GAME REPORT 試合詳細

第37戦 2025年11月23日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs BLOOP

 チーム 1 2 3 4 5 6 計 
BLOOP 0 0 0 0 0 0 0 1 3
JAPAN BOYS 1 0 4 2 3 3 13 13 0

バッテリー:原、松井、遠藤、山本―西野
勝利投手:原1勝1敗
本塁打:高畑3号、4号、林(敬)7号
安打:高野3、岡林、久保、松井、西野、原、當銘、山本
盗塁:高畑

JB打線が大爆発!!新戦力の活躍もあり圧勝!!
□試合詳細 / 寸評
12月の公式戦に向けて特に打撃の状態を上げて得点力アップを目指しての練習試合は、中盤以降JB打線が爆発し、高畑2本塁打、林(敬)の本塁打に、復帰の高野が3安打猛打賞の活躍を魅せ圧勝した。
この試合の対戦チームは、若手メンバー中心の新鋭チーム。
JB先発は新人右腕の原。前回の登板では制球に苦しんだが、この試合立ち上がりから粘りの投球を魅せ2イニングを無失点に抑える。
すると1回裏JBは2番高畑が右翼越えとなる本塁打を放ち先制する。
JBは3回表から新人剛腕松井をリリーフのマウンドに送る。
その松井は病み上がりながらも力強いストレートを武器に相手打線を封じる。
JBは3回裏、1番林(敬)が中堅越えとなる本塁打を放つと、その後相手野手のミスで2点、さらに復帰した高野が中堅越えとなる適時二塁打を放ちこの回4点を挙げる。
さらに続く4回裏、代打久保が中堅越え二塁打で出塁すると、2番高畑が右翼越え2点本塁打を放ちリードを広げる。
4回表からは遠藤をリリーフのマウンドに送ると、走者を許しながらも後続を抑え、2イニングを無失点に抑える。
最終回となった6回表には、新人剛腕山本がこれもまた力強いストレートを武器に相手打線を三者凡退に抑える。
JB打線はその後も攻撃の手を緩めず、6回裏には途中出場の當銘、山本が連続となる適時二塁打などで3点を挙げ、合計13-0で圧勝した。
この試合、中盤以降相手投手を攻略して得点出来たのは良かったです。また走塁面でも緩めることなく次の塁を狙っていたのも良かったです。しかし中軸に当たりが出なかったのは残念です。次の公式戦では結果が出せるよう調整しといてください。
また守りでは新戦力の台頭に光が見えたのは、今後の大きな期待です。
一年納めの12月、残り1ヶ月良い形で締め括れるよう頑張りましょう!