GAME REPORT 試合詳細
第36戦 2017年11月26日(日) 試合開始:9時00分 天気:くもり 球場:西中島②
試合名:練習試合 vs Double Six戦
※7回表守備終了でタイムアップのため6回までのスコアを有効とする
バッテリー:北坂、掃部、北坂―米崎
勝利投手:北坂1勝2敗
安打:河原崎、米崎
盗塁:福井、掃部、出水
序盤の速攻は鮮やかも、中盤以降沈黙し後味悪い勝利…
□試合詳細 / 寸評
すっかり冷え込む時期となったこの日、先週までの淀川河川公園秋季野球大会を敗退し、次は1月に始まる西日本大会大阪予選会に向けての練習試合は、序盤機動力を発揮し、速攻でリードするも、中盤以降打線が沈黙し、最後は先発北坂も踏ん張れず、後味の悪い勝利となった。
尚、この試合から来シーズン新規格となるM号球を使用しての試合となった。
JBは初回、先頭の1番河原崎が右中間越えとなる二塁打を放つと、2番福井の犠打が相手野手のミスを誘い、1点を先制する。さらに盗塁で無死3塁とすると、暴投で三走福井が生還し、この回2点を先制する。
続く2回裏、先頭の8番米崎が左翼越え二塁打を放ち、9番北坂の犠打で一死3塁の好機を作る。この場面で1番河原崎の初球にスクイズを成功し、序盤から3点のリードを奪う。
JB先発は右腕北坂。久しぶりの登板となったが、初回から走者を許しながらも何とか踏ん張り、相手打線を封じる。
疲れの見えた5回表、先頭の9番打者に四球を許すと、1番打者に左翼越え二塁打を浴び、無死2、3塁のピンチを招く。続く2番打者の三塁ゴロの間に1点を還され、3番打者に四球を与えたところで、マウンドをリリーフ掃部に託す。
その掃部は、一死1、2塁のピンチを後続の打者を抑え、このピンチを切り抜ける。
そのまま3-1と2点リードし、迎えた最終回。この回から再びマウンドに上がった北坂が踏ん張れない。先頭の2番打者から連続四球で無死1、2塁のピンチを招くも何とか二者を封じ二死とするも、7番打者に左翼越え二塁打を浴び同点に追いつかれると、続く8番打者にも右翼前適時打を浴び逆転されてしまう。続く打者を抑えたところで、時間切れとなり、裏の攻撃が不成立の為、前イニングまでのスコアが有効となり、何とも後味の悪い勝利となった。
この試合、序盤の攻撃は盗塁や犠打をキッチリ決め良かったですが、中盤以降特に先頭打者が出塁できず、得点に繋げられなかったことが反省点です。
先発した北坂は、序盤から無失点で切り抜けてましたが、先頭打者の出塁や二死走者なしや下位打者へ四球を与えてしまい、守備から攻撃へのリズムという点では作れませんでした。
また守備では、久しぶりの復帰メンバーもいて牽制のタイミングなどの連係面でまだまだ実戦不足な面を露呈してしまいました。
次週は公式練習から練習試合です。いろいろな課題を改善できるようやっていきましょう。
試合名:練習試合 vs Double Six戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | H | E |
Double Six | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 |
JAPAN BOYS | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 1 |
バッテリー:北坂、掃部、北坂―米崎
勝利投手:北坂1勝2敗
安打:河原崎、米崎
盗塁:福井、掃部、出水
序盤の速攻は鮮やかも、中盤以降沈黙し後味悪い勝利…
□試合詳細 / 寸評
すっかり冷え込む時期となったこの日、先週までの淀川河川公園秋季野球大会を敗退し、次は1月に始まる西日本大会大阪予選会に向けての練習試合は、序盤機動力を発揮し、速攻でリードするも、中盤以降打線が沈黙し、最後は先発北坂も踏ん張れず、後味の悪い勝利となった。
尚、この試合から来シーズン新規格となるM号球を使用しての試合となった。
JBは初回、先頭の1番河原崎が右中間越えとなる二塁打を放つと、2番福井の犠打が相手野手のミスを誘い、1点を先制する。さらに盗塁で無死3塁とすると、暴投で三走福井が生還し、この回2点を先制する。
続く2回裏、先頭の8番米崎が左翼越え二塁打を放ち、9番北坂の犠打で一死3塁の好機を作る。この場面で1番河原崎の初球にスクイズを成功し、序盤から3点のリードを奪う。
JB先発は右腕北坂。久しぶりの登板となったが、初回から走者を許しながらも何とか踏ん張り、相手打線を封じる。
疲れの見えた5回表、先頭の9番打者に四球を許すと、1番打者に左翼越え二塁打を浴び、無死2、3塁のピンチを招く。続く2番打者の三塁ゴロの間に1点を還され、3番打者に四球を与えたところで、マウンドをリリーフ掃部に託す。
その掃部は、一死1、2塁のピンチを後続の打者を抑え、このピンチを切り抜ける。
そのまま3-1と2点リードし、迎えた最終回。この回から再びマウンドに上がった北坂が踏ん張れない。先頭の2番打者から連続四球で無死1、2塁のピンチを招くも何とか二者を封じ二死とするも、7番打者に左翼越え二塁打を浴び同点に追いつかれると、続く8番打者にも右翼前適時打を浴び逆転されてしまう。続く打者を抑えたところで、時間切れとなり、裏の攻撃が不成立の為、前イニングまでのスコアが有効となり、何とも後味の悪い勝利となった。
この試合、序盤の攻撃は盗塁や犠打をキッチリ決め良かったですが、中盤以降特に先頭打者が出塁できず、得点に繋げられなかったことが反省点です。
先発した北坂は、序盤から無失点で切り抜けてましたが、先頭打者の出塁や二死走者なしや下位打者へ四球を与えてしまい、守備から攻撃へのリズムという点では作れませんでした。
また守備では、久しぶりの復帰メンバーもいて牽制のタイミングなどの連係面でまだまだ実戦不足な面を露呈してしまいました。
次週は公式練習から練習試合です。いろいろな課題を改善できるようやっていきましょう。
☆勝利のHERO!! | ||
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今シーズン復帰後ようやく初勝利を挙げた北坂 | ||
今回はラッキーです。 次は、しっかり頑張ります! |