GAME REPORT 試合詳細

第34戦 2017年11月19日(日) 試合開始:12時00分 天気:くもり 球場:本庄
試合名:連盟北支部第4回大会決勝 vs 菅北リーダース

 チーム 1 2 3 4 5 6 計 
JAPAN BOYS 1 0 0 0 0 0 1 3 1
菅北リーダース 2 1 0 0 2 × 5 8 1

バッテリー:梨木、福井―米崎
敗戦投手:梨木1勝1敗
安打:掃部2、出水
盗塁:

1試合目を引きずり攻守に覇気なく敗戦し連覇ならず…
□試合詳細 / 寸評
淀川河川公園秋季野球大会での敗退から球場を移動して行われた連盟北支部第4回大会決勝戦は、気持ちの切り替えが出来ず序盤からペース掴めず敗退となり、準優勝となる結果となった。
この試合の対戦チームは連盟北支部内最大の好敵手チーム。1月以来の対戦となった。
先攻のJBは初回、先頭の1番掃部が左翼前安打、2番遠藤の犠打と3番出水の右翼前安打で一死1、3塁の好機を作る。すると捕手の牽制悪送球で1点を先制する。
JB先発は梨木。先月淀川河川公園秋季野球大会3回戦で好投し、過密日程となったこの試合でも期待が懸かったがこの試合では立ち上がりから苦しい投球となる。
1回裏一死から、2番、3番打者に連打を浴び四球で一死満塁のピンチを招くと、遊撃ゴロの間に1点を還されると、さらに6番打者の当たりを遊撃林が1塁へ悪送球してしまい、逆転を許してしまう。
続く2回裏には、二死から連続四球で1、2塁のピンチを招くと3番打者に左翼越え適時打を浴び1-3とリードを広げられてしまう。
何とか反撃したいJB打線は、2回以降立ち直った相手投手の前に凡打を繰り返してしまう。
すると3回からリリーフした福井が、5回裏無死から連打と暴投で無死2、3塁のピンチを招くと、8番打者の遊撃ゴロと、1番打者に中堅前適時打を浴び、この回2点を挙げられ、万事休す。
JBは1-5で敗れ連覇を狙った第4回大会は準優勝に終わった。
この試合、先発梨木がキレなく制球を乱し苦しい投球となってしまいました。また打線も相手投手の前に凡打を繰り返してしまい、攻略できなかったのが痛かったです。
今年1月での対戦でも、封じられているだけに次回対戦時では、攻略できるようやっていきましょう。