當銘の四球、4番宇都宮の投手強襲の安打、5番篠田の死球で一死満塁の好機を作る。
この場面で6番吉井は一塁ゴロとなるも相手野手のミスで二者が生還し、3-0とする。
さらに二死後8番久保の三塁飛が相手野手の落球となり、この回4点を挙げる。
しかし先発吉井が続く2回表、一転して苦しい投球となってしまう。
失策と安打で無死1、2塁のピンチを招くと、押し出し含む3連続四死球で2点を還されてしまう。
さらに一死後、押し出しとなる連続四球で4-4と同点に追いつかれてしまう。
反撃したいJBは2回以降、立ち直った相手投手の前に好機を作ることが出来ない。
4回裏、JBは先頭の7番岡林が一塁強襲安打で出塁するも、8番久保は犠打失敗。9番遠藤、1番林(敬)が敢え無く三振に倒れてしまう。
四球を出しながらも何とか踏ん張っていた先発吉井は、5回表ふたつの安打と四球で無死満塁のピンチを招くと、8番打者に左翼への犠牲飛で勝ち越し点を許すと、その後押し出し四球も与え4-6と勝ち越しを許してしまう。
その裏JBは、2番和田から始まる好打順も三者凡退に抑えられゲームセット。
JBはまたしても終盤に逆転を許し、連盟旭支部長杯争奪大会は準優勝に終わった。
この試合、少ないメンバーながらも良く戦いました。
そのなかでも初回に相手野手のミスもありましたが一気に4点を奪えたのは良かったです。しかしまたして一気に追いつかれるなど相手チームの勢いに屈してしまいました。
チーム力の差はありますので、もう一度個々の力を上げるとともにチーム力も上げ、12月にもう一度戦えるよう頑張りましょう。
試合名:連盟旭支部長杯争奪大会決勝 vs Yellow Monkeys戦
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E |
| Yellow Monkeys | 0 | 4 | 0 | 0 | 2 | 6 | 3 | 3 |
| JAPAN BOYS | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 3 | 1 |
バッテリー:吉井―宇都宮
敗戦投手:吉井1敗
本塁打:林(敬)6号
安打:宇都宮、岡林
盗塁:
林(敬)の先頭打者HR等で4点リードも逆転負けで準優勝…
□試合詳細 / 寸評
11月とは思えないほどの暖かい陽気のなかで行われた連盟旭支部長杯争奪大会決勝は、初回JBが林(敬)の先頭打者本塁打から相手や野手のミスにつけ込み4点を挙げるも、初先発の新人吉井が制球を乱しすぐさま同点に追いつかれると、最終回も四球が絡み逆転負けで準優勝に終わった。
この試合の対戦チームは、オリックスバファローズカップで京セラドームで行われる決勝進出を決めた、連盟旭支部内最大の好敵手チーム。
JB先発は新人左腕の吉井。立ち上がりの初回、角度のあるストレートを武器にふたつの三振を奪うなど三者凡退に抑え上々の立ち上がりを魅せる。
すると1回裏、先頭の1番林(敬)が左翼越えとなる本塁打を放ち1点を先制する。
さらに一死から3番當銘の四球、4番宇都宮の投手強襲の安打、5番篠田の死球で一死満塁の好機を作る。
この場面で6番吉井は一塁ゴロとなるも相手野手のミスで二者が生還し、3-0とする。
さらに二死後8番久保の三塁飛が相手野手の落球となり、この回4点を挙げる。
しかし先発吉井が続く2回表、一転して苦しい投球となってしまう。
失策と安打で無死1、2塁のピンチを招くと、押し出し含む3連続四死球で2点を還されてしまう。
さらに一死後、押し出しとなる連続四球で4-4と同点に追いつかれてしまう。
反撃したいJBは2回以降、立ち直った相手投手の前に好機を作ることが出来ない。
4回裏、JBは先頭の7番岡林が一塁強襲安打で出塁するも、8番久保は犠打失敗。9番遠藤、1番林(敬)が敢え無く三振に倒れてしまう。
四球を出しながらも何とか踏ん張っていた先発吉井は、5回表ふたつの安打と四球で無死満塁のピンチを招くと、8番打者に左翼への犠牲飛で勝ち越し点を許すと、その後押し出し四球も与え4-6と勝ち越しを許してしまう。
その裏JBは、2番和田から始まる好打順も三者凡退に抑えられゲームセット。
JBはまたしても終盤に逆転を許し、連盟旭支部長杯争奪大会は準優勝に終わった。
この試合、少ないメンバーながらも良く戦いました。
そのなかでも初回に相手野手のミスもありましたが一気に4点を奪えたのは良かったです。しかしまたして一気に追いつかれるなど相手チームの勢いに屈してしまいました。
チーム力の差はありますので、もう一度個々の力を上げるとともにチーム力も上げ、12月にもう一度戦えるよう頑張りましょう。









