GAME REPORT 試合詳細

第25戦 2017年7月23日(日) 試合開始:9時00分 天気:はれ 球場:西中島A
試合名:練習試合 vs ダイヤモンドロケッツ

 チーム 1 2 3 4 5 6 7 計 
JAPAN BOYS 0 0 3 0 0 0 0 3 3 1
ダイヤモンドロケッツ 0 3 0 0 0 4 × 7 6 2

バッテリー:北坂、東野、石松、出水―米崎
敗戦投手:石松3勝4敗
安打:高橋、林、豊崎
盗塁:林2、出水、北坂、掃部

またしてもリリーフ石松大乱調…打線もツキなく惨敗…
□試合詳細 / 寸評
公式戦が続き約2カ月ぶりの練習試合となったこの試合、終盤リリーフした石松がまたしても大乱調となり、打線も再三の得点機にツキもなく惨敗となった。
JB先発は右腕北坂。2回裏二死1塁から7番打者に左翼越えとなる2点本塁打を浴びると、8番打者に右翼越え二塁打、暴投で三進されると、9番打者に左翼前適時打を浴び、3点を先制されてしまう。
JBは続く3回表、相手投手の制球が乱れ、4連続四球で1点を返すと、その後もふたつの暴投で3-3の同点に追いつく。
何とか突き離したいJBは6回表、8番林が死球と盗塁を決め9番米崎の犠打で一死3塁の好機を作る。この場面で途中出場の佃がエンドランスクイズを仕掛けるも投手ゴロ本塁憤死となってしまう。その後も相手野手の失策と四球で二死満塁と好機を作るも、4番出水の良い当たりは中堅真正面となり、この回も追加点が奪えない。
するとその裏リリーフした石松が大乱調となってしまう。
この回先頭打者に左翼前安打を浴び、盗塁と送球が逸れる間に三進を許すと、暴投で勝ち越し点を奪われてしまう。
さらにその後ストライクが入らず4連続四死球に3つの暴投でこの回4点を失ってしまう。
結局この回の失点が大きく響き、JBは3-7で惨敗となった。
この試合、序盤から打線が奮わなかったのが残念でした。相手投手の緩いボールに打たされる場面が目立ち、飛球が続いたのは反省点です。またストライクゾーンの対応も次打席以降に対応できなかったのも反省点です。
守備の方では、投手陣がピンチで踏ん張れなかったのが大きく響きました。試合後のミーティングで話したことは勿論のこと、相手打者と勝負できるようやっていきましょう。